宇宙へ

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発行日 2018年7月3日(アメリカ)
2020年8月20日(日本)
宇宙へ
著者 メアリ・ロビネット・コワル
訳者 酒井昭伸
発行日 2018年7月3日(アメリカ)
2020年8月20日(日本)
発行元 アメリカ合衆国の旗トーア・ブックス
日本の旗早川書房
ジャンル サイエンス・フィクション
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
形態 日本の旗書籍、電子書籍
ページ数 アメリカ合衆国の旗432
上巻:416
下巻:416
次作 火星へ英語版
コード
  • アメリカ合衆国の旗ISBN 978-0-765-37838-5
  • ISBN 978-4-150-12294-2(上巻)
  • ISBN 978-4-150-12295-9(下巻)
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宇宙へ』(そらへ、The Calculating Stars)はアメリカの作家メアリ・ロビネット・コワルによるSF小説2018年7月3日にトーア・ブックスから出版された[1]日本では、2020年(令和2年)8月20日の奥付で早川書房から上下巻で翻訳刊行された[2][3]。本作は「レディ・アストロノート」シリーズの最初の単行本であり、すでに2012年に発表されていた短編「火星のレディ・アストロノート(The Lady Astronaut of Mars)」[注 1]に繋がる物語である。続編に『火星へ』『無常の月』があり、いずれも早川書房から日本語訳が刊行されている。

1952年トマス・E・デューイ大統領[注 2]によってアメリカ合衆国が宇宙開発競争に勝利して間もなく、隕石チェサピーク湾に落下し、アメリカ合衆国東海岸のほとんどが消失する。その直後、数学者で元WASP英語版パイロットユダヤ系アメリカ人女性エルマ・ヨークは隕石落下の結果生じる気候変動によって、50年以内に地球が居住不能になるだろうと計算する。この脅威が宇宙植民の取り組みを加速し、エルマを最初はに、次に火星に到達しようとする国際航空宇宙連合に参加するように導く。

特徴

本作は歴史改変SFであり、巻末には実際のアメリカ史宇宙開発史と本作の相違点、インスピレーションを得たノンフィクション文献や関連書籍・映画を解説・紹介する「歴史ノート」、および参考文献の一覧表が添えられている[注 3]

評価

脚注

外部リンク

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