天皇賞(秋)

日本中央競馬会(JRA)が主催する中央競馬の重賞競走 From Wikipedia, the free encyclopedia

天皇賞(秋)(てんのうしょうあき)は、日本中央競馬会(JRA)が毎年秋に施行する中央競馬重賞競走GI)である。通称「秋天(あきてん)」。

開催国 日本の旗 日本
競馬場 東京競馬場
第1回施行日 1937年12月3日
概要 天皇賞(秋) Tenno Sho(Autumn), 開催国 ...
天皇賞(秋)
Tenno Sho(Autumn)[1]
第168回天皇賞(秋)(2023年10月29日)
優勝馬:イクイノックス
開催国 日本の旗 日本
主催者 日本中央競馬会
競馬場 東京競馬場
第1回施行日 1937年12月3日
2026年の情報
距離 芝2000m
格付け GI
賞金 1着賞金3億円
出走条件 サラ系3歳以上(国際)(指定)
負担重量 定量(3歳56kg、4歳以上58kg (牝馬2kg減))
出典 [2]
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正式名称は「天皇賞」であるが、JRAでは施行距離が短縮された1984年(昭和59年)以降「天皇賞(秋)」と表記している[3]

正賞は天皇賞、日本馬主協会連合会会長賞。

概要

3歳以上の馬(外国産馬外国馬を含む)による重賞競走(GI)。施行距離は1938年(昭和13年)から1983年(昭和58年)まで、春と同様に芝3200mであった。1984年(昭和59年)から芝2000mに短縮された。距離変更には賛否両論があった[4]が、短縮後は中距離の最強馬決定戦として位置づけられた[3]。施行時期も長年11月下旬で定着していたが、1981年(昭和56年)から10月下旬 - 11月初旬に繰り上げられた。

2000年(平成12年)よりジャパンカップ有馬記念とともに「秋の古馬三冠競走」とされ、同一年に行われる3競走を全て優勝した馬に褒賞金が贈られるようになった。

競走条件

以下の内容は、2026年(第174回)のもの[2]

出走資格

3歳以上のサラ系競走馬(出走可能頭数:最大18頭[5]

  • JRA所属馬
  • 地方所属馬(優先出走権を得た馬のみ)
  • 外国調教馬(優先出走)

出馬投票を行った馬のうち、以下の優先出走権を得ている馬から優先して割り当て、その他の馬は「通算収得賞金」+「過去1年間の収得賞金」+「過去2年間のGI・JpnI競走における収得賞金」の総計が多い順に割り当てる。出馬投票締切の結果、出走申込頭数が出走可能頭数を超えた場合は、別に定めた方法または抽選で出走馬を決定する[6]

賞金

2026年の1着賞金は3億円、以下2着1億2000万円、3着7500万円、4着4500万円、5着3000万円。

優先出走権を得られる条件

  • 出馬投票を行っている外国調教馬
  • レーティング順位の上位5頭(2026年からは上位10頭[7][注 1]
  • 当該年に行われる以下の競走のいずれかで1着となった馬(中央・地方の所属は問わない)[6]
  • 当該年に行われる以下の競走のいずれかで2着以内に入着した地方競馬所属馬[6]
さらに見る 競走名, 格付 ...
競走名格付施行競馬場施行距離
オールカマーGII日本の旗中山競馬場芝・外2200m
毎日王冠日本の旗東京競馬場芝1800m
京都大賞典日本の旗京都競馬場芝・外2400m
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負担重量

定量(3歳56kg・4歳以上58kg、牝馬2kg減[2]

3歳馬は負担重量が軽減されており、4歳以上の馬に比べ重量面で優遇されている。

コース

天皇賞(秋)コース概略図

東京競馬場の芝コース、2000mを使用[2]

スタート位置は第1コーナーの奥に設けられた「ポケット地点」と呼ばれる。スタートから120mほどで第2コーナーにかかり[8]、第2コーナーから向正面にかけての700mは落差2mの緩やかな下り勾配となる[8][9]。その後、向正面の半ばから約1.5mの急な上り坂になる[8][9]。これを上りきるとまもなく第3コーナーに入り、カーブを回りながら約1.8m下る[8][9]。第4コーナーからは上り勾配に転じ、直線に入る[8][9]。ゴールまでの直線は約525mで、JRAの競馬場では新潟競馬場(外回り:658.7m)に次いで2番目に長い[10][8][9]。直線の中ほどにも高さ2mの長い上り坂があり、坂を登り切ったあともゴールまで約250mの平坦路がある[8][9]

