夏の感情
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演奏にティン・パン・アレーを迎えたナンバー。本楽曲で『第25回NHK紅白歌合戦』に出場をした(通算4回目)。その映像は、2006年6月14日発売の35周年CD-BOX『Cynthia Premium』に収められたDVDでも見ることが出来る。なお、ティン・パン・アレーがライヴのバックバンドとして参加したライヴアルバムも、本シングルリリース後程なく発売された。タイトルは『CYNTHIA IN CONCERT』(1974.7.7)で、当楽曲も収録されている[1]。
プール上にセットされたステージで歌う姿をレコーディング音源に差し替えてミュージック・ビデオ風に仕上げた映像が、PV集『Hello!Cynthia』 (1984.11.21[2])に収録された。
沖縄県出身や小麦色肌の印象から「夏」のイメージをもたれやすい雰囲気があるが、タイトルに「夏」がつくシングル曲は本楽曲のみである。実際は、春や秋を歌った楽曲が多くある。
作家の泉麻人は、自身の著書『僕の昭和歌謡曲史』(2000年4月、講談社刊)内で南沙織の好きな曲のひとつとして「夏の感情」を挙げ、男性には描けない女性ならではの感覚的な歌詞が光る曲、と有馬三恵子を称えている 。