かまやつひろし

日本の歌手、ギタリスト、作曲家、俳優 (1939-2017) From Wikipedia, the free encyclopedia

かまやつ ひろし / ムッシュかまやつ(本名:釜萢 弘(かまやつ ひろし)、1939年昭和14年〉1月12日[2] [3]- 2017年平成29年〉3月1日[4])は、日本ミュージシャン俳優。通称「ムッシュ」。「ザ・スパイダース」の元メンバーでもある。1989年以降は、ミュージシャンとしては「ムッシュかまやつ」が正式な活動名である。東京府(現・東京都千代田区出身[5]

出生名 釜萢 弘
生誕 (1939-01-12) 1939年1月12日
出身地 日本の旗 日本 東京府(現・東京都
死没 (2017-03-01) 2017年3月1日(78歳没)
概要 かまやつ ひろしムッシュかまやつMonsieur Kamayatsu, 基本情報 ...
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父はジャズシンガーのティーブ・釜萢。長男のTAROかまやつことかまやつ太郎はアーティスト。ジャズシンガーの浅田陽子は母方の叔母、ジャズ・トランペッターの森山久は義理の叔父(浅田の夫)。フォーク歌手の森山良子従妹、元・歌手の森山奈歩は従姪、シンガーソングライター森山直太朗は従甥にあたる。

経歴

生い立ち

日系アメリカ人ジャズ・ミュージシャンの父ティーブ・釜萢の影響で、代々木上原で育った幼少時からアメリカ直輸入の音楽英語ファッションに親しむ[6]。なお、ティーブ・釜萢はほとんど日本語を話せなかった。

青山学院中等部卒業、青山学院高等部時代にカントリー&ウェスタン歌手としてデビュー[7][8]。その後青山学院高等部卒業。青山学院大学中退。

デビューと六本木野獣会

ミッキー・カーチスらとともにロカビリー歌謡曲などのジャンルに取り組み、グループ「ワゴンマスター」「サンダーバード」「キャノンボール」の一員として日劇ウェスタンカーニバルに出演した。テイチクレコードにてレコードも多数吹き込む。

また、かまやつは田辺靖雄を中心にした六本木野獣会のメンバーだった。メンバーには峰岸徹中尾彬大原麗子小川知子井上順福澤幸雄らがいた。多いときは、最大30人前後で構成された。野獣会といってもワイルドな集団ではなく、富裕層の子女が多かった。

釜萢ヒロシ名義で『檻の中の野郎たち』(東宝映画)に出演したこともある[9]

さまざまな盛場へ出向くことや、ロカビリー歌手時代の映画出演の際の東宝や日活の撮影所での交流などで、時代に名を残すスターたちと出会う。これらの活動から、音楽評論家松村雄策はかまやつを日本初のロック・ミュージシャンと位置づけている。

ザ・スパイダース

ザ・スパイダース」にゲストボーカルで参加した後、正式メンバーとしてヴォーカルおよびリズムギターを担当、代表曲である「あの時君は若かった」「いつまでも どこまでも」「バン・バン・バン」「ノー・ノー・ボーイ」「フリフリ」「なんとなくなんとなく」などを作曲した。1970年9月の最終シングル「エレクトリックおばあちゃん」は、かまやつの作曲である[10]

当時から晩年までかまやつは遅刻魔として有名で、デビューシングル「フリフリ」のジャケット撮影時も遅刻したため、彼の姿は写っていない。また、堺正章は「あるとき、かまやつの遅刻に気付いてアパート電話をしたが、出た相手に『かまやつさんは出発しました』と言われた。電話を切った後でその相手こそがかまやつだったと気付いた」というエピソードを語っている。

ほかにもかまやつは、印象的なステージダンスやステージの服装関連といったザ・スパイダースの音楽的なアイディアマンとしてグループの中心人物だった。また、当時のトップレーサーである福澤幸雄式場壮吉らと親交があり、ファッションリーダー的存在であった。紳士服メーカー「エドワーズ」企画部長でもあった福澤からは衣装提供などを受けた。

ソロ活動(1970年以降)

