スパイキャッチャーJ3
From Wikipedia, the free encyclopedia
| スパイキャッチャーJ3 | |
|---|---|
| ジャンル | テレビドラマ |
| 原作 | 都筑道夫 |
| 企画 | 近藤照男 |
| 出演者 | |
| オープニング | 「スパイキャッチャーJ3」 |
| 製作 | |
| 制作 | NET |
| 放送 | |
| 放送国・地域 | |
| 放送期間 | 1965年10月7日 - 1966年3月31日 |
| 放送時間 | 木曜日 19時 - 19時30分 |
| 放送分 | 30分 |
| 回数 | 26 |
『スパイキャッチャーJ3』(スパイキャッチャージェイスリー) は、1965年(昭和40年)10月7日から1966年(昭和41年)3月31日にかけて、NET(現・テレビ朝日)系で放送されたスパイアクション特撮テレビドラマ[1]。東映東京制作所の第一回作品[2]。放送時間は、毎週木曜日19時から19時30分[1]。全26話[1]。30分番組[1]。モノクロ作品。
TULIP (「チューリップ」、The Undercover Line of International Police) はニューヨークに本部を置き、世界各地に支部を持つ腕利きの対謀略組織である。そこで働くエージェントは、スパイキャッチャーと呼ばれている。国際謀略叛乱グループ TIGER (「タイガー」、The International Group of Espionage and Revolt) と対決するTULIP日本支部のスパイキャッチャー、コードネームJ3こと壇俊介の物語である[2]。
J3の愛車はシボレー・コルベット・スティングレイを改造したもので、エアクラフトで空を飛び、潜水走行することも可能なスーパーカーという設定で[注 1]、まだ日本では実用化されていなかった自動車電話も登場している[2]。和製スパイアクションものの本作品は後にTBSの『キイハンター[注 2]』(1968年 - 1973年) - 『Gメン'75』(1975年 - 1982年)へと続く東映アクションドラマの原点となった[3]。
キャスト
ゲスト
スタッフ
放送リスト
- SOS 火山トンネル・前編
- SOS 火山トンネル・後編
- SOS ポラリス潜水艦・前編
- SOS ポラリス潜水艦・後編
- SOS 大金塊・前編
- SOS 大金塊・後編
- SOS 原子力センター・前編
- SOS 原子力センター・後編
- SOS ダムサイト・前編
- SOS ダムサイト・後編
- SOS 超特急・前編
- SOS 超特急・後編
- SOS 死刑実験室・前編
- SOS 死刑実験室・後編
- SOS 秘密指令・前編
- SOS 秘密指令・後編
- SOS 誘拐作戦・前編
- SOS 誘拐作戦・後編
- SOS 暗殺計画・前編
- SOS 暗殺計画・後編
- SOS 追跡命令・前編
- SOS 追跡命令・後編
- SOS 危機一発・前編
- SOS 危機一発・後編
- SOS 絶体絶命・前編
- SOS 絶体絶命・後編
放送局
★ - 放送時間は木曜 19:00 - 19:30、制作局と同時ネットの局。
- ★NET(制作局)
- 北海道放送:日曜 18:00 - 18:30[6]
- 青森放送:木曜 18:00 - 18:30[7]
- 秋田放送:水曜 21:30 - 22:00[8]
- 山形放送:月曜 18:15 - 18:45[9]
- 仙台放送:木曜 18:15 - 18:45[10]
- 福島テレビ:月曜 - 金曜 17:15 - 17:45[11]
- ★名古屋テレビ[12]
- ★毎日放送[13]
- 山陰放送:土曜 22:30 - 23:00(1966年9月時点)[14]
- 山陽放送:月曜 19:00 - 19:30[15]
- 高知放送:月曜 18:15 - 18:45(1967年9月時点)[16]
- ★九州朝日放送[17]
- 長崎放送:日曜 11:00 - 11:30(1966年12月時点)[18]
- 熊本放送:水曜 19:30 - 20:00[17]
- 宮崎放送:日曜 11:30 - 12:00(1966年9月時点)[19]
- 南日本放送:日曜 11:00 - 11:30(1966年9月時点)[19]
劇場版
- スパイキャッチャーJ3 SOS危機一発[20]
- 1966年8月3日公開[20]。第23話「SOS危機一髪 前編」・第24話「SOS危機一髪 後編」の再編集版である[20]。
- 1961年公開作品『地獄に真赤な花が咲く』のリバイバル版と、1963年公開作品『暴力街 (1963年の映画)』のリバイバル版と合わせて3本立てで公開された。
コミカライズ版
原作小説
映像ソフト化・再放送
- 本作品のポジフィルムの現存状況について、東映には第2話「SOS 火山トンネル・後編」・第3話「SOS ポラリス潜水艦・前編」・第4話「SOS ポラリス潜水艦・後編」の3本分と劇場版が保存されている。これら現存する3本・劇場版は不定期に東映チャンネルで放映した[21]。
- 劇場版が2007年12月7日に発売された「東映特撮ヒーロー THE MOVIE BOX」や、2009年10月21日の「東映特撮ヒーロー THE MOVIE Vol.1」(「THE MOVIE BOX」の各ディスクを単品販売したもの)に収録されている。
- オープニングと第2話のエンディング映像は、1985年に東映ビデオからリリースされたビデオ『TVヒーロー主題歌全集 特撮編 七色仮面から柔道一直線まで』と、その再発版のビデオ・LD・DVD『東映TV特撮主題歌大全集1』に収録されている。
- 2018年にベストフィールドからデジタルリマスター版のDVDが発売されている。ただし収録されているのは保存されている第2話・第3話・第4話の本編3本分と、劇場版の「SOS危機一髪」のみとなっている。特典映像として第5話「SOS大金塊(前編)」の次回予告が収録された。
- 全26話分が収録された本編のDVD・ブルーレイの発売はされていない。