マロ・ギュスト
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チェルシーでのギュスト(2025年) | ||||||
| 名前 | ||||||
| ラテン文字 | Malo Gusto | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 |
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| 生年月日 | 2003年5月19日(22歳) | |||||
| 出身地 | デシーヌ=シャルピュー | |||||
| 身長 | 178 cm | |||||
| 体重 | 76 kg | |||||
| 選手情報 | ||||||
| 在籍チーム |
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| ポジション | DF | |||||
| 背番号 | 27 | |||||
| 利き足 | 右足 | |||||
| ユース | ||||||
| 2012-2015 |
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| 2015-2016 |
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| 2016-2021 |
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| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
| 2020-2021 |
| 8 | (1) | |||
| 2021-2023 |
| 47 | (0) | |||
| 2023- |
| 59 | (0) | |||
| 2023 |
→ | 6 | (0) | |||
| 代表歴2 | ||||||
| 2018 |
| 2 | (0) | |||
| 2019 |
| 1 | (0) | |||
| 2021 |
| 3 | (0) | |||
| 2021-2024 |
| 10 | (1) | |||
| 2023- |
| 8 | (0) | |||
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1. 国内リーグ戦に限る。2025年5月30日現在。 2. 2025年11月20日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj | ||||||
マロ・ギュスト(Malo Gusto, 2003年5月19日 - )は、フランスのプロサッカー選手。フランス代表。チェルシーFC所属。ポジションはディフェンダー(サイドバック)。
幼少期
後にオリンピック・リヨンのホームスタジアムとなるパルク・オリンピック・リヨンのある、メトロポール・ド・リヨンのデシーヌ=シャルピューに生まれた[1][2][3][4][5][6][7]。
イゼール県で育ったギュストに父親が最初にやらせたのはラグビーであったが、やがてサッカーを選び、バカロレアの勉強をしながら、プロサッカー選手になる夢を追いかけた[4][8]。
クラブ
ヴィルフォンテーヌのクラブでサッカーを始め[9]、その後1年間ブルグワン=ジャリユに在籍し[10]、14歳に満たない年でリヨンの下部組織に移り、先輩であるアミーヌ・グイリと同じような道を進んだ[1][2][3][4]。リヨンが本拠地をパルク・オリンピック・リヨンに移転したのと同じ年に、偶然にもギュストもリヨンへと移った[3]。
リヨンではフロラン・ダ・シルヴァ、ヤヤ・スマレ、ラヤン・シェルキらと同世代で、2020年12月、トップチームとプロ契約を交わした。その時点で、リュディ・ガルシア監督のもとリーグ・アンにも数試合出場していたが、主にナシオナル2のBチームが活躍の場であった[1][2][3][4][5]。
プロデビューは2021年1月24日、サンテティエンヌとのデュルビ・デュ・ローヌ、試合終了間際にブルーノ・ギマランイスとの交代での出場であった[8][11][12][13]。短期間ではあったがリーグ・アンでプレイしたこのシーズン終了後、6月にリヨンと2024年までの新たな契約を交わした[6][12][13][14]。
2021年夏のシーズン開幕前、ペーター・ボスが新監督に就任すると、カステロ・ルケバらとともに若手の有望株としてすぐに起用され、4-1で勝利した親善試合のヴォルフスブルク戦ではマン・オブ・ザ・マッチに選ばれた[13][15][16]。