1970年2月25日に初の本格的なソロ・アルバム『ムッシュー/かまやつひろしの世界』を発売。このアルバムは、当時は世界的にも珍しかった「一人多重録音」という画期的な方法で制作された[注 1]。また、音楽的にもさまざまなジャンルを融合した実験的な作品であった。その反面、1970年4月に発売されたソロシングル「どうにかなるさ」は、もともとザ・タイガース岸部修三(現・一徳)岸部シロー兄弟のデュオアルバム『Sally & Shiro』のために書き下ろされた曲のセルフカバーであったが、カントリーシンガーとしてのルーツに回帰する意向も反映された。

1970年代初頭のフォークブームに触発され[11]、主導権を奪ったフォークシンガー吉田拓郎に接近し[11][12]、吉田作品の「シンシア[13][14]、「我が良き友よ」などを歌う[7][11][15][16]。「我が良き友よ」は90万枚を超えるセールスを記録し代表曲とした[12][15][17]1975年フォーライフ・レコード設立の際も参加を希望したが、契約の問題などで参加できなかった[11]

また「ウォッカ・コリンズ」へのゲスト出演や、タワー・オブ・パワーが演奏を務めた「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」を発表[注 2]ウォッカ・コリンズのリード・シンガー、アラン・メリルザ・テンプターズのドラマーだった大口広司や、作詞家の安井かずみらとともにイタリアンレストラン「キャンティ」常連組の一人であった。

テレビアニメ作品『はじめ人間ギャートルズ』(1974年10月5日-1976年3月27日)のエンディングテーマとなった「やつらの足音のバラード」[注 3]もよく知られ、2004年にはスガシカオによってカバーされている。1974年10月の久保田麻琴と夕焼け楽団久保田麻琴II サンセット・ギャング』でも、スパイダース時代の曲「バン・バン・バン」がメドレーでカバーされている。

1976年3月14日、TBSセブンスター・ショー第5夜が放送された。ティン・パン・アレーをバックに、荒井由実とかまやつひろしがフィーチャーされている。互いに曲を贈りあい、かまやつはユーミンへ「楽しいバス旅行」、ユーミンからかまやつへは「中央フリーウェイ」が贈られた。

空虚なヒット歌手の座に居心地の悪さを感じたかまやつは、1970年代後半からはライブを中心としたマイペースな活動を展開した[12]フュージョンシティ・ポップニュー・ウェイヴ等、音楽のトレンドに敏感に反応したアルバムも数枚リリース[12]。1980年代以降は、若い世代のミュージシャンたちとコラボ企画で交流を深めていった[12]。当時の音楽活動について「1975年ころから僕自身、当時のポップ・シーンに手がつけられなくなって探ってました。レコードが出せるようになるまで10年かかりました」と述べている[11]

1978年、母が膵臓癌で死去[18]

音楽活動のかたわら、テレビドラマ『時間ですよ』や映画『戦国自衛隊』といった映像作品にも出演している。1977年2月、朝日放送『ハロー・ヤング』の司会を務め、これに出場したレイジーの才能を見出してデビューの誘いをかけた。その後、デビューしたレイジーに楽曲提供もしている。しかし、本来ハードロック志向だったレイジーが所属事務所の社長である藤田浩一の意向でベイ・シティ・ローラーズのようなアイドル路線でデビューさせられたこと[19]は予想外だったようで、のちに「レイジーをあのような形でデビューさせたことを後悔している」と述べている[20]

1990年代初頭のアシッド・ジャズブームで、前述した「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」が再評価され、1994年にバックミュージシャンにブラン・ニュー・ヘヴィーズ、ジェームス・テイラー、D.C.リーなどを起用してロンドンでレコーディングした『Gauloise』を、小山田圭吾が主宰するレコードレーベル・トラットリアから発表する。このアルバムで新たに若い層のリスナーを獲得し、その後もCORNELIUS(コーネリアス)、カヒミ・カリイのアルバムやコンサートに参加する。

2002年には小西康陽プロデュースのアルバム『我が名はムッシュ』を発売する[21]松任谷由実、小山田圭吾、ミッキー・カーチスなどがコメントを寄せ、堺正章との共演曲などが話題を呼んだ。

