スローン大提督

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初登場帝国の後継者英語版』(1991年)
フルネーム ミスローニュルド
種族 チス
スローン
スター・ウォーズシリーズのキャラクター
初登場帝国の後継者英語版』(1991年)
ラース・ミケルセン(『反乱者たち』)
プロファイル
フルネーム ミスローニュルド
種族 チス
性別
地位 大提督
母星 シーラ
所属 銀河帝国
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スローン大提督(スローンだいていとく、Grand Admiral Thrawn)は、『スター・ウォーズシリーズ』の登場人物。チスという種族の銀河帝国軍将校。本名はミスローニュルドMitth'raw'nuruodo)。帝国宇宙軍第7艦隊の大提督

元々はティモシイ・ザーンによるスピンオフ小説(現在では「レジェンズ」と呼ばれるパラレル・ワールド扱いとなった作品群)「スローン3部作」の登場人物であるが、同シリーズで死亡する。しかし後発のスピンオフ作品群で生前の実績が何度も後付け設定される人気キャラクターである。その人気故に正史である『スター・ウォーズ 反乱者たち』シーズン3以降にほぼそのままの設定で登場するようになる[1]


主人公エズラのスペクターズを中心とした初期反乱軍に手を焼く惑星ロザルのアリンダ・プライス総督の進言を受け、グランド・モフ・ターキンによって派遣された帝国軍第7艦隊の指揮官として登場。旗艦はインペリアルⅠ級スター・デストロイヤー「キメラ」、レジェンスと同じく艦長はギラッド・ペレオンが務める。

当初は提督でプライス総督の指揮下にあったが、皇帝により大提督の地位を与えられ、ロザル宙域の反乱勢力の殲滅に着手する。敵の戦術のみならず文化、歴史、哲学も分析することを信条としており、敵対するスペクターズやフェニックス部隊の人々のことを高く評価している。芸術など文化的見地からの洞察力に長けた知将であり、合理的かつ冷静沈着な人物として描かれている。熟練した戦士でもあり、自ら前線で指揮を取るその実力はエージェント・カラスを圧倒するほど。戦略家としては相次ぐ反乱軍の奇襲作戦を無視し、その拠点の特定に注力。帝国軍の内通者「フルクラム」がエージェント・カラスであることを突き止め、カラスの通信と古代文化の言い伝えから反乱軍基地のある惑星アトロンを発見する。

アトロンの戦いではフェニックス戦隊やマサッシ・グループに壊滅的な打撃を与え、ジュン・サトー司令官を戦死させる。惑星ロザルでの攻防戦では反乱軍の戦闘機部隊を壊滅させ、ヘラ・シンドゥーラを捕虜にした。スペクターズはヘラを奪還する過程でケイナンを失うが、この戦いでロザルの燃料庫が破壊され、スローンが主導していたTIEディフェンダー計画は頓挫してしまった。

ロザルで最後の反撃に出た反乱軍を追い詰め圧倒的優位にあったが、巨大な宇宙生物パーギルの攻撃によって形勢は逆転、無数のパーギルに取り付かれたキメラは未知の領域へジャンプし、スローンはエズラと共に行方不明となった。

被差別対象となりやすいエイリアンでありながら、その抜きんでた将才は帝国内部でも畏敬されており、彼が去った後もその影響力は大きく、スローンによって遺された未知領域のデータは惑星ジャクーの観測所に保管され、ジャクーの戦いのあとファーストオーダーの母体となる帝国軍の残党はそれを頼りに未知領域に再結集して、帝国再興の礎とした。

レジェンズでの設定

脚注

外部リンク

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