ドイツ鉄道407形電車

From Wikipedia, the free encyclopedia

運用者 ドイツ鉄道
製造所 シーメンス
製造年 2009年 - 2012年
編成 8両編成
ドイツ鉄道407形電車
(ヴェラロD)
基本情報
運用者 ドイツ鉄道
製造所 シーメンス
製造年 2009年 - 2012年
主要諸元
編成 8両編成
軸配置 Bo'Bo'-2'2'-Bo'Bo'-2'2'-2'2'-Bo'Bo'-2'2'-Bo'Bo'
軌間 1,435 mm
電気方式 交流15kV・16.7Hz
交流25kV・50 Hz
直流1,500kV
直流3,000V
最高速度 320 km/h(交流)
220 km/h(直流)
起動加速度 1.9 km/h/s
編成定員 460人
車両定員 合計460名
編成重量 454 t
編成長 200.72 m
全幅 2,924 mm
車体幅 3,020 mm
全高 4,343 mm
車体高 4,033 mm
主電動機出力 500 kW
編成出力 8,000 kW (最大8,800 kW)
制御方式 VVVFインバータ制御
制動装置 発電ブレーキ回生ブレーキ渦電流式レールブレーキディスクブレーキ、ばねブレーキ
保安装置 ETCS, LZB, PZB, TBL 1 and 2, TVM, ATB, KVB
テンプレートを表示

ドイツ鉄道407形電車(ドイツ語: DBAG-Baureihe 407)は、ICE系列の一員として2009年から2012年にかけて製造されたドイツ鉄道高速鉄道車両である[要出典]

この車両のメーカーであるシーメンスによってヴェラロ D(Dはドイツを表す)と呼ばれ、これはまた、同社の高速列車のブランドであるヴェラロが、スペイン中国ロシアに次いで4番目に採用された例である。4電源のこの車両は、ドイツとその周囲のフランスベルギーで使われていて、2011年12月のダイヤ改正からの使用開始を目指していたが[1]、納車の遅延やソフトウェアの欠陥により計画は遅れ、2014年4月12日から使用されている。

2008年11月にシーメンスが8両×15編成以上の契約を獲得した。総額は約4.95億ユーロである。クレーフェルト・ウルディンゲン工場での生産は2009年の秋に始まった。

2010年度のイノトランスで、先頭車1両と中間車2両の実車が初めて一般公開された。最初の編成が搬入されるのは2011年10月で、2012年半ばには全15編成が出揃う予定であった。

投入線区

407形はドイツと、フランスの高速新線ラインローヌ線ベルギーとの間の国際輸送に供される。フランクフルトマルセイユとの間の所要時間は6時間半になる。2011年12月のダイヤ改正に定期列車に投入される。

この車両は2013年末には英仏海峡トンネル経由でロンドンまで運行されることが期待されている。トンネル内の火災対策として特殊な防火扉が装備される。トンネル内の最短列車長375mという規定を、2編成重連の16両編成と防火基準で満たすことができるとメーカーでは見ている。メーカーによるとこの電車はガソリン換算で乗客1人・100kmあたり0.33Lを消費するという。

仕様

編成表

脚注

Related Articles

Wikiwand AI