レッドジェニアル

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欧字表記 Red Genial[1]
性別 セン[1]
レッドジェニアル
第67回京都新聞杯出走時(2019年5月4日)
欧字表記 Red Genial[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 セン[1]
毛色 黒鹿毛[1]
生誕 2016年4月5日
死没 2025年11月8日(9歳没)
登録日 2018年11月8日[2]
抹消日 2023年9月8日
キングカメハメハ[1]
レッドアゲート[1]
母の父 マンハッタンカフェ[1]
生国 日本の旗 日本北海道千歳市[1]
生産者 社台ファーム[1]
馬主 (株)東京ホースレーシング[1]
調教師 高橋義忠栗東[1]
競走成績
生涯成績 23戦2勝[1]
獲得賞金 8489万円[1]
勝ち鞍
GII京都新聞杯2019年
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レッドジェニアル(欧字名:Red Genial2016年4月5日 - 2025年11月8日)は、日本競走馬[1]。主な勝ち鞍に2019年京都新聞杯

馬名の意味は、冠名+素晴らしい(フランス語)。王道を突き進む快進撃を期待して[3]

3歳時(2019年)

1月13日に行われた京都競馬場の3歳新馬戦北村友一鞍上でデビューしたが3着に敗れ。2戦目の未勝利戦でも勝てず、鞍上が酒井学に乗り替わった3戦目で初勝利する。その後に出走した条件戦のアザレア賞に5番人気で出走して4着となった。

続いて出走した京都新聞杯では11番人気と完全な伏兵扱いだったが、直線でのちにダービー馬となるロジャーバローズを交わして1着入線。人気を覆す勝利で重賞初制覇を果たした[4]

そして迎えた東京優駿(日本ダービー)では皐月賞サートゥルナーリアが人気の中心となったため、本馬は単勝11番人気にとどまった。レースは道中後方に付けて直線で進出を試みるも先行勢を捕らえるに至らず8着となった。優勝したのは本馬が京都新聞杯で破ったロジャーバローズで、12番人気での大金星を収めた。

秋は神戸新聞杯から始動。4番人気となったがレースは1番人気サートゥルナーリアが完勝。その後に2番人気ヴェロックス、3番人気ワールドプレミアが続いて本馬は4着だった[5]

迎えたクラシック最後の一冠菊花賞はサートゥルナーリアは天皇賞(秋)を目指し、ロジャーバローズは屈腱炎ですでに引退していたため、皐月賞馬、ダービー馬不在で行われた。本馬はダービー馬を破った経験はあったが、ヴェロックスなどが人気を集め、本馬は最終的に7番人気となる。レースは道中は好位置に付けたが直線で追い込めず6着となった。

4歳時(2020年)

日経新春杯から始動。武豊が騎乗したこともあって人気を集めたが、スタートで後手を踏み道中の行脚もつかない展開で7着に終わった[6]。3か月後の大阪杯では酒井に騎乗が戻る。最低人気での出走で8着に敗れた。続く鳴尾記念は最後方から上がり最速の脚で追い込み3着を確保する。宝塚記念は中団やや後ろにつけたが10着に終わった。その後は休養し京都大賞典で復帰予定だったがトレセンでの追い切り後に鼻出血を発症したため、同レースを回避することとなった[7]

5歳時(2021年)以降

復帰までに時間がかかり、前走から9か月後の大阪城ステークスで復帰を迎える。レースはやや出遅れ後方からの競馬となり9着に終わった。その後、休養を挟んで7月18日の函館記念に出走するも15着と大敗する。以降はオープン特別を中心に使われるも勝利を挙げることはできず、2023年9月8日をもってJRAの競走馬登録を抹消された。引退後は乗馬になる[8][9][10]。2024年2月末に弘前大学に入厩[11]し、学生馬術大会にも出場していた[12]が、2025年11月8日に死亡したことが同馬術部のXの公式アカウントにより発表された[13]。9歳没。

