ルジャンドル予想

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数学上の未解決問題
n2(n+1)2の間には常に少なくとも1つの素数が存在するか

ルジャンドル予想(ルジャンドルよそう、: Legendre's conjecture)とは、任意の自然数 n について、n2(n + 1)2 の間には必ず素数が存在するという予想である。フランス数学者アドリアン=マリ・ルジャンドルにより提起された。2022年現在、未解決問題となっている。

ルジャンドル予想は素数の間隔に関連した予想の一つである。もし予想が正しいとすれば、素数 p と次に大きい素数までの間隔は、高々 pオーダーになる。スウェーデンの数学者ハラルド・クラメールは、素数の間隔がより小さく (log p)2 のオーダーになると予想した。これが正しいとすれば、十分大きな n に関してルジャンドル予想が成り立つことになる。

素数定理より、n2(n + 1)2 の間に含まれる素数の個数(オンライン整数列大辞典の数列 A014085)は、 に漸近する。これは n が大きくなるに従い増加するから、ルジャンドル予想に信憑性を与えている。

進展

関連項目

脚注

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