バンド活動

1986年に日本を代表するスタジオ・ミュージシャン達を集めたバンド「One Night Stand Brothers」(ギター:今剛、ベース:高水健司、ドラム:島村英二、キーボード:小島良喜、ボーカル・ギター:ムッシュかまやつ)を結成したり、アラン・メリルジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ「I Love Rock'n'Roll」の作者として知られる)、大口ひろしルイズルイス加部と再結成した「ウォッカ・コリンズ」(Vodka Collins) の活動もある。 そして、1999年には堺正章・井上堯之とともに「ソン・フィルトル」を結成し、シングル「Yei Yei」をリリースした。

2006年ごろからはザ・ブルーズパワーへの客演を行っていたが、2009年9月2日に発売されたブルーズ・ザ・ブッチャー(ザ・ブルーズパワーの後身バンド、メンバーは永井"ホトケ"隆沼澤尚中條卓KOTEZ)の『Rockin' with Monsieur』に参加し、ブルースやブリティッシュビートのカバーを手がけている。

晩年の活動

BS朝日SHAKE THE MUSIC』のメインMCを担当したほか、多数の音楽番組やCMに出演。プロ野球・東京ヤクルトスワローズ青木宣親外野手の応援歌に「バン・バン・バン」が使われていた[注 4]2006年度から変更)ほか、北海道日本ハムファイターズの応援団が同チームの得点時にかまやつ作曲の「I'm A 北海道 Man(お〜い、北海道)」(オリジナルは三橋美智也)を演奏するのが恒例となっている。

テレビ番組出演時に「ボクは、君たち(若い)世代と話ができなくなったらおしまい」と言っていたことからもうかがえるが、時代の最先端の音楽に取り組みながら、若手ミュージシャンとも積極的に共演した。彼は松任谷由実伊藤銀次THE ALFEEChar小西康陽小山田圭吾カヒミ・カリィ曽我部恵一らのミュージシャンたちから敬愛されていた。

2009年2月18日には、井上順今井美樹甲斐名都堺正章、THE ALFEE、TAROかまやつトータス松本秦基博一青窈布袋寅泰Micro森山直太朗森山良子などのゲスト・ミュージシャンとのコラボレイトによるアニバーサリー・アルバム『1939〜MONSIEUR(サンキュー ムッシュ)』を発表した。

2012年10月3日には、THE BOHEMIANSとコラボし、ザ・スパイダースの名曲をカバーするミニアルバム『THE SPIDER BEAT』を「THE BOHEMIANS avec ムッシュかまやつ」名義で発表した。

2013年以降は、KenKen山岸竜之介とのユニット 「LIFE IS GROOVE」 としての活動もある[22]

2016年9月6日、9月10日に出演予定だったイベントを欠席することと肝臓がんであることが所属事務所から発表された[23]

10月に退院後はいとこの森山良子宅で療養しながら通院治療を行っていた。同年12月8日には、堺正章の70歳記念ライブに訪れた[24]。当初は客席後方で観ていたが、堺の呼びかけに応じて登壇。堺と2人で『サマー・ガール』を歌った。がん公表後初の公の場での姿であったが、このときがかまやつ最後の公の場での歌唱となった[25]

2017年3月1日18時5分、膵癌のため東京都内の病院で死去[26]78歳没。妻も同年2月に亡くなっていたが、かまやつは最期まで妻の死を知らないままだったという。なお、妻の告別式の時点でかまやつの状況も思わしくなく、意識混濁状態であった[27]

キリスト教徒だったため密葬は世田谷区の頌栄教会で行われたが[27]、墓所は東京都港区元麻布にある賢崇寺。釜萢家の墓はかつて東京・小平にあったが2018年4月に賢崇寺へと改葬されたことが息子のTAROを通して公表された[28]麻布十番の近くにしたのは人が集まる所が好きだったかまやつの希望を叶えたものだという[28]

