土佐穴内駅
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年表
当駅の開業当時、既に土佐電気鉄道安芸線(現在の安芸市域)に穴内駅[注釈 1]が所在していたため、令制国名を冠して区別している。
この付近の土讃線は、開通当初は吉野川とその支流穴内川に沿って屈曲して通っており、当駅もその途中にあった。しかしこの区間にある西屋敷トンネルの変状が激しくなってきたことから、当時の四国鉄道管理局により1950年(昭和25年)11月に線路切り換え工事に着手した。これにより、土佐穴内駅は廃線となる旧線上に取り残されることになることから、地形的に駅建設に適地とは言えなかったものの、旧線と新線が合流する地点付近に移転することになった。新線上の和田トンネル掘削に伴う残土を埋め立てて新駅の建設予定地を造成し、1954年(昭和29年)3月30日に新線に切り替えられて当駅も移転した[2]。改キロは6月1日に実施されている[3]。1955年(昭和30年)7月に、線路付け替え関連の工事がすべて完成して、当駅の貨物側線も使用開始となった[2]。
駅構造
駅周辺
駅は穴内の集落からやや離れていて、駅の周囲に民家は少ない。
豊永方面の和田トンネル開通前の旧線を辿ることができる。また、坑口は封鎖されているがトンネルも現存している。
- 大杉穴内簡易郵便局
- 大豊町立穴内小学校・中学校(休校)
- 国道32号
