京阪バス門真営業所

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所在地 571-0013
大阪府門真市千石東町17番20号
設立 1968年6月9日(寝屋川営業所の支所として)
所有者 京阪バス
営業所記号
京阪バス門真営業所
所在地 571-0013
大阪府門真市千石東町17番20号
設立 1968年6月9日(寝屋川営業所の支所として)
所有者 京阪バス
営業所記号
所管系統数#現行路線」参照
運行担当区域 門真市守口市南部・寝屋川市南部・四條畷市大東市大阪市鶴見区(後者2市はごく一部のみ)
最寄停留所 門真車庫前
外部リンク 営業所・案内所一覧
座標 北緯34度43分37秒 東経135度36分42秒 / 北緯34.72694度 東経135.61167度 / 34.72694; 135.61167座標: 北緯34度43分37秒 東経135度36分42秒 / 北緯34.72694度 東経135.61167度 / 34.72694; 135.61167
位置
京阪バス門真営業所の位置(大阪府内)
京阪バス門真営業所
京阪バス門真営業所
大阪府の位置
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京阪バス門真営業所(けいはんバスかどまえいぎょうしょ)は、 大阪府門真市千石東町にある京阪バスの営業所。社用車に記してある略称は「門」。

寝屋川営業所(交野営業所開設前)の支所として開設され、交野営業所開設とともに交野営業所の支所となった。このため、「交野営業所門真支所」あるいは単に「門真支所」と呼ばれていたが、2024年7月に支所から独立して正式に営業所へと格上げされた。

当営業所の管轄する路線は、門真市内の京阪電鉄沿線の各駅から門真団地や門真運転免許試験場、あるいは四條畷市を結ぶ路線や、四條畷市コミュニティバスなどであるが、かつては吹田八尾線を担当する営業所として、比較的広範囲に一般路線バスを運行していた。

最寄停留所は「門真車庫前」である。

2009年10月末のダイヤ改正で守口市内を運行する一部経路を寝屋川営業所管轄へ移管し、エリアが縮小された。その一方で2017年には2004年以来となる寝屋川市駅乗り入れが当時とは異なる経路と行先で復活した。

沿革

  • 1968年(昭和43年)6月9日:寝屋川営業所の支所として開設。
  • 1978年(昭和53年)4月1日:交野営業所の開設に伴い、同営業所の支所となる。
  • 2010年(平成22年)3月:PiTaPaの使用が可能になった。
  • 2024年(令和6年)7月1日:組織改正に伴い「門真営業所」に名称変更。
  • 2025年(令和7年)4月13日〜10月13日:大阪・関西万博開催に伴い大阪駅南(マルビル大阪・関西万博バスターミナル)、中之島駅から万博会場までのバスを運行。門真営業所は電気バス(一部は自動運転バス)・Bタイプ・Hタイプを使用。

現行路線

門真団地試験場線

門真市内の中部から東部の路線網。大和田駅へ乗り入れる6号経路と古川橋駅へ乗り入れる5号経路の2つがあるが、大きく運行形態が異なり実質的には別路線と言える。この2つの系統は門真団地 - 西御領間で片道のみ重複する。

現在、門真市内の京阪バス路線は当路線の2系統を除くと後述の大和田四条畷線および寝屋川営業所が管轄する高柳線のそれぞれごく一部区間程度であるが、過去には当路線において系統が多数設定されており、市内の広範囲をカバーしていた(以下で解説する)。古くは大阪市鶴見区の茨田大宮住宅へ向かうものもあった[注 1]

なお2011年12月17日から2023年3月31日まで[1]運行されていた7・7A号経路は当路線とは別の「門真市内線」とされていた[注 2]

大和田駅発着

市中南部の千石東町に位置する門真団地バスターミナルと、団地の最寄り駅である大和田駅を結ぶ。一部区間で大東市内を掠める。

現行の6号経路は、2023年12月16日まで運行されていた1号経路[注 3]と2号経路[注 4]を統合する形で運行開始[2]。かつての2号経路は右回りと左回りがあったが本系統は左回りのみの設定となっている。