エピソード

  • 愛煙のタバコは楽曲にもなったゴロワーズ(カポラル)。
  • ロッド・スチュワートとフェイセズのファンで、きつつきヘアーは、ロッドの髪型をマネたものである。
  • 後年はアニエスニット帽をかぶることが多く、彼のトレードマークであった。
  • ザ・スパイダース時代、ビートルズ日本公演の際、前座としての出演を打診されたが、前座出演をするとコンサート自体が見られなくなるため、「PRとしておいしい話ではあったが辞退し、ほかの何人かのメンバーとともに客席からコンサートを観た」との逸話を語っている。
  • アラン・メリルとは1960年代後期以来の親友であり、ウォッカ・コリンズ後の近年(2015年)もアランの来日ライヴに参加している。また、2007年のニューヨーク市のアラン宅での大変カジュアルな共同セッションがうかがえる。
  • フジテレビ系バラエティ番組『パラダイスGoGo!!』内のコーナー企画「勝ち抜きフォークソングコンテスト」で審査員を務めた。このコンテストにアマチュア時代の真心ブラザーズが出場しており、かまやつは彼らの音楽性を高く評した。真心ブラザーズはこれをきっかけにメジャーデビューした。
  • 吉田拓郎は『LOVE LOVEあいしてる』にて、かまやつが「我が良き友よ」のギターを「変なコードを弾く…」と本人の前でコメントしている。実際、その箇所のコードは通常のコード譜に沿ったものではなく、テンションコードや自身の手癖で作ったコードなどで弾いていることが多い。『Char meets ???? 〜TALKING GUITARS〜』に出演した際も、響きとしての「コード感を大事にしている」という発言がある。
  • カーマニアとしても知られており、これまでにMGTFやGMC・タイフーンミニ・カントリーマン森山良子森山直太朗に受け継がれる)、フェラーリ280、クライスラー・PTクルーザー・コンバーチブル、アバルト595トリブート・フェラーリなど数々の高級車や外車に乗ってきた。ツイッギーが所有していたミニに乗っていたこともあったが、トラブル続きですぐに手放したと述べている[29]
  • 1969年2月12日に事故死したレーシングドライバー福澤幸雄とは親友であり、福澤を偲んだ「ソー・ロング・サチオ」という曲を作り、歌っている。また、同じく親友であった俳優・赤木圭一郎の死因となった1961年2月14日の日活撮影所でのカート激突事故現場に居合わせている[30]
  • 2013年、Mick Stewart名義で作曲したTanya Tucker "Hello Mr. Sunshine"(1976)を日本のカントリー歌手石田美也で37年ぶりにCD化する企画をする。
  • 2009年、TBSのテレビ番組「はなまるマーケット」に出演した際、おすすめのバンドとして「ZAZEN BOYS」を紹介した。「僕の惹かれる音魂を持っている人達なんだよね」[31]

家系、縁戚

父はジャズシンガーティーブ・釜萢。長男のTAROかまやつことかまやつ太郎は、フジテレビ勤務のサラリーマン時代に、2005年5月25日に『風のわだち』でメジャーデビューしたアーティストであり、2011年に退職した後はより本格的に音楽活動を行っている。また、叔母(母の妹)はジャズシンガーの浅田陽子。浅田陽子の夫で義理の叔父が、ジャズトランペッターの森山久。従妹はフォーク歌手の森山良子。従姪は元歌手の森山奈歩おぎやはぎ小木博明の妻)、従甥はシンガーソングライターの森山直太朗という芸能一家である。

