一ノ瀬ワタル

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一ノ瀬 ワタル(いちのせ ワタル、1985年昭和60年〉7月30日 - )は、日本俳優であり元プロ格闘家。マネジメントはENDO MANAGEMENT OFFICE。

本名 一ノ瀬 亘[1](いちのせ わたる)
生年月日 (1985-07-30) 1985年7月30日(40歳)
出身地 日本の旗 日本佐賀県嬉野市塩田町[2]
概要 いちのせ ワタル 一ノ瀬 ワタル, 本名 ...
いちのせ ワタル
一ノ瀬 ワタル
本名 一ノ瀬 亘[1](いちのせ わたる)
生年月日 (1985-07-30) 1985年7月30日(40歳)
出生地 日本の旗 日本福岡県久留米市
出身地 日本の旗 日本佐賀県嬉野市塩田町[2]
身長 178 cm
血液型 O型
職業 俳優
ジャンル 映画テレビドラマ
事務所 ENDO MANAGEMENT OFFICE
公式サイト プロフィール
主な作品
ドラマ
HiGH&LOW』シリーズ
サンクチュアリ -聖域-
映画
HiGH&LOW THE MOVIE』シリーズ
宮本から君へ
ヴィレッジ
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来歴

  • 自宅の裏に住んでいたすごく仲良しだった1歳年下の男の子が柔道の道場に通い始めたことから[3]、小学校3、4年の時に柔道を始め、中学でも柔道部に入った[4]。スポーツ特待生として高校進学[4]。レスリング部の顧問の先生から、一ノ瀬はキックボクシングじゃなくてプロレスだ、新日本プロレスに知り合いがいるから紹介する、高校を卒業したら新日に入るようにということになり、「このままだとプロレスラーになるかも」と、K-1に憧れてキックボクサーを目指し、高校1年生1学期で中退[4]し、20万ぐらい貯めて飛行機で[5]上京[6]。東京で高田馬場の風呂なしアパートに住み、塗装の仕事をしながらボクサー修業をした[4]。仕事や恋愛と格闘技の両立に悩み、2年後[4]、練習だけに打ち込める沖縄県浦添市の真樹ジムオキナワ(真樹日佐夫ジム系列。当時、安里昌明支部長[7])で内弟子になる。その後、試合の敗戦を機にタイでの修業を勧められ、21歳の時にタイに渡り[4]、郵便物届かない[8]ジャングルの中にあるムエタイのジムに2年間出向した[9]。顔の傷跡はその時に負ったものである[10]
  • キックボクサー時代に真樹ジム沖縄支部長安里昌明との繋がりで三池崇史監督と知り合い、映画『クローズZERO II』にエキストラ出演して俳優に興味を持つ[10]。その後ジムの移籍で再び上京し、アルバイトでエキストラを開始すると、スーパーエキストラといわれるほどの活躍をみせ、その後撮影現場でスカウトされ役者を目指す。[11]
  • 2023年、Netflix配信ドラマ『サンクチュアリ -聖域-』で自身初主演を務めた[12]。同作は配信開始後、日本の「今日のシリーズTOP10」で1位を獲得したほか、Netflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)入りを果たし、世界50以上の国と地域で「今日のシリーズTOP10」入りするなど国内外で反響を呼んだ[13]
  • 2026年、『四月の余白』で劇場映画初主演を務めた。

人物

福岡県生まれ、佐賀県育ち[3]。3人きょうだいの末っ子[14]。家は兼業農家で、父親は趣味で土佐犬を飼い、休日には闘犬の試合に出かけていたが、5歳の時、父は病気で亡くなった[4]。母は働きに出て、祖母と過ごしていた[15]。祖母の口癖は「若いうちの苦労は買ってでもしろ」[16]。6歳上の兄は父親代わりとして厳しく接したという[17]

子どもの頃、姉とヤクルトの配達をしてお小遣いを稼いでいた[4]

キックボクシングの試合中、大きく蹴り上げた瞬間、相手が一ノ瀬の股間めがけてミドルキックしたところ、一ノ瀬の睾丸が1個割れた[18]。一ノ瀬は、その時にあと1個しかないと格闘家を辞めようと思った[18]。レントゲンを見てショックを受けた一ノ瀬[19]に医師は、「一ノ瀬さん、睾丸はふだん左右30%ずつで動いているんです。片方がなくなるともう片方が70%になる。だから10%強くなるんですよ」と、説明したという[18]。一ノ瀬は、人生でいちばん怖かったのは、睾丸が片方割れてしまった時、としている[19]。その後、映画『宮本から君へ』(2019年)で真淵拓馬役を演じた[19]

