ローマ軍団一覧
From Wikipedia, the free encyclopedia
以下に記載されるローマ軍団は、共和政ないし帝政期を通じて編成された軍団である。軍団の名前をローマ数字で表し、それに通称(コグノーメン、「家族名」と同じラテン語)と、動物や伝説上の半神などによる紋章が附随するのが通常であった。
レギオーに帰属を求める習慣が確立されたのはガイウス・マリウスの軍制改革を経た共和政後期からであり、それ以前の王政時代や共和制初期・中期にはあまり見られなかった。よって共和政期の軍団の多くはマリウスの甥であるガイウス・ユリウス・カエサルやその配下によるものが占めている。
- 第1軍団ゲルマニカ: カエサルによる編成
- 第2軍団サビナ→第2軍団アウグスタと改称
- 第3軍団キュレナイカ: マルクス・アントニウスによる編成
- 第3軍団ガッリカ: カエサルによる編成
- 第4軍団マケドニカ: カエサルによる編成→ウェスパシアヌスにより解散
- 第4軍団スキュティカ: マルクス・アントニウスによる編成
- 第5軍団アラウダエ:カエサルによる編成
- 第6軍団フェッラタ:カエサルによる編成
- 第7軍団: アウグストゥスにより第7軍団パテルナとして再編→クラウディウスの治世に第7軍団クラウディア・ピア・フィデリスと改称
- 第8軍団: カエサルによる編成→アウグストゥスにより第8軍団アウグスタとして再編
- 第9軍団トリウムパリス: カエサルによる編成→アウグストゥスにより第9軍団ヒスパナとして再編
- 第10軍団エクェストリス(第10軍団ウェネリア): カエサルによる編成→アウグストゥスにより第10軍団ゲミナとして再編
- 第11軍団: カエサルによる編成→アウグストゥスにより第6軍団クラウディアとして再編
- 第12軍団ウィクトリクス: カエサルによる編成
- 第13軍団→アウグストゥスにより第13軍団ゲミナとして再編
- 第18軍団リビカ: マルクス・アントニウスによる編成→後に解散
- 第30軍団クラッシカ: カエサルによる編成