作品

シングル

テイチク時代/かまやつヒロシ名義

  1. 殺し屋のテーマ c/w 皆殺しの歌(テイチク NS-207、1960年2月) *コーラスはハニー・ナイツ
  2. おおキャロル/恋の片道切符(テイチク NS-210、1960年3月) *コーラスはクリスタル・シスターズ
  3. 悲しいインディアン/悲しき16才(テイチク NS-235、1960年5月) *バックはザ・サンダーバード
  4. カラーに口紅/朝日のようにさわやかに(テイチク NS-265、1960年7月) *バックはザ・サンダーバード
  5. 月影のナポリ/ティーンエイジ・ブギ(テイチク NS-302、1960年9月) *バックはテイチク・アンサンブル
  6. 赤鼻のトナカイ/サンタ・クロースがやってくる(テイチク NS-317、1960年10月) *バックはテイチク・アンサンブル
  7. 結婚してチョ/殺したいほど好きなんだ(テイチク NS-331、1960年12月) *バックはテイチク・アンサンブル
  8. 遥かなるアラモ/恋の汽車ポッポ(テイチク NS-335、1961年1月) *バックはテイチク・アンサンブル
  9. 凸凹ブルース/こんがらがっちゃった(テイチク NS-351、1961年2月) *バックはテイチク・アンサンブル
  10. 消えゆくインディアン/オー・オー・ロジー(テイチク NS-354、1961年2月) *バックはワゴン・エース
  11. G.I.ブルース/ウッド・イル・ハート(テイチク NS-358、1961年2月) *バックはワゴン・ウェスト
  12. チョイチョイ節/誘惑してミナ(テイチク NS-359、1961年2月) *バックは秋本薫とシックス・ナイツ
  13. 青春突撃一中隊/ヨサホイ数え唄(テイチク NS-382、1961年4月) *バックはテイチク・アンサンブル
  14. マージャン必勝法/清水港の三太郎(テイチク NS-428、1961年7月) *バックはテイチク・アンサンブル
  15. ぶらぶら天国/ズンドコ人生(テイチク NS-435、1961年7月) *バックはチャーリィ脇野とゲイ・ポップス
  16. どなたでござんす/江戸っ子風来坊(テイチク NS-457、1961年9月)
  17. 嘆きのブルース/かえり船(テイチク NS-481、1961年9月)
  18. 裏町上等兵/ファイヤ囲んで(テイチク NS-468、1961年10月)
  19. 弥次さん喜多さん(duet 夏洋一)(テイチク SN-4、1961年10月) *B面は夏洋一「東京の雨」

スパイダーズ以降ソロ時代(シングル)

  1. どうにかなるさ/つめたい部屋のブルース1970年4月5日、フィリップス、FS-1121)※オリコン50位
  2. 気らくなものさ/脱走列車(1971年5月、フィリップス、FS-1198)
  3. 四つ葉のクローバー/喫茶店で聞いた会話(1971年11月25日、フィリップス、FS-1226)※A面コーラスにガロが参加。
  4. のんびりいくさ/ブレイン・フード・ママ(頭の体操)(1972年6月、ヴァーティゴ、FX-6)※B面英語詞。
  5. 青春挽歌/幼きものの手をひいて(1972年11月、ヴァーティゴ、FX-9)
  6. 人生は旅だよ/乱れたら(1973年6月)
  7. 近頃のネコ/乱れたら(1973年10月21日、ヴァーティゴ、FX-15)
  8. シンシア/竜飛崎(1974年7月、CBSソニー、SOLB-156OD)※よしだたくろうとかまやつひろし名義
  9. 我が良き友よ/ゴロワーズを吸ったことがあるかい(1975年2月5日、EXPRESS、ETP-20098)※オリコン1位
  10. 海のうた [沖縄海洋博覧会住友館イメージソング]
  11. 水無し川/親父よ(1975年11月5日、EXPRESS、ETP-20194)
  12. 汽笛一声夕陽が沈む/三人組(1976年5月5日、EXPRESS、ETP-20257)
  13. サテンドレスのセブンティーン/サマー・ラブ・アゲイン(1977年6月25日 TRIO 3B-116)
  14. つづけ青春たちよ/ありの大統領(1977年10月21日 TRIO 3C-102)※テレビアニメ『まんが偉人物語』(TBS系列)前期テーマ曲
  15. マイ・オールド・ギブソン/12時の賛歌(1978年5月、トリオレコード、3B-130)
  16. 青春どんづまり/あの時君は若かった(LIVE)(1978年10月、トリオレコード、SB-144)
  17. 時を呼び停めて(1980年6月1日)※森山良子 かまやつひろし名義
  18. 旅の歌/また逢う日まで(山編)(1981年2月、東芝EMI、ETP-17118)
  19. あの時君は若かった/ノー・ノー・ボーイ(1981年11月21日、東芝EMI、ETP-17255)
  20. なんとなくソクラテス/モノラル・グラフィティー(1982年9月、東芝EMI、ETP-17407)※テレビドラマ『アイコ16歳』(TBS系列)主題歌
  21. エリマキトカゲの真実/襟巻きと影(1984年6月、ワーナー・パイオニア、L-1677)
  22. ゴロワーズを吸ったことがあるかい/我が良き友よ(1985年5月10日)
  23. ワンナイト・スタンド・ブラザース/欠陥BOY × 欠陥GIRL(1986年9月5日、ポリドール、7DX1463)
  24. ノー・ノー・ボーイ/ノー・ノー・ボーイ(リプリーズversion)(1988年6月21日、フォーライフ、SAM-95)
  25. キスの下手な男/Bitter For My Taste(1989年9月21日、フォーライフ)
  26. すてきな僕ら/BLUEでできた僕たちの楽園(1990年12月21日、フォーライフ、FLDF-09129)
  27. 雨の小径で恋をして/Kの週末(1991年5月21日、フォーライフ、FLDF-09140)
  28. やつらの足音のバラード/ALLORA…(1994年9月2日、フォーライフ、FLDF-1527)
  29. ノー・ノー・ボーイ/ヒノエ・ウマ・ノ・オンナ(2000年9月21日、トライエム、MECI-11001)※マーク・キャス with かまやつひろし名義

