修善寺温泉
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修善寺川と独鈷の湯(中央)、独鈷の湯公園(左) | |
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伊豆半島における位置 | |
| 温泉情報 | |
| 所在地 | 静岡県伊豆市修善寺 |
| 座標 | 北緯34度58分14秒 東経138度55分39秒 / 北緯34.970472度 東経138.927528度座標: 北緯34度58分14秒 東経138度55分39秒 / 北緯34.970472度 東経138.927528度 |
| 交通 | 伊豆箱根鉄道駿豆線・修善寺駅下車。バスで8分 |
| 泉質 | 単純温泉 |
| 泉温(摂氏) | 65[1] |
| 湧出量 | 毎分600-700リットル(汲み上げ量)[1] |
| 外部リンク | 伊豆市観光協会修善寺支部 |



アルカリ性単純泉[2]
温泉街
温泉街の中心に修善寺川(通称:桂川)が流れ、河岸には温泉宿や飲食店が建ち並ぶ[3]。川中の四阿には、同温泉地のシンボル的存在の独鈷の湯があり、無料で足湯を楽しめる。至近には地名の由来となった修禅寺があり、多くの観光客が訪れる。この寺では毎年8月20・21日に秋季弘法大師大祭が催され、屋台や打ち上げ花火が催される。また、遊歩道が整備され「竹林の小径」などが人気のスポットとなっている。
温泉街付近には源氏に関する史跡が多く、鎌倉幕府第2代将軍、源頼家の墓や、頼家の冥福を祈って母である北条政子が建てた指月殿などが残る。
以前には無秩序な湯の汲み上げにより、温泉水位が下がって海水が混入したり、主要成分の含有量が少なくなったりした。このため、1981年(昭和56年)6月より集中管理に切り替えて供給を行っている[1]。
また、独鈷の湯を含め、外湯(共同浴場)が7ヶ所あり、これらは地元住民の利用のみ許されていた状態であったが、2002年には観光客も入浴可能な「筥湯(はこゆ)」が開業した。
歴史
主な施設
- 修禅寺 - 弘法大師空海が大同2年(807年)に開基したと伝わる古刹。
- 日枝神社 - かつて修禅寺の信功院があった場所で、源範頼が兄・源頼朝から幽閉された場所。
- 源範頼の墓 - 幽閉後、梶原景時率いる兵の不意打ちにあい、防戦の末に自刃したと伝わる。日枝神社境内より、600メートル程度西の山腹にある。
- 独鈷の湯 - 空海が修善寺を訪れたとき、桂川で病んだ父親の体を洗う少年を見つけ心うたれ、手に持った独鈷杵で川中の岩を打ち砕き、霊泉を噴出させた。修善寺温泉発祥の湯。足湯が利用できる。
- 竹林の小径 - 桂川に沿う手入れされた竹林の中の遊歩道。
- 源氏公園
- ハリストス正教会 - 異国情緒ある教会で、静岡県の有形文化財に指定されている[9]。
- 修善寺虹の郷 - イギリスの歴史と文化に触れることができるテーマパーク。
