厩火事

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厩火事』(うまやかじ)は古典落語の演目。別題『厩焼けたり』(うまややけたり)[1]。夫との関係を案じた妻が仲人に相談し、仲人は孔子の故事に倣って本心を試すことを勧めるという内容[1]。演題はその故事に由来する[1]

江戸落語の古くからの演目で、3代目柳家小さん8代目桂文楽に伝授した[1]。『桂文楽全集』上巻の解説(担当:川戸貞吉)は、原典を中国の『笑府』としている[2]。また3代目小さんの口演では夫婦の馴れ初めから始めて40分以上を要したものを、8代目文楽は妻の心情に焦点を絞って話を簡潔にした(口演時間約19分)[2]

脚注

参考文献

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