東京でエキストラの仕事を始め、26歳でキックボクサーを引退した[20]。 テレビドラマ『アンナチュラル』(2018年、TBSテレビ)第8話「遙かなる我が家」で、ろくでなし息子の町田三郎役を演じたが、雑居ビル火災での秘話に感動すると話題が集まった[21]

テレビドラマ『獣になれない私たち』(2018年、日本テレビ)に岡持三郎役で出演した際に劇中で黒木華演じる朱里からウサギ「たっちん」を預かったが、ドラマ終了後、実生活でもこのウサギのたっちんを飼っている[22]。その後、「たっちん」(オス)は奥さんを迎え入れて子ウサギを授かり、8羽のホーランド・ロップと暮らしている。『サンクチュアリ』でブレイクして、えさとケージをグレードアップしウサギのアスレチック広場を作るために広い家に引っ越したという、ウサギの生活レベルだけが上がっている[23]。自分よりウサギのほうが上だと思っている[23]

映画『ヴィレッジ』(2023年)における横浜流星とのアクションは、お互い元格闘家ということもありリアリティのある迫真のシーンとなった[24][25]。また、映画『宮本から君へ』では役作りのために体重を33kg増量し、ラグビー選手の悪漢を演じた[26]

大柄な体格を活かした役も多く、徹底した肉体作りが度々話題を呼ぶ[27][28]

Netflixオリジナルドラマ『サンクチュアリ -聖域-』(2023年)では、他の俳優陣とともに、専門家の指導の下、1年間に及ぶ肉体改造や相撲の稽古を行った[29]。稽古から撮影まで、全部で2年半かけたという[30]

俳優の桐谷健太は、恩人であり親友である[31]。俳優を辞めようと思った時、桐谷に相談して引き止められたことで一ノ瀬の今がある[32]。桐谷は、一ノ瀬の活躍を人一倍喜んでいる[4]

姉は、高校を中退して上京し、沖縄やタイへ渡るなどした弟・ワタルを長年心配していたが、俳優として活躍している姿にやっと安心できたという[31]

出演

映画

テレビドラマ

配信ドラマ

Vシネマ

  • 凍牌〜裏レート麻雀闘牌録〜Vol.2(2013年)
  • 組長強奪計画(2013年) - 組員 役
  • 欲望の代償2(2016年) - 関東侠仁会戸越組組員 役
  • YOKOHAMA BLACK6(2018年)
  • CONFLICT 〜最大の抗争〜 第三章(2018年) - 元・三代目阪王会明神組組員 清武浩市 役
  • 首領1・2・3(2020年) - 関東子伝馬一家 秀熊組組員 末永ヒロミ 役

テレビバラエティ

CM

舞台

  • 帰ってきた母親(2012年) - 取り立て屋 役
  • 銀河英雄伝説 - ルイ・マシュンゴ 役
    • 第四章 前篇 激突前夜(2013年11月29日 - 12月2日)
    • 第四章 後篇 激突(2014年2月12日 - 3月2日)
    • 特別公演 星々の軌跡(2015年6月10日 - 6月21日)
  • PARCO劇場開場50周年記念シリーズ「ひげよ、さらば」(2023年9月、PARCO劇場 / 10月、大阪) - 黒ひげ 役

吹き替え

アニメ

インターネット

  • AKIBA18エンタメTV(あっ!とおどろく放送局)
  • 上島・出川・狩野「笑いの神に愛された男たち」〜何でも笑いにかえる3人衆〜(2012年、BeeTV)
  • 今田×東野のカリギュラ(2017年7月28日、Amazonプライムビデオオリジナル配信)自作自演やらせドッキリ ロバート秋山編‐仕掛け人・セクシー熟女霊媒師の強面マネージャー役(ノンクレジット)

配信

  • 桐谷健太と一ノ瀬ワタル「きりのせラジオ」(2025年11月27日 - 、YouTube)

ミュージック・ビデオ

脚注

外部リンク

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