京阪大和田駅では1のりばから発車。

  • 6号経路:京阪大和田駅 → 南野口 → 島頭 → 門真団地 → 西御領 → 御領 → 江端 → 門真車庫前→ 門真団地 → 島頭 → 南野口 → 京阪大和田駅
    • 早朝と平日夕方に、門真団地始発京阪大和田駅行き(以前の1号経路と同一)の設定がある。このほか早朝に門真団地発、門真車庫前経由京阪大和田駅行きが運行される。
    • 夜間は門真車庫前止まり。

古川橋駅発着

門真運転免許試験場と、その最寄り駅となる古川橋駅を結ぶ。この区間はバスとしては短距離であるが利用者が多く、平日と日曜日は折り返し便もほぼ終日多数設定されている。平日朝はかなりの運行本数となる。

日曜日の免許試験場折り返しについては臨時便扱いで年末年始は運休する(公式HPの時刻表にも記載されていない)。

免許試験場から古川橋駅行きについてはのりばが府道上北行きとバスプールの2つある。平日は府道上北行きには朝夕の門真団地始発しか乗り入れず、昼間時間帯は門真団地始発も含め全てバスプールに乗り入れる。一方土休日は臨時便を除き全て府道上北行きに乗り入れる。

元は免許試験場へのアクセスを担うバスは門真市駅を発着[注 5]していた(3号経路)が、1984年には従来の試験場最寄り駅である古川橋駅発着主体の運行形態となり、京阪門真市駅発着は平日の1往復のみとなっていた。1997年には地下鉄長堀鶴見緑地線門真南駅開業に伴い、3号経路は門真団地発着から地下鉄門真南発着へ変更。

2023年4月24日、三井アウトレットパーク大阪門真(MOP)の開業に伴うダイヤ改正で3号経路のルートが若干変更となり、同時に派生系統として夕方頃まで30分〜1時間に1本運行されるMOP - 門真南間の3A号経路が新設された(3号経路の事実上の区間便)[3]。これにより門真南駅や長堀鶴見緑地線沿線から試験場へのアクセスは大幅に改善されたが、MOPから門真市駅の区間は変わらず平日1本のみとなっていた。3A号経路は利用率が伸び悩んだことから2024年10月6日に廃止、合わせて3号経路は同日をもって平日1往復から土休日1往復へ変更され、半年後の2025年3月23日改正で廃止[4]。これにより門真市駅からは一般路線バスは完全に消滅、門真南駅についても京阪バスは撤退。

2011年12月16日までは古川橋駅から試験場前[注 6]を経て地下鉄門真南を結ぶ系統もあり、6号経路(先代)を称していた。門真南駅開業以前は茨田大宮住宅発着であった。

  • 5号経路:古川橋駅(南ターミナル) - 免許試験場 - 三島大橋 - 西御領 - 門真団地
    • 平日昼間は1時間あたり免許試験場発着が3~4本、門真団地発着が0~1本。古川橋駅 - 免許試験場間は1時間に4本利用可能。
    • 土曜・祝日等は門真団地発着が1時間に1本程度運行されるのみ。

大和田四条畷線

路線名通り大和田駅と四条畷駅を結ぶ系統の他に、大和田駅と四條畷市中部の清滝団地を結ぶ系統もある。基本的には国道163号を辿る幹線路線。

元々は国道163号沿道から松下電器(パナソニック)等への通勤の便として大和田駅から古川橋駅・京阪門真市駅・西三荘経由で守口市駅まで延長運行されているものもあり、四条畷駅発着が22号経路(2006年以降は四条畷駅発の片道のみ)・清滝団地発着が24号経路とされ路線名も「守口四条畷線」であったが、2009年10月31日の改正で廃止され同時に現行の路線名となった。

