ナミ (競走馬)

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欧字表記 Nami[1]
性別 [1]
ナミ
欧字表記 Nami[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 栗毛[1]
生誕 1998年3月9日[1]
死没 2006年4月29日(8歳没)
抹消日 2003年3月4日
カコイーシーズ[1]
センエツルビー[1]
母の父 スイフトスワロー[1]
生国 日本の旗 日本(北海道平取町)[1]
生産者 船越八州文[1]
馬主 中田和宏[1]
調教師 高岡秀行北海道
→蛯名末五郎(大井
厩務員 鏡政雄(蛯名厩舎)[2][3]
競走成績
生涯成績 23戦7勝
地方:22戦7勝
中央:1戦0勝[1]
獲得賞金 1億5620万円[1]
勝ち鞍 GIII:エーデルワイス賞(2000年)
G1:桜花賞(2001年)
G1:東京プリンセス賞(2001年)
G2:トゥインクルレディー賞(2001年)
G2:ゴールデンティアラ賞(2001年)
G2:スーパーチャンピオンシップ(2001年)
[1]
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ナミ(欧字名:Nami)は、日本の競走馬[1]。主な勝ち鞍に2000年エーデルワイス賞2001年桜花賞東京プリンセス賞など。

競走馬時代

2000年6月13日、札幌競馬場でのフレッシュチャレンジでデビューして2着に入る。7日後のフレッシュチャレンジで1着となり、2戦目で初勝利を飾る。続くサマーチャレンジ3は3着となると、中央馬相手の3歳500万下で伏兵ながら2着と善戦した。4戦連続1000m戦を使われたが、5戦目で600m距離延長となったスペシャルウィーク特別でも2着。さらに、200m延長となったダートグレード競走エーデルワイス賞を勝利し、重賞制覇を飾った。次走、サンデーサイレンス記念は6着、北海道3歳優駿は7着に敗れた。

明け3歳になり、大井競馬に移籍し、蛯名末五郎厩舎に転厩、移籍初戦となった京浜盃は勝ち馬トーシンブリザードに4.7秒離された12着と大敗。しかし、しらさぎ賞で3着と好走すると、南関東牝馬三冠一冠目の桜花賞を有利な1枠1番から先手を取ると、そのまま6馬身差をつける快勝で重賞2勝目を挙げた。二冠目、ダートグレード競走の関東オークスは好位から伸びきれず5着に敗れる。三冠目の東京プリンセス賞は逃げて上がり最速の競馬で後続に7馬身差をつける圧勝。南関牝馬二冠を達成した。古馬相手となったトゥインクルレディー賞は好位から抜け出し連勝。さらに、1.5倍の断然人気に推されたゴールデンティアラ賞は道中中団から直線で前を捕らえ4馬身差をつけて1着。重賞5勝目を挙げる。牡馬相手のスーパーチャンピオンシップは3番手から抜け出すと追い込む後続を振り切り、重賞4連勝を飾った。なお、ゴールデンティアラ賞とスーパーダートダービーから継承されたスーパーチャンピオンシップはどちらも当年で廃止となり、最後の勝ち馬となった。その後、5連勝を狙ったファーストレディー賞は4着に敗れ連勝は4で止まった。

4歳初戦、TCK女王盃を6着、3か月後のマリーンカップは5着とそれぞれ敗れる。テレビ埼玉杯は道中2番手からそのまま2着に入った。7か月ぶりとなったファーストレディー賞は7着と惨敗した。5歳になり、東京シティ盃はハタノアドニスに3/4馬身差の2着と好走した。次走、TCK女王盃は勝ち馬から3.0秒差の9着に終わる。これが最後のレースとなり、2003年3月4日付で登録を抹消、繁殖牝馬となった[4]

繁殖牝馬時代

引退後は平取町の中田牧場で繁殖入りした。

コマンダーインチーフとの仔を2頭出産。2006年に2頭目を出産した際に、出産直後の腹膜炎により死亡。8歳没[5]

