大都会 (曲)

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「大都会」
クリスタルキングシングル
初出アルバム『クリスタルキング
B面 時流
リリース
規格 EPレコード
ジャンル ロック
時間
レーベル キャニオン・レコード / AARD-VARK
作詞 田中昌之・山下三智夫・友永ゆかり
作曲 山下三智夫
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間1位(オリコン[3]
  • 週間登場回数27回(オリコン)[3]
  • 売上118.11万枚(オリコン)[3]
  • 1980年2月度月間1位(オリコン)
  • 1980年度年間3位(オリコン)
  • 1位(ザ・ベストテン
クリスタルキング シングル 年表
「カモン!ハッスル・ベイビー」
1976年
大都会
(1979年)
蜃気楼
1980年
収録アルバムクリスタルキング
「A BEGINNING」
(1)
大都会
(2)
「初夏の忘れもの」
(3)
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大都会」(だいとかい)は、日本ロックバンドであるクリスタルキングの楽曲。作詞はクリスタルキングの田中昌之と山下三智夫に友永ゆかり、作曲は山下が担当した。

1980年5月5日キャニオン・レコードAARD-VARKレーベルから1枚目(通算2作目)のシングルとしてリリースされた。

1978年10月1日に開催された『第16回ヤマハポピュラーソングコンテスト』(ポプコン)にクリスタルキングが出場し、「明日への旅立ち」で入賞を受賞した[4]。しかし、結果に満足がいかなかった田中昌之をはじめとしたメンバーが「審査基準に納得がいかない」と暴れていたところ、ポプコンのスタッフから「お前ら、九州の男やったらもう一回勝負するよね?」と言われたことがきっかけで、田中は「おもろいやないかい。次は絶対グランプリを獲ったる!」となり、表題曲が制作された[5]。第16回でグランプリを受賞した円広志の「夢想花」のサビのインパクトを越えた楽曲を作ろうという流れになり、田中は「簡単にいえば審査員を驚かせればいい。俺の高音で歌メロが始まれば、びっくりして審査員がマルをつけるやろうって。ギターの山下がベースになる曲を書いてきて、それから3人がかりで詞を考えた」と語っている[5]

結果、1979年10月7日に開催された『第18回ヤマハポピュラーソングコンテスト』の本選会に出場し、グランプリを獲得[1]。続く『第10回世界歌謡祭』でもグランプリと優秀歌唱賞をダブルで受賞した[2]。この結果に、ヤマハの当時の理事長が会見で「こんな品の欠片もないバンドにグランプリを与えたヤマハの器量に拍手してくれ」と発言した際、田中は「『そのとおりや!』って拍手した。俺らが本気を出せばグランプリは当たり前やと思ってた。いま思い返すと、根拠のない自信とうぬぼれ、だけど」とふり返ったうえで「俺にとっての『大都会』は人生そのもの。この曲のおかげで、今の俺がいる」と語っている[5]

音楽性

表題曲である「大都会」は、田中いわく福岡を舞台にした楽曲で、当時のメンバーの出身地である長崎県佐世保市から見た都会は福岡だったと語っている[6]。また、タイトルは、当時放送されていた刑事ドラマ大都会 PARTII』から拝借したものだという[6]

リリース、記録

1979年11月21日キャニオン・レコードAARD-VARKレーベルからEPレコードのみでリリースされ、デビューシングルながら、118万枚(オリコン調べ)を超えるミリオンセラーを記録した[3]

クリスタルキングは1980年12月31日第31回NHK紅白歌合戦NHK紅白歌合戦初出場、同曲を披露した。

CMでの使用

1998年にポッカ(現・ポッカサッポロフード&ビバレッジ)の缶コーヒークリスタルブラック」のCMに田中が出演して本曲を歌唱した[7]

2001年にオンエアされたホンダCR-V(RD4型)』のCMに、本曲を英語訳したうえでゴスペル調にアレンジしたものが使用された[8]

2018年にオンエアされたキリンビール「のどごしZERO」のCMに使用された[9]

2022年11月1日よりニッスイの缶詰「Sui Sui オープン うまい!鯖匠」シリーズのPR動画に、替え歌として使用された[10]

収録曲

EPレコード
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.大都会田中昌之・山下三智夫・友永ゆかり山下三智夫船山基紀
2.時流阿里そのみ安部恭弘クリスタルキング・船山基紀
合計時間:

リリース日一覧

カバー

脚注

外部リンク

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