スタートから最初のカーブまでが短く[注 2]、序盤から前へ行きたい馬が外側の枠に入った場合、スタートからすぐに先行できなければ、カーブで大きく外を回ることになり、距離を余計に走ることになるため、スタート直後の先行争いがひとつの見どころとなる[9][注 3]

歴史

年表

  • 1937年(昭和12年) - 「帝室御賞典」を再編し年2回の施行に改め、秋の競走を東京競馬場で施行。
  • 1938年(昭和13年) - 施行距離を芝3200mに、出走条件を5歳(現4歳)以上に変更[11]
  • 1944年(昭和19年) - 太平洋戦争の影響で中止[11]
  • 1947年(昭和22年) - 名称を「天皇賞」に変更[11]
  • 1971年(昭和46年) - 外国産馬が出走できなくなる。
  • 1981年(昭和56年) - 勝ち抜き制を廃止[11]
  • 1984年(昭和59年)
    • グレード制導入、GIに格付け。
    • 施行距離を芝2000mに変更[11]
  • 1987年(昭和62年)
    • 出走資格を4歳(現3歳)以上牡馬・牝馬に変更[12]
    • 「天皇賞競走施行50周年記念」の副称を付けて施行[12]
    • 皇太子同妃夫妻の行啓により台覧競馬として開催。
  • 1995年(平成7年) - 指定交流競走となり、地方競馬所属馬も出走が可能になる[12]
  • 2000年(平成12年) - 外国産馬が2頭まで出走可能になる。
  • 2001年(平成13年) - 馬齢表記を国際基準へ変更したことに伴い、出走条件を「4歳以上牡馬・牝馬」から「3歳以上牡馬・牝馬」に変更。
  • 2004年(平成16年) - 「日本中央競馬会創立50周年記念」の副称をつけて施行[13]
  • 2005年(平成17年)
    • 「エンペラーズカップ100年記念」の副称をつけて施行[14]
    • 国際競走に指定され、外国調教馬は5頭まで出走可能となる[14]
    • 外国産馬の出走枠制限を撤廃[11]
    • 天皇・皇后が臨席、天皇賞史上初めての天覧競馬。
  • 2006年(平成18年) - 「悠仁親王殿下御誕生慶祝」の副称をつけて施行[15]
  • 2008年(平成20年) - 出走条件を「3歳以上牡馬・牝馬」から「3歳以上」に変更[16]
  • 2012年(平成24年)
    • 「近代競馬150周年記念」の副称をつけて施行[17]
    • 出走馬選定方法を変更、レーティング上位5頭に優先出走を認める(2026年からは上位10頭)。
    • 天皇・皇后が臨席、天皇賞史上2回目の天覧競馬。
  • 2014年(平成26年)
    • 「JRA60周年記念」の副称をつけて施行[18]
    • トライアル制を確立し、指定した競走の1着馬に優先出走権を付与。
  • 2019年(令和元年) - 「天皇陛下御即位慶祝」の副称をつけて施行[19]
  • 2023年(令和5年)
    • 「競馬法100周年記念」の副称をつけて施行[20]
    • 天皇・皇后が臨席、天皇賞史上3回目の天覧競馬[21]

