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大谷海岸駅

宮城県気仙沼市にある東日本旅客鉄道のバス停留所 From Wikipedia, the free encyclopedia

大谷海岸駅(おおやかいがんえき)は、宮城県気仙沼市本吉町三島にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)気仙沼線BRTのバス停留所である。元々は同社の気仙沼線の鉄道駅であった。

所在地 宮城県気仙沼市本吉町三島
北緯38度48分50秒 東経141度34分1秒
所属路線 ■気仙沼線BRT
キロ程 40.8 km(柳津起点)
概要 大谷海岸駅, 所在地 ...
大谷海岸駅
駅舎(2021年7月)
おおやかいがん
Ōyakaigan
◄小金沢 (3.7 km)
(1.1 km) 大谷まち►
所在地 宮城県気仙沼市本吉町三島
北緯38度48分50秒 東経141度34分1秒
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 ■気仙沼線BRT
キロ程 40.8 km(柳津起点)
駅構造 地上駅
乗車人員
-統計年度-
31人/日(降車客含まず)
-2024年-
開業年月日 2012年(平成24年)8月20日[* 1]
備考 無人駅
  1. BRTの駅としての営業開始日。JR東日本では鉄道駅開業日である1957年(昭和32年)2月11日を開業日としている。
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所属路線 ■気仙沼線
キロ程 58.3 km(前谷地起点)
概要 大谷海岸駅, 所在地 ...
大谷海岸駅[※ 1]
駅入口(2007年6月)
おおやかいがん
Ōyakaigan
◄小金沢 (3.7 km)
(3.3 km) 陸前階上►
所在地 宮城県気仙沼市本吉町三島94-12[※ 2]
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 ■気仙沼線
キロ程 58.3 km(前谷地起点)
電報略号 オヤ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線[1]
開業年月日 1957年(昭和32年)2月11日[2]
廃止年月日 2020年(令和2年)4月1日[※ 3]
備考 無人駅[1]
  1. 1997年(平成9年)に大谷駅から改称[新聞 1]。
  2. 2011年(平成23年)3月11日時点の所在地。
  3. 東日本大震災により2011年(平成23年)3月11日から休止。翌年8月20日より同区間でBRT運行開始。
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鉄道駅の頃から道の駅大谷海岸と併設しており[1]、日本一海水浴場に近い駅としても知られていた。

歴史

停留所構造

道の駅大谷海岸に乗降場が設けられており、上り(志津川・柳津・前谷地方面)用と下り(気仙沼方面)用が前後に直列に設置されている。バス乗降場に面して待合室が設けられ、バスロケーションシステムのモニターが設置されている。

ミヤコーバスの高速バス・路線バスが共用しており、同様に行き先に応じて乗降場を使い分ける。

道の駅のリニューアルオープンまでは、国道45号上に乗降場が設けられていた。

旧鉄道駅

震災発生前は単式ホーム1面1線を有する地上駅で、気仙沼駅管理の無人駅であった[1]。

現在、駅があった場所は防潮堤および砂浜の用地となっている。

利用状況

JR東日本によると、2024年度(令和6年度)の1日平均乗車人員は31人である[利用客数 1]。

2013年度(平成25年度)以降の推移は以下のとおりである。

さらに見る 乗車人員推移, 年度 ...
乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2013年(平成25年) 40 [利用客数 2]
2014年(平成26年) 41 [利用客数 3]
2015年(平成27年) 40 [利用客数 4]
2016年(平成28年) 41 [利用客数 5]
2017年(平成29年) 40 [利用客数 6]
2018年(平成30年) 45 [利用客数 7]
2019年(令和元年) 48 [利用客数 8]
2020年(令和02年) 34 [利用客数 9]
2021年(令和03年) 30 [利用客数 10]
2022年(令和04年) 25 [利用客数 11]
2023年(令和05年) 27 [利用客数 12]
2024年(令和06年) 31 [利用客数 1]
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停留所周辺

駅名にある大谷海岸は、気仙沼市南部、太平洋に南向きに面した海岸である。

東日本大震災の後の防潮堤整備において、当初は、震災による地盤沈下等の影響でわずかに残った砂浜に防潮堤を建設する案が示された。地域住民からは「暮らしが消える」「海が見えなくなる」と計画の見直しを求める意見が広がり、地域で結成された「大谷里海づくり検討委員会」と気仙沼市、宮城県および国による協議が進められた。その結果、T.P.+9.8メートルの防潮堤を大きくセットバックさせて国道45号と一体化し、砂浜面積は震災前と同程度の2.8ヘクタールを確保した[7]。また、防潮堤の後背地3.9ヘクタールも防潮堤と同じ高さまでかさ上げされた。この計画変更は、気仙沼線の鉄道復旧を断念してBRTは国道45号を走らせる方針となり、海岸沿いの線路跡を残す必要がなくなったことで一気に現実味を帯びたとされる[8]。

気仙沼市は、2016年(平成28年)のBRTでの本復旧受け入れ前に行った要望の中で、特に大谷海岸駅を挙げ「当市にとってもJRにとっても観光の観点で極めてシンボリックな駅」とし、市が戦略的復興を目指すことから、JR東日本にも計画段階から参画することを求めた。JR東日本はこれに同意し、利用者の増加に協力する旨の回答を行った[9]。道の駅大谷海岸の再建にあたっては、約15億5千万円の事業費のうち、JR東日本が約5,100万円の負担金を拠出し、検討委員会にはJR東日本も委員として参加した[10]。

隣の停留所

東日本旅客鉄道(JR東日本)
■気仙沼線BRT
小金沢駅 - 大谷海岸駅 - 大谷まち駅

かつて存在した路線

東日本旅客鉄道(JR東日本)
■気仙沼線
小金沢駅 - 大谷海岸駅 - 陸前階上駅

脚注

関連項目

外部リンク

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