京阪大和田駅では2のりばからの発車。

四条畷駅発着

四条畷駅では2のりばからの発車。

  • 21号経路:京阪大和田駅 - 蔀屋 - 国道中野 - 四条畷市役所 - 四条畷駅
    • 四条畷駅行きの初発便は巣本始発。同停留所は東行き片道のみの設置だが、2005年11月までは西行きも設置されていた[5][注 7]
    • 昼間は1時間に1〜2本。ラッシュ時間帯の運行本数も大きくは変わらない。

清滝団地方面

平日には電通大四條畷キャンパスに乗り入れる系統もあったが、2024年10月6日に廃止された[6]

  • 23号経路:京阪大和田駅 - 蔀屋 - 国道中野 - 四条畷市役所 - 清滝団地
    • ほぼ終日1時間に1本程度運行されている。
    • 大和田駅行きの初発便は国道中野発。土休日は7時台にも1本運行。

高宮四条畷線

寝屋川市内と四條畷市内を結ぶ。

路線単位では交野営業所と共管だが担当経路は全て異なり、こちらは四条畷駅やイオンモール四條畷へ乗り入れる系統を管轄しており、四條畷市内でほぼ完結する系統もある(四条畷駅は大東市内に所在)。一方、交野は太秦住宅周辺や忍ヶ丘駅(ロータリー)周辺の系統を管轄しており、寝屋川市内の輸送を重視する路線網となっているが、2024年10月改正以降は運行本数が大幅に縮小されている[6]

イオンモール開業に合わせ2015年10月20日に20号経路と30号経路が運行開始[7][8]。19号経路は30A号経路[注 8]とともに2017年4月1日改正で新設[9]、30号経路の門真管轄便もこの改正で設定された。門真営業所の車両が寝屋川市駅に乗り入れるのは2004年4月1日に14号経路を寝屋川営業所に移管して以来13年ぶりとなる[注 9]

2022年4月1日改正では、19・20号経路と30号経路が統合され、19A・20A号経路が新設された[10]。また、30号経路も全便が門真営業所の管轄となった[11]。さらに1日1往復のみとなった33号経路のうち四条畷行きのみ移管されたが、翌年の改正でこの便は廃止となった[12][注 10]

寝屋川市駅では3・四条畷駅では1のりばからの発車。

昼間時間帯は1時間に19A・20A号経路が合わせて3〜4本運行。19・20・30号経路の本数はわずかで、前者2経路は四条畷駅行きが平日朝に、イオンモール行きが毎日夜間に少数運行される。

  • 19号経路:イオンモール四條畷 - 国道中野 - 四條畷市役所 - 四条畷駅
  • 19A号経路:寝屋川市駅(東口) - 初町 - 電通大寝屋川キャンパス - 高宮口 - 市民体育館 - イオンモール四條畷 - 国道中野 - 四條畷市役所 - 四条畷駅
  • 20号経路:イオンモール四條畷 - 畷生会病院 - 忍ヶ丘駅口 - 四条畷駅
  • 20A号経路:寝屋川市駅(東口) - 初町 - 電通大寝屋川キャンパス - 高宮口 - 市民体育館 - イオンモール四條畷 - 畷生会病院 - 忍ヶ丘駅口 - 四条畷駅
  • 30号経路:寝屋川市駅(東口) - 初町 - 電通大寝屋川キャンパス - 高宮口 - 市民体育館 - イオンモール四條畷
    • 寝屋川市駅行きは夜間の運行が中心であるが、14時台にも1本設定されている。
    • イオンモール行きは朝と夜間に1本ずつのみ。

守口南部線

守口市内南部への路線で、2026年より寝屋川営業所より移管[13]。移管時点で当営業所はこれ以外で守口市内に路線を有していないため、管内他路線との接点を持たず、飛び地的な管轄となっている。ただし1985年の開設から2000年までと2004年から2009年までは当営業所が担当しており、門真管轄の時期の方が長い(当時は守口四条畷線など他にも守口市駅への路線を有していたため当路線も門真管内他路線との接点があった)。2026年の移管時に大阪市鶴見区の焼野を経て鶴見緑地までの経路が廃止された[14]。なお残存経路上の一部で大阪市内を掠めるため、同市から完全に撤退したわけではない。