マッティア・デ・シリオ、メルヴァン・バール、マクスウェル・コルネら複数のディフェンダーがクラブを去る中、フランス代表レオ・デュボワの後継者として2021-22シーズンを迎え[13][15][16]、8月7日、ブレストとのリーグ開幕戦を勝利で飾り[1][17]、サミュエル・ユムティティ以降では、リーグ・アンで先発出場した最年少ディフェンダーとなった[18][19]。
夏から秋にかけて、右サイドバックとしてまだデュボワの後塵を拝する形であったが、何度かスポットライトを浴び、UEFAヨーロッパリーグのレンジャーズ戦(アウェイ)、リーグ・アンのパリ・サンジェルマン戦などに先発出場した[1][8][20][21]。
2023年1月29日、イングランドのチェルシーへの移籍が発表された。契約期間は7年半、移籍金は3,000万ユーロと報じられている。2022-23シーズンはチェルシーからのローンで引き続きリヨンでプレイすることとなった[22]。
8月13日、2023-24シーズン開幕節のリヴァプール戦でチェルシーでの公式戦初出場を果たすと、25日のルートン・タウン戦ではラヒーム・スターリングの2ゴールをアシストし、ポチェッティーノ体制となったチームの初勝利に貢献した[23]。
チェルシー加入2シーズン目となる2024-25シーズンも、前シーズンに続いて(負傷による欠場が多かった)同ポジションでキャプテンのリース・ジェイムズより多くの試合に出場。UEFAカンファレンスリーグ[24]、FIFAクラブワールドカップの優勝にも貢献した[25]。
代表
フランスの各世代別代表に選出されており、U-16ではミッドフィールダーとしてプレイしたが、U-17以降はディフェンダーである。しかし、2020年から2021年にかけて、COVID-19の世界的流行により、ほとんどの国際大会が予定どおりに開催されなかったため、公式戦の出場機会にあまり恵まれていない[3][7][26]。
2021年9月、パンデミックも落ち着き始め、今度はU-19代表として新たなキャップを刻むこととなる[1][8]。スロベニアで行われたロシア、スロバキア、スロベニアとの親善試合に、チームメイトのラヤン・シェルキとともに招集された[27][28]。そこでの3試合すべてに先発フル出場し、最後にはキャプテンも務めた[29][30][31]。
そのわずか1か月後には、シェルキとともにU-21代表に昇格した[32][33]。ふたりは2021年10月8日、U-21欧州選手権予選のウクライナ戦で豪華なメンバーに交じってベンチ入りし、交代出場で5-0での勝利に貢献した[34][35][36]。
2023年10月13日、EURO 2024予選のオランダ戦で79分から途中出場し、A代表デビュー[37]。
人物
個人成績
クラブ
| 国内大会個人成績 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
| 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
| フランス | リーグ戦 | F・リーグ杯 | フランス杯 | 期間通算 | |||||||
| 2020-21 | リヨンB | ナシオナル2 | 7 | 0 | - | - | 7 | 0 | |||
| 2020-21 | リヨン | 17 | リーグ・アン | 2 | 0 | - | 0 | 0 | 2 | 0 | |
| 2021-22 | リヨンB | ナシオナル2 | 1 | 0 | - | - | 1 | 0 | |||
| 2021-22 | リヨン | 17 | リーグ・アン | 30 | 0 | - | 0 | 0 | 30 | 0 | |
| 2022-23 | 27 | 21 | 0 | - | 1 | 0 | 22 | 0 | |||
| イングランド | リーグ戦 | FLカップ | FAカップ | 期間通算 | |||||||
| 2023-24 | チェルシー | 27 | プレミアリーグ | 27 | 0 | 5 | 0 | 5 | 0 | 37 | 0 |
| 2024-25 | 32 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 35 | 0 | |||
| 2025-26 | |||||||||||
| 通算 | フランス | ナシオナル2 | 8 | 0 | - | 0 | 0 | 8 | 0 | ||
| フランス | リーグ・アン | 53 | 0 | - | 1 | 0 | 54 | 0 | |||
| イングランド | プレミアリーグ | 59 | 0 | 6 | 0 | 7 | 0 | 72 | 0 | ||
| 総通算 | 120 | 0 | 6 | 0 | 8 | 0 | 134 | 0 | |||
代表
| フランス代表 | 国際Aマッチ | |
|---|---|---|
| 年 | 出場 | 得点 |
| 2023 | 1 | 0 |
| 2024 | 0 | 0 |
| 2025 | 7 | 0 |
| 通算 | 8 | 0 |