歴代優勝馬

競走名は第13回まで「帝室御賞典」[11]、第16回以降は「天皇賞」。

さらに見る 回数, 施行日 ...
回数施行日競馬場距離優勝馬性齢タイム優勝騎手管理調教師馬主単勝オッズ単勝人気1着本賞金
第1回1937年12月3日東京芝2600mハツピーマイト牡32:48 1/5新井朋次郎秋山辰治竹中久蔵 1[22]1万円
第3回1938年11月3日東京芝3200mヒサトモ牝43:35 2/5中島時一宮崎信太郎11万5000円
第5回1939年11月3日東京芝3200mテツモン牡43:24 4/5保田隆芳尾形景造松山隆郎4
第7回1940年11月17日東京芝3200mロツキーモアー牡43:27 1/5小西喜蔵田中和一郎真藤慎太郎1
第9回1941年11月2日東京芝3200mエステイツ牡43:24 3/5田中康三尾形景造川内安忠1
第11回1942年11月1日東京芝3200mニパトア牝43:34 4/5新屋幸吉清水茂次山本文吉4
第13回1943年11月7日東京芝3200mクリヒカリ牡43:26 3/5小西喜蔵田中和一郎栗林友二1
第16回1947年10月17日東京芝3200mトヨウメ牡43:44 2/5小林善衛鈴木信太郎中村正行210万円
第18回1948年11月23日東京芝3200mカツフジ牡53:30 0/5近藤武夫伊藤勝吉伊藤由五郎130万円
第20回1949年11月3日東京芝3200mニユーフオード牡43:25 1/5保田隆芳小川佐助吉木三郎560万円
第22回1950年11月3日東京芝3200mヤシマドオター牝43:28 0/5保田隆芳尾形藤吉小林庄平2
第24回1951年11月11日東京芝3200mハタカゼ牡43:24 0/5保田隆芳尾形藤吉癸生川善松180万円
第26回1952年11月16日東京芝3200mトラツクオー牡43:24 4/5小林稔久保田金造岩本政一1
第28回1953年11月15日東京芝3200mクインナルビー牝43:23 0/5境勝太郎石門虎吉高橋虎男2100万円
第30回1954年11月21日東京芝3200mオパールオーキツト牝43:33 2/5中村広稲葉幸夫三坂成行[主 1]4150万円
第32回1955年11月20日東京芝3200mダイナナホウシユウ牡43:24 4/5上田三千夫上田武司上田清次郎[主 2]1
第34回1956年11月25日東京芝3200mミツドフアーム牡53:22 3/5保田隆芳尾形藤吉草柳留三[主 3]4.6[23]2
第36回1957年11月23日東京芝3200mハクチカラ牡43:29 3/5保田隆芳尾形藤吉西博[主 4]1.21200万円
第38回1958年11月23日東京芝3200mセルローズ牝43:24 4/5石毛善衛柴田恒治郎戸谷佐治[主 5]17.86
第40回1959年11月23日東京芝3200mガーネツト牝43:24.5伊藤竹男稗田敏男畑江五郎[主 6]6.73
第42回1960年11月23日東京芝3200mオーテモン牡53:27.1野平好男田中和夫永田雅一[主 7]24.28300万円
第44回1961年11月23日東京芝3200mタカマガハラ牡43.25.8加賀武見小西喜蔵平井太郎19.75500万円
第46回1962年11月23日東京芝3200mクリヒデ牝43:27.4森安弘明大久保房松栗林友二34.68
第48回1963年11月23日東京芝3200mリユウフオーレル牡43:22.7宮本悳橋本正晴三好笑子3.31600万円
第50回1964年11月23日東京芝3200mヤマトキヨウダイ牡43:21.7梶与四松稲葉幸夫門井みち12.12700万円
第52回1965年11月23日東京芝3200mシンザン牡43:22.7栗田勝武田文吾橋元幸吉1.31800万円
第54回1966年11月3日東京芝3200mコレヒデ牡43:24.2保田隆芳尾形藤吉千明康4.82
第56回1967年11月23日中山芝3200mカブトシロー牡53:25.5久保田秀次郎久保田彦之(有)志賀15.381200万円
第58回1968年11月23日東京芝3200mニットエイト牡43:20.3森安弘明矢倉玉男太田和芳郎18.061500万円
第60回1969年11月30日東京芝3200mメジロタイヨウ牡53:33.0横山富雄八木沢勝美北野豊吉17.451700万円
第62回1970年11月29日東京芝3200mメジロアサマ牡43:24.8池上昌弘保田隆芳北野豊吉14.352000万円
第64回1971年11月28日東京芝3200mトウメイ牝53:23.7清水英次坂田正行近藤克夫6.832400万円
第66回1972年11月26日東京芝3200mヤマニンウエーブ牡53:23.7福永洋一中村覚之助土井宏二15.573000万円
第68回1973年11月25日東京芝3200mタニノチカラ牡43:22.7田島日出雄島崎宏谷水雄三4.923400万円
第70回1974年11月24日東京芝3200mカミノテシオ牡43:22.4加賀武見高橋英夫保手浜正康15.154000万円
第72回1975年11月23日東京芝3200mフジノパーシア牡43:28.8大崎昭一柴田寛真田繁次
高橋金次
4.424600万円
第74回1976年11月28日東京芝3200mアイフル牡53:20.6嶋田功仲住芳雄藤本義昭11.045000万円
第76回1977年11月27日東京芝3200mホクトボーイ牡43:22.5久保敏文久保道雄森滋17.055200万円
第78回1978年11月26日東京芝3200mテンメイ牡43:21.4清水英次坂田正行近藤克夫9.755500万円
第80回1979年11月25日東京芝3200mスリージャイアンツ牡43:33.5郷原洋行境勝太郎松岡正雄
芦部照仁
西川幸男
13.85
第82回1980年11月23日東京芝3200mプリテイキャスト牝53:28.1柴田政人石栗龍雄高田久成24.286000万円
第84回1981年10月25日東京芝3200mホウヨウボーイ牡63:18.9加藤和宏二本柳俊夫古川嘉治10.326500万円
第86回1982年10月31日東京芝3200mメジロティターン牡43:17.9伊藤正徳尾形盛次メジロ商事(株)10.947000万円
第88回1983年10月30日東京芝3200mキョウエイプロミス牡63:22.7柴田政人高松邦男松岡正雄6.227200万円