2004年から2009年の管轄期間中はコミュニティバスも抱えていた。くるっとBUSの項を参照。

朝は29号経路左回り、日中は30号経路が1時間おきに1本、夕ラッシュ帯は29号経路右回りが運行される。

京阪守口市駅では2のりばからの発車。

  • 19号経路:京阪守口市駅 - 東光町 - 西郷通南 - 東郷通
    • 1985年4月14日新設。東郷通から鶴見緑地まで運行されていた。
    • 2026年3月29日改正で鶴見緑地方面は廃止となり、初発便として守口市駅行きが、最終便として東郷通止まりが1本ずつ運行されるのみとなった。以前より東郷通発着の区間便はごくわずかに存在したが、鶴見緑地廃止直前の時点では守口市駅発の片道のみとなっていた。
  • 29号経路:京阪守口市駅 - 東光町 - 西郷通南 - 東郷通 - 南寺方東通六丁目 - 南寺方東通五丁目 - 寺方元町 - 寺方小学校 - 京阪守口市駅
    • 上述の通り、右回りと左回りがある。
    • 2009年に30号経路とともに新設。
    • 先代の29号経路は2004年3月まで運行されており、守口市駅と鶴見緑地を寺方小学校・焼野経由で結ぶ系統で、2000年までは19号経路とともに門真営業所が担当していた(移管時に経路が少し変更されている)[注 11]
  • 30号経路:京阪守口市駅 - 東光町 - 西郷通南 - 東郷通 - 南寺方東通六丁目 - 南寺方東通五丁目 - 世木公園
    • 世木公園周辺がループになっており、前後の停留所が往路と復路で異なるが、循環系統ではない。

太間公園点野線

2024年4月1日より寝屋川市駅西口 - 摂南大学間のNS経路に進出した。これにより、高槻営業所との重複区間が開設以来初めて発生した。

飯盛霊園線

彼岸・盆の時期などに臨時運行される。霊園内巡回が日曜・祝日に「試験運行」という形で運行されており、現在も継続している。いずれも途中停留所での取扱は、霊園方向が乗車のみ、大和田駅方向が降車のみ可能。2025年までは守口市駅からの便もあった。

  • 臨時:京阪大和田駅 - 蔀屋 - 国道中野 - 四條畷市役所 - 飯盛霊園[経路 1]

コミュニティバス

廃止路線

コミュニティバス

  • 都島区バス(2013年4月1日 - 2014年3月31日まで運行)

リムジンバス

関西空港交通と共同運行。守口市駅 - 門真団地間は2015年10月20日開設[15]、2017年1月28日廃止[16]。枚方へ移管後、2020年4月1日に守口・天満橋系統に再編され廃止。

  • 関西空港リムジン・守口線:関西空港 - パナソニック前 -(大日駅) - 守口市駅 - (大和田駅 - 門真団地)

シャトルバス

西日本ジェイアールバス共同運行

京阪電気鉄道沿線から、新大阪駅までの直行手段として2001年3月20日に開設された[17]。鉄道では乗り換えが多くなることから、1日34往復設定されていた[17]。しかし、開業当初から利用率は低迷、わずか半年後に廃止された。当時の運賃は片道500円(往復割引は無し)であった。

経路は国道479号大阪府道14号を経由、途中無停車。豊里大橋淀川を渡っていたが、朝夕に限っては渋滞を避けて菅原城北大橋(有料)を経由していた。所要時間は時間帯により25分〜35分であった。

  • 新幹線シャトル守口号:新大阪駅 - 京阪守口市駅

送迎輸送

2011年6月30日をもって発着地を守口市駅に変更の上、運行社も日本交通に変更されたため廃止された。

三井アウトレットパーク 大阪鶴見の送迎バスのため無料だった。

  • はなぽーとブロッサムシャトル:門真市駅 - 三井アウトレットパーク 大阪鶴見

車両

脚注

参考文献・出典

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