上月豊久

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外務省より公表された肖像(2015年11月撮影)

上月 豊久(こうづき とよひさ、1956年昭和31年)10月25日[1] - )は、日本外交官外務省欧州局長、官房長を経て、2015年平成27年)11月19日からロシア連邦駐箚特命全権大使を務め、安倍内閣下から異例の8年間の長期に渡り北方領土問題の調整にあたったが、在任中ロシアのウクライナ侵攻が勃発するなどし頓挫した[2]。2023年退官。

東京都出身。1980年昭和55年)10月東京大学教養学部教養学科在学中に外務公務員採用上級試験に合格する。1981年(昭和56年)東大教養学部教養学科を卒業して、外務省に入省した[1]

田中眞紀子外相時代に外相秘書官となったが[1]2001年11月1日、田中が指輪を紛失したことを上月の責任にして、弁償を命じられている。 また指輪騒動のため、田中外相はイランハラジ外相との会談に遅刻した[7]

2021年、姫野勉駐ガーナ大使、伊藤直樹駐バングラデシュ大使、山崎和之在ジュネーブ日本政府代表部大使、鈴木康久ニカラグア大使、服部孝スーダン大使、梨田和也タイ大使に続き、新型コロナウイルス感染症を発症[8][9][10]

著書

  • 『プーチンの歴史認識─隠された意図を読み解く─』新潮選書、2026年

同期

脚注

外部リンク

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