アルバム

オリジナルアルバム

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発売日 アルバム 規格 規格品番
テイチクレコード / かまやつヒロシ名義
1960年 かまやつヒロシの俺の歌を聞いてくれ LP NL-1131
1997年4月25日 CD PCD-1542
テイチクレコード / かまやつひろし名義
1970年2月25日 ムッシュー/かまやつひろしの世界 LP FS-8075
フィリップス・レコード
1971年5月 どうにかなるさ アルバムNo.2 LP FX-8014
1971年 釜田質店 アルバム No.3 LP FX-8611
1994年6月25日 CD PHCL-8034
2022年6月18日 CD PROT-7180
東芝EMI・Express
1975年4月 あゝ、我が良き友よ LP ETP-72033
TRIO
1978年6月 WALK AGAIN LP 3B-1012
2006年9月20日 CD CRCD-5002
1978年9月 スタジオ・ムッシュ LP 3B-1024
2006年7月10日 CD CRCD-5003
1979年 Up In The Pineapple / パイナップルの彼方へ LP 3B-1027
2006年 CD CRCD5004
ポリドールレコード
1986年 ONE NIGHT STAND BROTHERS

※ムッシュかまやつ ONE NIGHT STAND BROTHERS 名義

LP 28MX 1249
2003年4月1日 CD ICR-004
フォーライフレコード
1990年5月21日 In and Out CD FLCF-31071
1991年12月15日 Fragrance CD FLCF-30121
1991年2月21日 pittoresque CD FLCF-30093
Trattoria
1994年4月25日 ゴロワーズ / Gauloise CD PSCR-5303
2018年10月3日 CD BRIDGE-260
2021年6月23日 CD BT260
TRIO
2016年12月1日 雷門Project

※「雷門Project」名義。 ※井上日徳と1986年頃に制作しつつも未発表だったアルバムを再レコーディング。

CD PMRC-1001
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ライブアルバム

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発売日 アルバム レーベル 規格 規格品番
1978年 ムッシュ・ファースト・ライヴ TRIO LP 3B-1007
2007年07月20日 Clinck Records CD CRCD-5001
2019年3月6日 1974ワンステップ・フェスティバル

※「かまやつひろし&オレンジ」名義 ※1974年8月9日、郡山ワンステップ・フェスティバルでの演奏

SUPER FUJI DISCS CD FJSP-370
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セルフカバーアルバム

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発売日 アルバム レーベル 規格 規格品番
1989年12月21日 THE SPIDERS COVER'S フォーライフレコード CD FLCF-31008
2010年10月27日 フォーライフレコード Blu-spec CD FLCF-5026
2002年11月13日 Classics BMG JAPAN CD BVCR-11046
2012年10月3日 THE SPIDER BEAT

※「THE BOHEMIANS avec ムッシュかまやつ」名義

フォーライフレコード CD FLCF-4436
2009年2月18日 1939〜MONSIEUR avex io CD IOCD-20261
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企画アルバム

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発売日 アルバム レーベル 規格 規格品番
1971年 ファーザー&マッド・サン

