ダックとディーゼル機関車
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成立の過程
1945年から、ほぼ毎年に1巻ずつ続巻してきた本シリーズの第13巻。当時のイギリス国鉄がディーゼル化への道を歩み始めたことを反映した内容となっている。
収録作品
※()内は新版での邦題
- こぶなし機関車(ドームのない機関車) (Domeless Engines)
- ディーゼル機関車のディーゼル (Pop Goes the Diesel)
- ディーゼルのわるだくみ (Dirty Work)
- ダック、とこやさんへいく (A Close Shave)
登場キャラクター
テレビシリーズの機関車紹介と重複する解説は省略、本巻の内容で特筆すべきものを紹介。
メインキャラクター
- ダック
- 車体番号が「5741」であると初めて明かされた。ダルビーが描いたときからモデルが変更されたのか、この巻から5700形の姿で描かれている。
- ヘンリー
- ディーゼルが貨車に「ふるぼけ車輪のしかくあし(新装版ではおんぼろしかくあし)」(Old Square Wheels)と悪口を吹き込んだ。「Old Square~」には、文字通り「古い四角の~」だけでなく、「四角四面の老いぼれ~」の様な意味合いもある。
- ゴードン
- ドーム(作中では『たんこぶ』と表現)を風に吹き飛ばされてしまうが、これは1958年にLNER K3型の61809号に実際に起こった事故である。ディーゼルが貨車に「すっとびソーセージ」(Galloping Sausage)と悪口を吹き込んだ。これはLNER 10000型蒸気機関車に実際に付けられた俗称である。
- ジェームス
- ディーゼルが貨車に「赤さびの ふる鉄」(Rusty Red Scrap-iron)と悪口を吹き込んだ。
- エドワード
- P47のエドワードはやけに目が小さく描かれ、まるで別人の様な顔である。
- トーマス
- トビー
サブキャラクター
- ディーゼル
- シティー・オブ・トルーロー(グレート・ウェスタン鉄道3700形蒸気機関車)