ヴァルディゼール (競走馬)
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2016年4月1日、北海道安平町のノーザンファームで誕生。一口馬主法人「G1サラブレッドクラブ」より総額2,000万円(1口50万円×40口)で募集された[4]。育成はノーザンファーム空港牧場のB2厩舎で行われ、当時から小柄でカイ食いも細かったが、気性は素直で動きの良さも目立っていた[5]。
栗東・渡辺薫彦厩舎に入厩し、2018年11月10日の新馬戦(京都芝1600m)でデビューし、北村友一とのコンビで2着に3馬身差を付けて快勝[6]。年内は1戦のみで終え、年明けのシンザン記念で重賞に初挑戦。中団のインで脚を溜めると、直線でも内を突いて抜け出して2着マイネルフラップの追撃をクビ差退けて優勝。渡辺師にとっては開業4年目での重賞初制覇となった[7]。このあと4月13日のアーリントンカップは8着、5月5日のNHKマイルカップは6着に終わる。秋に入り、カシオペアステークスでも13着と大敗しこの年を終える。
2020年初戦となった洛陽ステークスでは中団追走から直線で鋭く脚を伸ばすと最後はカリビアンゴールドに1馬身差をつけ1年ぶりの勝利を挙げる。その後は勝ちきれないレースが続き、11月1日のカシオペアステークス12着を最後に12月11日付で競走馬登録を抹消し、現役を引退した。引退後は北海道苫小牧市のノーザンファーム空港牧場で乗馬となる[2]。
競走成績
以下の内容はnetkeiba.comの情報[8]に基づく。
| 競走日 | 競馬場 | 競走名 | 格 | 距離(馬場) | 頭 数 | 枠 番 | 馬 番 | オッズ (人気) | 着順 | タイム (上がり3F) | 着差 | 騎手 | 斤量 [kg] | 1着馬(2着馬) | 馬体重 [kg] |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2018.11.10 | 京都 | 2歳新馬 | 芝1600m(稍) | 11 | 7 | 9 | 2.5(1人) | 1着 | 1:36.4(34.8) | -0.5 | 北村友一 | 55 | (マレシャル) | 444 | |
| 2019.1.6 | 京都 | シンザン記念 | GIII | 芝1600m(良) | 12 | 2 | 2 | 6.8(4人) | 1着 | 1:35.7(35.3) | -0.0 | 北村友一 | 56 | (マイネルフラップ) | 444 |
| 4.13 | 阪神 | アーリントンC | GIII | 芝1600m(良) | 18 | 2 | 3 | 4.4(2人) | 8着 | 1:34.4(34.1) | 0.2 | 北村友一 | 56 | イベリス | 450 |
| 5.5 | 東京 | NHKマイルC | GI | 芝1600m(良) | 18 | 4 | 8 | 50.1(8人) | 6着 | 1:32.8(34.0) | 0.4 | 北村友一 | 57 | アドマイヤマーズ | 446 |
| 10.27 | 京都 | カシオペアS | L | 芝1800m(良) | 17 | 8 | 17 | 4.9(2人) | 13着 | 1:48.9(36.6) | 1.4 | A.シュタルケ | 54 | テリトーリアル | 446 |
| 2020.2.15 | 京都 | 洛陽S | L | 芝1600m(稍) | 13 | 5 | 7 | 5.7(3人) | 1着 | 1:34.2(34.6) | -0.2 | 北村友一 | 56 | (カリビアンゴールド) | 462 |
| 4.26 | 京都 | マイラーズC | GII | 芝1600m(良) | 11 | 7 | 10 | 5.9(3人) | 5着 | 1:33.2(33.4) | 0.8 | 北村友一 | 56 | インディチャンプ | 462 |
| 5.16 | 京都 | 都大路S | L | 芝1800m(重) | 14 | 1 | 1 | 5.5(3人) | 11着 | 1:49.7(36.4) | 1.5 | 北村友一 | 57 | ベステンダンク | 466 |
| 11.1 | 京都 | カシオペアS | L | 芝1800m(良) | 18 | 7 | 13 | 17.4(5人) | 12着 | 1:46.9(35.0) | 0.8 | 藤岡佑介 | 57 | ランブリングアレー | 464 |