※ティーブ釜萢との競演盤

フィリップス・レコード LP FX-8014
1997年3月4日 チョップ CD CHOPD-049
2002年7月27日 我が名はムッシュ-Je m'appelle MONSIEUR- readymade international CD RMCA-1006
2009年9月2日 Rockin'with Monsieur

※ブルーズ・ザ・ブッチャー-590213 、ムッシュかまやつ

P-VINE CD PCD-18578
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サウンドトラック

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発売日 アルバム レーベル 規格 規格品番
1978年 渚の白い家 キングレコード LP SKA-240
2008年 はじめ人間ギャートルズ Solid Records CD CDSOL-1249
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ベストアルバム

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発売日 アルバム レーベル 規格 規格品番
1970年2月25日 ムッシュー~かまやつひろしの世界[要説明] フィリップス・レコード LP FS-8075
2000年4月21日 テイチクレコード CD TECN-25625
2016年8月24日 Solid Records CD CDSOL-1747
1999年7月21日 かまやつひろしベストアルバム バンダイ・ミュージック CD APCA-1089
2000年10月21日 ベスト撰集 アイネットワーク CD EWCC-86012
2004年5月26日 かまやつヒロシ テイチク・イヤーズ1960-1961 テイチクレコード CD TECH-32005
2006年4月22日 ゴールデン☆ベスト かまやつひろし Solid Records CD CDSOL-1126
2013年8月21日 ゴールデン☆ベスト<決定版> かまやつひろし UNIVERSAL MUSIC CD TOCT-11290
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映像作品

  • コンピレーション
    • Various Artists 今よみがえる 郡山 - ワンステップ・フェスティバル 1974(2005年2月15日、JRDF-0012、DEAD FLOWER)バン・バン・バン、のんびりいくさ。かまやつひろし&オレンジ名義。
  • 客演
    • 木村充揮 30th Anniversary 継続は力 ~オ・カ・ゲ・サ・マ・デ~(2006年、DEJR-0004、JUST LUCK RECORDS)バン・バン・バン。木村充揮 with ムッシュかまやつ+BAHO
    • 金子マリ MARI KANEKO 60th BIRTHDAY LIVE 金子な理由(2015年、TBRD-1201、たっぷり金子な実行委員会)ゴロワーズを吸ったことがあるかい?。金子マリ with LIFE IS GROOVE

