ポートディスカバリー

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ポートディスカバリー (Port Discovery) は、東京ディズニーシー (TDS)にあるテーマポートの一つ。20世紀初頭の人々が思い浮かべていた、時空を超えた未来のマリーナをコンセプトとしている[1][2]。未解明な点が多いを理解するため、世界中から科学者が集まり、海の自然に関する研究が行われているといった設定[2]。来園者は科学者たちが開発した、魚と同じサイズでサンゴ礁を泳ぐ潜水艇や、水上を滑走するウォータービークルなどの最先端の科学技術を体験することができる[2]

エリア内の建築物は、20世紀初頭の人々が思い描いていた未来のマリーナというコンセプトに加えて、ヴィクトリア朝時代の建築様式と、1920年代から1930年代にかけての機械化時代のデザインコンセプトが織り込まれている[1]

物語

ポートディスカバリーでは、人類最後のフロンティアといわれる海をより深く理解することを目的として、世界各地から科学者が集まり、マリーナの先端に位置する海洋生物研究所を拠点に研究活動を行っている[2]。科学者たちは、魚と同じ大きさでサンゴ礁を遊泳する潜水艇や、水上を滑走する新たな航海システムの開発に取り組んでおり、来園者はこれらの最先端の科学技術を体験することができる[2]

なお、ストームライダーが閉鎖され、新たにニモ&フレンズ・シーライダーが導入されるまでは、エリアの物語は異なっていた[3]。以前は、ポートディスカバリーの中心にある気象コントロールセンター (Center for Weather Control = CWC) において、科学者たちが壊滅的な被害をもたらすストームを制御することを目標に、地球上の気象の謎を解明する研究を行っており、そのために開発されたのが「ストームライダー」であった[4]。そして、この研究成果の発表を祝うための祭りを開催しているという物語が設定されていた[5]。また、「アクアトピア」についても、研究中の航海システムを祭りのためにテスト走行させ、公開しているという設定であった[5]。さらに、「ホライズンベイ・レストラン」も、祭りのために潜水艦の格納庫を一時的にレストランへ改築したという設定があった[3]

ストームライダーの閉鎖、ニモ&フレンズ・シーライダーの導入を巡っては、ポートディスカバリーの世界観が崩壊するとして、一部のファンから反対の声が上がった[6]。アトラクションの閉鎖を撤回するよう求める署名サイトが立ち上がるなどしたが、運営するオリエンタルランドは、ポートディスカバリーには「自然と科学の調和」という世界観があり、そこが変わることはないとしている[6]

施設

アトラクション

ショップ

  • スカイウォッチャー・スーヴェニア
  • ディスカバリーギフト

レストラン

  • シーサイドスナック
  • ブリーズウェイ・バイツ
  • ベイサイド・テイクアウト
  • ホライズンベイ・レストラン

サービス施設

エンターテインメント

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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