タロサウルス
From Wikipedia, the free encyclopedia
| タロサウルス | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ホロタイプの頸椎 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 地質時代 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 中期ジュラ紀 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 分類 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 学名 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| Tharosaurus Bajpai et al., 2019 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 種 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
タロサウルス(学名:Tharosaurus、「タール砂漠のトカゲ」の意)は、インドのジャイサルメール層から発見され、中期ジュラ紀に生息し、絶滅したディクラエオサウルス科の恐竜の属。タロサウルスは、複数の椎骨と肋骨から構成されるタロサウルス・インディカス(Tharosaurus indicus)1種が含まれる。タロサウルスは、既知の範囲内で最古のディプロドクス上科であり、インドで初めて記載された恐竜である[1]。

タロサウルスのホロタイプ RWR-241(A–K)は、インド西部ラジャスターン州ジャイサルメール県ジェスワイ近郊のジャイサルメール層で2019年から2021年にかけて発見された[2]。ホロタイプは部分的な頸椎、胸椎、尾椎、および背部肋骨で構成されている[1]。
2023年、スニル・バジパイらはこれらの化石に基づき、ディクラエオサウルス科の新属新種としてタロサウルス・インディカス(Tharosaurus indicus)を記載した。属名の Tharosaurus は、ホロタイプが発見されたタール砂漠への言及と、「トカゲ」を意味するギリシア語の "sauros" を組み合わせたものである。種小名の indicus は、このホロタイプがインドで発見されたことに由来する[1]。