GIに格付け
第90回1984年10月28日東京芝2000mミスターシービー牡41:59.3吉永正人松山康久(株)丸沼温泉ホテル2.317500万円
第92回1985年10月27日東京芝2000mギャロップダイナ牡51:58.7根本康広矢野進(有)社台レースホース119.5137800万円
第94回1986年10月26日東京芝2000mサクラユタカオー牡41:58.3小島太境勝太郎(株)さくらコマース4.328000万円
第96回1987年11月1日東京芝2000mニッポーテイオー牡41:59.7郷原洋行久保田金造山石祐一2.818500万円
第98回1988年10月30日東京芝2000mタマモクロス牡41:58.8南井克巳小原伊佐美タマモ(株)2.629500万円
第100回1989年10月29日東京芝2000mスーパークリーク牡41:59.1武豊伊藤修司木倉誠4.521億300万円
第102回1990年10月28日東京芝2000mヤエノムテキ牡51:58.2岡部幸雄荻野光男(有)富士8.031億1000万円
第104回1991年10月27日東京芝2000mプレクラスニー[注 3]牡42:03.9江田照男矢野照正田島榮二郎8.731億2000万円
第106回1992年11月1日東京芝2000mレッツゴーターキン牡51:58.6大崎昭一橋口弘次郎(株)日本ダイナースクラブ34.2111億3000万円
第108回1993年10月31日東京芝2000mヤマニンゼファー牡51:58.9柴田善臣栗田博憲土井肇11.75
第110回1994年10月30日東京芝2000mネーハイシーザー牡41:58.6塩村克己布施正(株)大丸企業8.63
第112回1995年10月29日東京芝2000mサクラチトセオー牡51:58.8小島太境勝太郎(株)さくらコマース5.321億3200万円
第114回1996年10月27日東京芝2000mバブルガムフェロー牡31:58.7蛯名正義藤沢和雄(有)社台レースホース7.43
第116回1997年10月26日東京芝2000mエアグルーヴ牝41:59.0武豊伊藤雄二(株)ラッキーフィールド4.02
第118回1998年11月1日東京芝2000mオフサイドトラップ牡71:59.3柴田善臣加藤修甫渡邊隆42.46
第120回1999年10月31日東京芝2000mスペシャルウィーク牡41:58.0武豊白井寿昭臼田浩義6.84
第122回2000年10月29日東京芝2000mテイエムオペラオー牡41:59.9和田竜二岩元市三竹園正繼2.41
第124回2001年10月28日東京芝2000mアグネスデジタル牡42:02.0四位洋文白井寿昭渡辺孝男20.04
第126回2002年10月27日中山芝2000mシンボリクリスエス牡31:58.5岡部幸雄藤沢和雄シンボリ牧場6.53
第128回2003年11月2日東京芝2000mシンボリクリスエス牡41:58.0O.ペリエ藤沢和雄シンボリ牧場2.71
第130回2004年10月31日東京芝2000mゼンノロブロイ牡41:58.9O.ペリエ藤沢和雄大迫忍3.41
第132回2005年10月30日東京芝2000mヘヴンリーロマンス牝52:00.1松永幹夫山本正司(有)ノースヒルズマネジメント75.814
第134回2006年10月29日東京芝2000mダイワメジャー牡51:58.8安藤勝己上原博之大城敬三7.04
国際GIに格付け
第136回2007年10月28日東京芝2000mメイショウサムソン牡41:58.4武豊高橋成忠松本好雄2.911億3200万円
第138回2008年11月2日東京芝2000mウオッカ牝41:57.2武豊角居勝彦谷水雄三2.71
第140回2009年11月1日東京芝2000mカンパニー牡81:57.2横山典弘音無秀孝近藤英子11.55
第142回2010年10月31日東京芝2000mブエナビスタ牝41:58.2C.スミヨン松田博資(有)サンデーレーシング2.21
第144回2011年10月30日東京芝2000mトーセンジョーダン牡51:56.1N.ピンナ池江泰寿島川隆哉33.37
第146回2012年10月28日東京芝2000mエイシンフラッシュ牡51:57.3M.デムーロ藤原英昭平井豊光16.65
第148回2013年10月27日東京芝2000mジャスタウェイ牡41:57.5福永祐一須貝尚介大和屋暁15.55
第150回2014年11月2日東京芝2000mスピルバーグ牡51:59.7北村宏司藤沢和雄山本英俊11.05
第152回2015年11月1日東京芝2000mラブリーデイ牡51:58.4浜中俊池江泰寿金子真人ホールディングス(株)3.411億5000万円
第154回2016年10月30日東京芝2000mモーリス牡51:59.3R.ムーア堀宣行吉田和美3.61
第156回2017年10月29日東京芝2000mキタサンブラック牡52:08.3武豊清水久詞(有)大野商事3.11
第158回2018年10月28日東京芝2000mレイデオロ牡41:56.8C.ルメール藤沢和雄(有)キャロットファーム3.12
第160回2019年10月27日東京芝2000mアーモンドアイ牝41:56.2C.ルメール国枝栄(有)シルクレーシング1.61
第162回2020年11月1日東京芝2000mアーモンドアイ牝51:57.8C.ルメール国枝栄(有)シルクレーシング1.41
第164回2021年10月31日東京芝2000mエフフォーリア牡31:57.9横山武史鹿戸雄一(有)キャロットファーム3.43
第166回2022年10月30日東京芝2000mイクイノックス牡31:57.5C.ルメール木村哲也(有)シルクレーシング2.612億円
第168回2023年10月29日東京芝2000mイクイノックス牡41:55.2C.ルメール木村哲也(有)シルクレーシング1.312億2000万円
第170回2024年10月27日東京芝2000mドウデュース牡51:57.3武豊友道康夫(株)キーファーズ3.82
第172回2025年11月2日東京芝2000mマスカレードボール牡31:58.6C.ルメール手塚貴久(有)社台レースホース2.713億円
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天皇賞(秋)の記録