提供楽曲

  • ザ・ビーバーズ
    • 君なき世界 (醐樹弦名義、1967年
    • ホワイ・ベイビー・ホワイ(醐樹弦名義、作曲、1967年)
  • 森山良子
    • 野に咲く花(作曲、1968年
  • ザ・テンプターズ
    • 帰らなかったケーン(作曲、1969年
    • 静かな嵐(作曲、1969年)
  • ソウル・エイジェンツ
    • 昨日のように(作曲、1969年10月)
  • 永井秀和
    • おせっかいな雨(1969年)
  • ザ・タイガース
    • 脱走列車(作曲、1970年
    • 人は…(作曲、1970年)
  • サリー&シロー(岸部修三&岸部四郎)
    • どうにかなるさ(作曲、1970年)
  • 和田アキ子
    • ハート・ブレーク・ドール(作曲、1970年)
  • 立川マリ
    • ダンケシェーン・ブンダバー(作曲、1970年)
  • 安井かずみ
    • プール・コワ(作曲、1970年)
  • アラン・メリル
    • 涙(作曲、1971年)
    • 太陽と雨(作曲、1971年)
  • ロック・パイロット
    • ゆりになった少年(作曲、1971年
    • 月旅行(作曲、1971年)
  • キャノンボール
    • 地獄へのパスポート(作曲、1971年)
  • ガロ
    • 四つ葉のクローバー(1972年
  • 笠井紀美子
    • ベッドの舟で愛の海へ(作曲、1972年)
    • ジョージのブルース(作曲、1972年)
    • とじこめて(作曲、1972年)
    • 乾き(作曲、1972年)
    • You Talk Too Much(作曲、1972年、笠井紀美子との共作)
  • 藤圭子
    • 修善寺物語(作曲、1972年)
  • 西城秀樹
  • にしきのあきら(現・錦野旦
  • DO.T.DOLL(ドゥー・ティー・ドール)
    • 涙のシーズン(作曲、1974年
  • 安西マリア
    • 恋の爆弾(作曲、1974年)
    • エンド・マーク(作曲、1974年)
  • 木之内みどり
    • まだ手探りしている天使(作曲、1978年
  • レイジー
    • ハロー・ロスアンジェルス(作曲、1978年)
  • スラップスティック
    • 好きだよオンリー・ユー(作曲、1980年、アルバム『モロGS』収録)
    • 蒼い渚(作曲、1980年、アルバム『モロGS』収録)
    • 夕陽のジェニー(作曲、1981年、アルバム『GSチック』収録)
    • 太陽のパーティー(作曲、1981年、アルバム『GSチック』収録)
    • ヘイ・ヘイ・ダーリン(作曲、1981年、アルバム『GS伝説』収録)
    • ロリータ(作曲、1981年、アルバム『GS伝説』収録)
    • 野ばらの坂道(作曲、1981年、アルバム『GS伝説』収録)
    • ポッピング・セブンティーン(作曲、1981年、アルバム『GS伝説』収録)
    • 夕陽のメロディー(作曲、1982年、アルバム『ボートハウスに連れてって』収録)
    • LADY FISH(作曲、1982年、アルバム『ボートハウスに連れてって』収録)
    • 流星ハイウェイ(作曲、1982年、アルバム『ボートハウスに連れてって』収録)
    • DOWN TOWN(作曲、1982年、アルバム『ボートハウスに連れてって』収録)
    • 8月の都会(作曲、1982年、アルバム『ボートハウスに連れてって』収録)
    • SLAP MEMORIES(作曲、1983年、アルバム『DO YOU REMEMBER? 直線回帰』収録)
    • 男達の伝説(作曲、1983年、アルバム『DO YOU REMEMBER? 直線回帰』収録)
    • 青春浪漫(作曲、1983年、アルバム『DO YOU REMEMBER? 直線回帰』収録)
  • 沢田研二
    • 午前3時のエレベーター(作曲、1980年、アルバム『G.S.I_LOVE_YOU』収録)
    • CAFÉビァンカ(作曲、1980年、アルバム『G.S.I_LOVE_YOU』収録)
    • 想い出のアニー・ローリー(作曲、1981年、アルバム『S/T/R/I/P/P/E/R』収録)
    • everyday joe(作曲、2000年、アルバム『耒タルベキ素敵』収録)
  • C-C-B
    • ゴールドコーストのクリスマス(作曲、1983年、アルバム『Mild Weekend』収録)
    • そして9月(作曲、1984年、アルバム『Boy's Life』収録)
  • 三橋美智也
    • I'm A 北海道 Man(作曲、1984年、おおーい北海道キャンペーン・テーマソング)
  • 可愛かずみ
    • 星の歌を聴きながら(作曲、1984年)
  • 立花理佐
  • TUBE
  • 近藤真彦
  • 中嶋美智代
    • 恋の歌(作曲、1991年)
    • 雨の動物園(作曲、1992年
  • 片山誠史
  • 寺岡呼人
  • ときめき♡宣伝部

CM(楽曲提供も含む)

アニメーション

  • OVA『DOWN LOAD 南無阿弥陀仏は愛の詩』(1992年)劇中音楽および下記挿入歌
    • OUT OF BORDER
    • WEATHER REPORT BLUES
    • DETHMAIL BLUES
  • RTB (OVA『戦闘妖精雪風』エンディングテーマ)
  • さみしいさみしい (2001年) 『千と千尋の神隠し』イメージアルバム収録のカオナシのイメージソング
  • The IJIN-DEN 天才の法則 (作曲、2003年、アニメ『妄想科学シリーズ ワンダバスタイル』オープニングテーマ)

出演

映画

テレビドラマ

吹き替え

コンサート

その他

書籍

著作

  • 我が良き友よ!人生は愉快じゃないか』 かまやつひろし名義、KKベストセラーズ1975年6月5日
  • 『ムッシュ!』 ムッシュかまやつ名義、日経BP社2002年8月31日、ISBN 9784822242695
  • 『ムッシュ!』 ムッシュかまやつ名義、文春文庫、2009年11月10日、ISBN 9784167773274

関連書籍

関連人物

関連項目

脚注

外部リンク

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