井波駅

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所在地 富山県南砺市北川
北緯36度34分8.0秒 東経136度58分6.6秒 / 北緯36.568889度 東経136.968500度 / 36.568889; 136.968500座標: 北緯36度34分8.0秒 東経136度58分6.6秒 / 北緯36.568889度 東経136.968500度 / 36.568889; 136.968500
所属路線 加越線
キロ程 17.6 km(石動起点)
井波駅
旧井波駅駅舎(2013年7月)
いなみ
Inami
高瀬神社 (1.9 km)
(1.0 km) 東山見
所在地 富山県南砺市北川
北緯36度34分8.0秒 東経136度58分6.6秒 / 北緯36.568889度 東経136.968500度 / 36.568889; 136.968500座標: 北緯36度34分8.0秒 東経136度58分6.6秒 / 北緯36.568889度 東経136.968500度 / 36.568889; 136.968500
所属事業者 加越能鉄道
所属路線 加越線
キロ程 17.6 km(石動起点)
駅構造 地上駅
開業年月日 1915年大正4年)7月21日[1]
廃止年月日 1972年昭和47年)9月16日[1][2]
備考 廃駅
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井波駅(いなみえき)は、かつて富山県東礪波郡井波町(現在の南砺市)にあった加越能鉄道加越線廃駅)である。また、1970年昭和45年)7月11日までは国鉄自動車井波線自動車駅である井波駅前駅が当駅駅前に開設されていた[3][4]。駅舎は井波町が寄付金を集めて全国的に珍しい純ヒノキ造木造寺院風の建物(平屋建て一部2階建て、延床面積130 m2[5])で、登録有形文化財に登録されており、現在は物産展示館、バス停の待合室として使用されている[6][7]

駅舎

現存する駅舎は1934年(昭和9年)に完成[26][27]築地本願寺東京都中央区)を造営した地元出身の宮大工松井角平(松井建設の創業者)が設計・施工した総檜造りの寺院風建築の建物である[26][24]。また、登録有形文化財に登録されており[27]日本遺産井波の構成文化財にもなっている[27]

駅舎前には井波彫刻を施した電話ボックスがあったが、利用者の減少や維持管理上の安全性から撤去されることになった[27]

貨物取扱

呉羽紡績井波工場

当駅においては呉羽紡績(後の東洋紡績)井波工場や大建木材工業に対する専用線発着の貨物に加え[26]、東洋ナイロン編物や三田製薬などの工場からも繊維加工品や医薬品が発送されていた[文献 3]。また、当駅には構内入替機関車が常備されており、専用線発着貨物の入替を行っていた[文献 4]

1951年(昭和26年)12月15日付『鉄道公報』第732号通報「専用線一覧について(営業局)」別表によると、当駅接続の専用線は次の通りであった[28]

  • 呉羽紡績線(動力:加越能鉄道所有機関車、作業粁程:0.3粁)
  • 大建木材工業線(動力:加越能鉄道所有機関車、作業粁程:0.1粁)

1970年(昭和45年)10月1日現在における当駅接続の専用線は以下の通りであった[29]

  • 呉羽紡績線(動力:加越能鉄道所有機関車、作業粁程:0.3粁)
  • 大建木材工業線(動力:加越能鉄道所有機関車、作業粁程:0.1粁)

隣の駅

加越能鉄道
加越線
高瀬神社駅 - 井波駅 - 東山見駅

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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