  • レースレコード - 1:55.2(第168回優勝馬イクイノックス)なお、このタイムは芝2,000メートルのJRAレコードである。
    • 優勝タイム最遅記録 - 2:08.3(第156回優勝馬キタサンブラック)
  • 最年長優勝馬 - 8歳
    • カンパニー(第140回)
  • 最多優勝馬 - 2勝
    • シンボリクリスエス(第126回・第128回)、アーモンドアイ(第160回・第162回)、イクイノックス(第166回・第168回)
  • 最多優勝騎手 - 7勝
    • 保田隆芳(第5回・第20回・第22回・第24回・第34回・第36回・第54回)、武豊(第100回・第116回・第120回・第136回・第138回・第156回・第170回)[24]
  • 最多優勝調教師 - 7勝
    • 尾形藤吉(第5回・第9回・第22回・第24回・第34回・第36回・第54回)[25][26]
  • 最多優勝馬主 - 4勝
    • (有)シルクレーシング(第160回・第162回・第166回・第168回)
  • 最多勝利種牡馬 - 5勝
  • 最年少勝利騎手 - 江田照男(第104回・19歳8ヶ月19日)[27]
  • 最年長勝利騎手 - 武豊(第170回・55歳7ヶ月12日)
  • 親子制覇
    • トウメイ - テンメイ
    • メジロアサマ - メジロティターン
    • スペシャルウィーク - ブエナビスタ
    • キタサンブラック - イクイノックス

[28]

  • 兄弟制覇
    • フジノパーシア・スリージャイアンツ(チエクイン産駒)

[29]

  • 騎手・調教師の両方で優勝
    • 中島時一(第3回(調騎兼業))、小西喜蔵(第7回・第13回、第44回)、保田隆芳(第5回・第20回・第22回・第24回・第34回・第36回・第54回、第62回)、境勝太郎(第28回、第80回・第94回・第112回)

世界のなかの天皇賞(秋)

ワールド・ベスト・レースホース・ランキング委員会(WBRRC)による評価

世界の競走や競走馬の順位付けを行う国際機関国際競馬統括機関連盟(IFHA)では、毎年、世界の主要競走の結果に基づいて競走の得点(レースレート、RR)を算出し、上位100競走を発表している[30][注 4]

これにより、2021年の天皇賞(秋)は、世界総合順位で4位、芝の中距離部門[注 5]では世界1位となった[31]

RR 総合順位 芝部門 中距離部門 芝中距離部門 出典
2017 120.25 22位 19位 08位 06位 [32]
2018 120.75 17位 16位 09位 08位 [33]
2019 120.75 13位 12位 07位 07位 [34]
2020 123.75 04位 04位 03位 03位 [35]
2021 123.00 04位 03位 02位 01位 [36]
2022 120.75 17位 12位 10位 07位 [37]
2023 123.50 06位 06位 01位 01位 [38]
2024 119.75 25位 21位  12位  08位 [39]
2025 122.25  08位  07位  04位  03位 [40]

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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