競走成績

以下の内容は、JBISサーチ[14]およびnetkeiba.com[15]に基づく。

競走日 競馬場 競走名 距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順 タイム
(上がり3F)
着差 騎手 斤量
[kg]
1着馬(2着馬) 馬体重
[kg]
2019.1.13 京都 3歳新馬 芝2000m(良) 16 5 10 13.7(3人) 3着 2:04.5(36.1) 0.1 北村友一 56 サトノソロモン 498
2.2 京都 3歳未勝利 芝2000m(良) 10 8 9 3.3(2人) 3着 2:03.1(35.2) 0.7 北村友一 56 パトリック 488
2.17 京都 3歳未勝利 芝2000m(良) 14 4 6 4.0(2人) 1着 2:02.1(35.4) -0.5 酒井学 56 (サンライズアキレス) 484
3.30 阪神 アザレア賞 500万下 芝2400m(稍) 9 8 9 8.0(5人) 4着 2:27.5(35.7) 0.3 酒井学 56 ヒーリングマインド 480
5.4 京都 京都新聞杯 GII 芝2200m(良) 14 3 3 34.6(11人) 1着 2:11.9(34.7) -0.0 酒井学 56 ロジャーバローズ 480
5.26 東京 東京優駿 GI 芝2400m(良) 18 6 11 92.9(11人) 8着 2:23.4(35.1) 0.8 酒井学 57 ロジャーバローズ 476
9.22 阪神 神戸新聞杯 GII 芝2400m(良) 8 4 4 22.8(4人) 4着 2:27.8(33.1) 1.0 酒井学 56 サートゥルナーリア 488
10.20 京都 菊花賞 GI 芝3000m(良) 18 6 12 15.0(7人) 6着 3:06.6(36.4) 0.6 酒井学 57 ワールドプレミア 486
2020.1.19 京都 日経新春杯 GII 芝2400m(良) 14 2 2 3.6(1人) 7着 2:27.7(34.5) 0.8 武豊 56 モズベッロ 486
4.5 阪神 大阪杯 GI 芝2000m(良) 12 5 6 107.8(12人) 8着 1:59.1(34.5) 0.7 酒井学 57 ラッキーライラック 486
6.6 阪神 鳴尾記念 GIII 芝2000m(良) 16 4 8 9.9(4人) 3着 2:00.2(35.2) 0.1 酒井学 56 パフォーマプロミス 486
6.28 阪神 宝塚記念 GI 芝2200m(稍) 18 4 8 169.0(15人) 10着 2:16.7(38.9) 3.2 酒井学 58 クロノジェネシス 484
2021.3.7 阪神 大阪城S L 芝1800m(良) 16 3 6 7.8(3人) 9着 1:46.7(33.8) 0.6 酒井学 57 ヒンドゥタイムズ 494
7.18 函館 函館記念 GIII 芝2000m(良) 16 8 16 33.2(13人) 15着 2:01.8(39.1) 3.1 坂井瑠星 57 トーセンスーリヤ 506
8.7 函館 札幌日経OP L 芝2600m(良) 15 6 11 29.8(10人) 9着 2:41.0(36.9) 1.2 坂井瑠星 57 ディアスティマ 496
2022.2.6 小倉 関門橋S OP 芝2000m(良) 12 4 4 17.5(8人) 5着 2:01.1(35.3) 1.1 鮫島克駿 57 ダブルシャープ 482
3.6 阪神 大阪城S L 芝1800m(良) 12 6 8 28.5(8人) 11着 1:47.0(36.1) 2.2 鮫島克駿 56 アルサトワ 482
12.10 中山 師走S L ダ1800m(良) 16 4 8 83.9(14人) 15着 1:54.8(40.3) 2.9 石橋脩 56 キタノヴィジョン 488
2023.3.5 中山 総武S OP ダ1800m(良) 16 1 2 234.5(14人) 12着 1:55.3(38.4) 1.7 津村明秀 58 ホウオウルバン 478
5.13 京都 都大路S L 芝1800m(良) 10 8 9 87.1(10人) 8着 1:46.8(34.2) 0.9 幸英明 58 エアファンディタ 478
7.2 函館 巴賞 OP 芝1800m(良) 16 7 14 215.0(14人) 13着 1:49.2(36.0) 1.2 横山琉人 58 アラタ 476
8.5 札幌 札幌日経OP L 芝2600m(稍) 14 3 3 229.1(13人) 8着 2:43.8(36.0) 1.8 横山琉人 58 ブローザホーン 480
9.3 札幌 丹頂S OP 芝2600m(良) 14 4 6 39.4(11人) 12着 2:44.4(39.9) 2.6 横山琉人 56 ジャンカズマ 474

血統表

脚注

外部リンク

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