佐野 (足立区)

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佐野
町丁
足立区佐野橋交差点
北緯35度47分15秒 東経139度50分18秒 / 北緯35.787394度 東経139.838361度 / 35.787394; 139.838361
日本の旗 日本
都道府県 東京都の旗 東京都
特別区 足立区
人口情報2025年(令和7年)1月1日現在[1]
 人口 5,916 人
 世帯数 3,027 世帯
面積[2]
  0.461167518 km²
人口密度 12828.31 人/km²
設置日 1976年(昭和51年)10月1日
郵便番号 121-0053[3]
市外局番 03(東京MA[4]
ナンバープレート 足立
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プロジェクト 日本の町・字
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佐野(さの)は、東京都足立区の地名・町名。現行行政地名は佐野一丁目および佐野二丁目。住居表示実施済み区域である。

一丁目

東京都足立区南東部の東渕江地域の北東に位置する。

隣接する地域は、北は六木、西は辰沼、南は大谷田、東は南北に流れる中川を境に葛飾区西水元(後述のように直接陸路では連絡されていない)。地区の東端は足立区と葛飾区の区境である(区の最東端ではない)。中川対岸の葛飾区方面へ渡るには南に隣接する大谷田の飯塚橋を利用する。地区の中央を農業用水路の葛西用水路が南北に縦貫しており、親水水路として近所の子供たちの遊び場となっている。この用水路の東側が佐野一丁目、西側が佐野二丁目となっている。

佐野地区の東部。東西を中川と葛西用水路、南北を大谷田二丁目と六木二丁目とに挟まれた場所に位置する。

南北方向に長い地理をしている。一戸建て分譲住宅がほとんどで、高層建造物は見られない。中川沿いに柳野神社がある。現在、マンションが建設され、一戸建て住宅も数多く建設されている。

二丁目

佐野地区の西部。東西を葛西用水路と辰沼一・二丁目、南北を大谷田五丁目と六木一丁目とに挟まれた場所に位置する。

佐野一丁目と同じく住宅街が広がるが、葛西用水路の近くに佐野区民事務所を初めとして、図書館体育館、社会教育館、住区センターがある。

地価

住宅地の地価は、2025年令和7年)1月1日公示地価によれば、佐野1-34-9の地点で24万7000円/m2、佐野2-10-16の地点で25万5000円/m2となっている[5]

地名の由来

当地区は足立区成立前までは佐野新田と呼ばれており、字の通り新田開発によって生まれた地である。この地を開拓した佐野新蔵胤信(千葉勝胤の子で、佐野家の養子となった)が自らの姓を取って佐野新田と名付けたと伝えられている[6]

世帯数と人口

2025年(令和7年)1月1日現在(足立区発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目世帯数人口
佐野一丁目 1,160世帯 2,533人
佐野二丁目 1,867世帯 3,383人
3,027世帯 5,916人

人口の変遷

国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
1995年(平成7年)[7]
4,895
2000年(平成12年)[8]
4,787
2005年(平成17年)[9]
5,301
2010年(平成22年)[10]
5,621
2015年(平成27年)[11]
5,415
2020年(令和2年)[12]
5,831

世帯数の変遷

国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[7]
1,767
2000年(平成12年)[8]
1,800
2005年(平成17年)[9]
2,128
2010年(平成22年)[10]
2,436
2015年(平成27年)[11]
2,329
2020年(令和2年)[12]
2,600

学区

区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年4月時点)[13]。なお、足立区では学校選択制度を導入しており、区内全域から選択することが可能。ただし、小学校に関しては、2018年(平成30年)度から学区域または学区域に隣接する学校のみの選択になる[14]

丁目番地小学校中学校
佐野一丁目1〜20番足立区立中川東小学校足立区立第十二中学校
21番〜35番2号
35番10号以降
足立区立中川北小学校
35番3〜9号足立区立第十三中学校
佐野二丁目32〜35番足立区立中川北小学校
24〜31番
36番以降
足立区立谷中中学校
1〜23番足立区立辰沼小学校

事業所

2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[15]

丁目事業所数従業員数
佐野一丁目 52事業所 672人
佐野二丁目 141事業所 888人
193事業所 1,560人

事業者数の変遷

経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[16]
207
2021年(令和3年)[15]
193

従業員数の変遷

経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[16]
1,678
2021年(令和3年)[15]
1,560

交通

佐野地区で利用可能な公共交通機関は以下の通り。

施設

文化
保育教育
  • いずみ幼稚園
公園
  • 佐野いこいの森 東京都足立区60景の1つ
  • 八百免公園
  • 大鳥公園
  • 佐野第二公園
  • 佐野第三公園

佐野公園の所在地は六木一丁目である。

銀行郵便局
福祉介護医療
  • ゆうあいらんど佐野在宅介護支援センター
宗教
  • 中川キリスト福音教会

史跡

  • 柳野神社

歴史

佐野新田は文禄2年(1593年)に開発された[6]が、当時はまだ大谷田村の分村のような扱いをされており、1つの村としてみなされるようになったのは元和元年(1615年)のころとされている。

年表

  • 1889年5月1日 - 東京府南足立郡佐野新田が周辺の村と合併し、東渕江村が誕生。東渕江村大字佐野新田となる。
  • 1932年10月1日 - 南足立郡が東京市足立区となる。佐野新田は佐野町とされる。
  • 1963年 - 佐野町と周辺町との町界が整理される。
  • 1976年10月1日 - 佐野町・大谷田町・六木町の一部に住居表示が実施され、佐野一・二丁目が新設される。同日、佐野町の一部に住居表示が実施され、大谷田二・五丁目、谷中五丁目、六木一丁目に編入される。

その他

日本郵便

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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