上春別駅

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所在地 北海道野付郡別海町本別
北緯43度27分35秒 東経144度47分11秒 / 北緯43.45972度 東経144.78639度 / 43.45972; 144.78639
所属路線 標津線
キロ程 27.7 km(標茶起点)
上春別駅
 
(上)廃駅後の上春別駅(2020年(令和2年)7月撮影、その後駅名標も復元設置された)
(下)別海町鉄道記念公園に保存される駅名標
かみしゅんべつ
Kami-Shumbetsu
西春別 (5.2 km)
(4.2 km) 計根別
所在地 北海道野付郡別海町本別
北緯43度27分35秒 東経144度47分11秒 / 北緯43.45972度 東経144.78639度 / 43.45972; 144.78639
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 標津線
キロ程 27.7 km(標茶起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1963年昭和38年)7月1日[1]
廃止年月日 1989年平成元年)4月30日[1]
備考 標津線廃線に伴い廃駅
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1977年の上春別駅と周囲約500m範囲。上が中標津方面。周囲を防風雪林に囲まれ、中標津側に五十六線道の踏切があった。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成

上春別駅(かみしゅんべつえき)は、北海道野付郡別海町本別にかつて設置されていた、北海道旅客鉄道(JR北海道)標津線廃駅)である。事務管理コードは▲111709[2]

年表

1936年(昭和11年)に標津線の前身である計根別線が標茶駅 - 計根別駅間に開通したものの、西春別駅 - 計根別駅間の約9 km 間には駅が設置されず、中間地点に位置する別海村(当時)常盤地区の住民は、高校通学等に不便を感じていた[3]

このため、住民は国鉄側に乗降場建設嘆願書を提出し、併せて10戸から8万円の寄附を集め、近隣の地区にも協力を求めて、計15万円 を別海村役場に寄附した。その後国鉄側が駅設置を認め、1963年(昭和38年)7月1日に開業した[3][4]

1989年(平成元年)4月30日に標津線が廃止となったのちも、ホームとその手すり、階段が草木の中に残っていたため、2020年(令和2年)5月より、別海町の地域おこし協力隊員主導で整備を行い[5]。同年11月2日に当駅跡が別海町歴史文化遺産第14号に認定された[4]

駅名の由来

春別川の上手にあることから[7]。なお、当駅は字名「上春別」に所在せず、上春別の市街自体も当駅の東方約9kmにあり、当駅の所在は字本別と字大成の境にあたる位置(本別76番地19[3])であった[5]

駅構造

廃止時点で、単式ホーム1面1線を有する無人駅であった。ホームは鉄骨製コンクリート床の簡易型で、北西側(標茶方面に向かって右側)に有った。また、中標津側にあったホームへの昇降階段の前に待合室が置かれていた。

利用状況

乗車人員の推移は以下のとおり。年間の値のみ判明している年については、当該年度の日数で除した値を括弧書きで1日平均欄に示す。乗降人員のみが判明している場合は、1/2した値を括弧書きで記した。

年度 乗車人員 出典 備考
年間 1日平均
1978年(昭和53年) 12 [10]

駅周辺

隣の駅

脚注

関連項目

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