競走成績

以下の内容は、JBISサーチ[6]およびnetkeiba.com[7]に基づく。

競走日競馬場競走名距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順タイム
(上がり3F)
着差騎手斤量
[kg]
1着馬(2着馬)馬体重
[kg]
2000.6.13 札幌(地) フレッシュCh 新馬 ダ1000m(良) 9 2 2 (6人) 2着 1:02.7 0.2 井上俊彦 53 オンガエシ 436
6.20 札幌(地) フレッシュCh 新馬 ダ1000m(良) 9 5 5 1.6(1人) 1着 1:02.4 -0.7 井上俊彦 53 (ダイショウイチバン) 430
7.26 旭川 サマーCh3 OP ダ1000m(不) 11 1 1 (5人) 3着 1:02.5 0.5 井上俊彦 53 マキノヒット 448
8.26 札幌 3歳500万下 ダ1000m(良) 12 6 8 24.6(7人) 2着 0:59.4(35.9) 0.2 井上俊彦 53 ジーティースマイル 440
9.26 旭川 スペシャルウィーク特別 OP ダ1600m(不) 11 7 9 (2人) 2着 1:44.7 0.7 井上俊彦 53 フレアリングマズル 452
10.12 門別 エーデルワイス賞 GIII ダ1800m(良) 14 5 8 3.8(2人) 1着 1:59.1 0.2 井上俊彦 53 (ビューティテイスト) 446
11.7 門別 サンデーサイレンス記念 OP ダ1800m(良) 13 8 13 (2人) 6着 1:59.7 0.6 井上俊彦 55 ビューティテイスト 452
11.23 門別 北海道3歳優駿 GIII ダ1800m(重) 14 7 12 (9人) 7着 1:57.5 3.0 井上俊彦 54 ムガムチュウ 442
2001.2.15 大井 京浜盃 G2 ダ1700m(良) 14 5 8 (9人) 12着 1:52.1(40.1) 4.7 早田秀治 53 トーシンブリザード 443
3.21 浦和 しらさぎ賞 G3 ダ1600m(良) 11 7 9 (8人) 3着 1:43.3(40.3) 0.2 的場文男 57 スローンブラン 436
4.11 浦和 桜花賞 G1 ダ1600m(良) 10 1 1 1.5(1人) 1着 1:41.8(40.1) -1.2 的場文男 54 (ヴィジョンコマチ) 436
5.16 川崎 関東オークス GIII ダ2100m(稍) 14 6 9 (1人) 5着 2:19.3(41.1) 1.2 的場文男 54 マイニングレディ 446
6.6 大井 東京プリンセス賞 G1 ダ1800m(稍) 16 1 1 3.6(3人) 1着 1:53.7(39.4) 1.4 的場文男 54 (ベルモントオリーブ) 448
8.8 大井 トゥインクルレディー賞 G2 ダ1600m(良) 13 6 10 5.4(3人) 1着 1:40.7(38.3) -0.2 的場文男 55.5 (スイングバイ) 450
9.12 大井 ゴールデンティアラ賞 G2 ダ2000m(重) 16 8 15 1.5(1人) 1着 2:06.6(37.3) -0.9 的場文男 56 (ベルモントオリーブ) 451
10.9 大井 スーパーCS G2 ダ2000m(良) 10 3 3 2.8(1人) 1着 2:07.8(38.0) -0.2 的場文男 55 (オンユアマーク) 448
12.12 大井 ファーストレディー賞 G3 ダ1790m(良) 15 5 9 (1人) 4着 1:54.1(38.0) 0.4 的場文男 57 セクシーディナー 452
2002.1.23 大井 TCK女王盃 GIII ダ2000m(重) 15 6 11 (2人) 6着 2:07.9(40.2) 1.1 的場文男 55 レディバラード 445
4.17 船橋 マリーンC GIII ダ1600m(稍) 11 7 9 (4人) 5着 1:41.6(40.1) 1.2 的場文男 56 プリエミネンス 442
5.15 浦和 テレビ埼玉杯 G3 ダ1900m(良) 8 1 1 (2人) 2着 1:59.7(37.7) 0.3 的場文男 56 ロイヤルエンデバー 448
12.11 大井 ファーストレディー賞 G3 ダ1790m(不) 12 7 9 (4人) 7着 1:53.3(39.8) 2.0 的場文男 57 ネームヴァリュー 451
2003.1.15 大井 東京シティ盃 G3 ダ1390m(良) 16 3 6 (6人) 2着 1:25.3(38.2) 0.1 的場文男 56 ハタノアドニス 457
2.5 大井 TCK女王盃 GIII ダ2000m(良) 13 4 5 (5人) 9着 2:09.8(39.7) 3.1 見沢譲治 55 ネームヴァリュー 455

繁殖成績

生年 馬名 毛色 馬主 厩舎 戦績 出典
初仔 2004年 ミキ 鹿毛 コマンダーインチーフ 中田和宏 美浦池上昌弘
北海道・田中淳司
19戦0勝
(繁殖牝馬)
[8]
2番仔 2006年 ダンピエール
→騸
鹿毛 中田和宏
→吉川朗
北海道・田中淳司
船橋・山中尊徳
→船橋・佐藤賢二
89戦12勝
(引退)
[9]

血統表

脚注

外部リンク

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