岸谷 (横浜市)

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岸谷
町丁
法政大学女子高等学校
(現法政大学国際高等学校
北緯35度29分49秒 東経139度39分46秒 / 北緯35.496989度 東経139.662803度 / 35.496989; 139.662803
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川県
市町村 横浜市
行政区 鶴見区
人口情報2026年(令和8年)2月28日現在[1]
 人口 12,169 人
 世帯数 6,613 世帯
面積[2]
  0.725 km²
人口密度 16784.83 人/km²
設置日 1967年昭和42年)5月1日
郵便番号 230-0078[3]
市外局番 045(横浜MA[4]
ナンバープレート 横浜
ポータルアイコン ポータル 日本の町・字
ポータルアイコン ポータル 神奈川県
プロジェクト 日本の町・字
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岸谷(きしや)は、神奈川県横浜市鶴見区町名[5]。現行行政地名は岸谷一丁目から四丁目。住居表示実施済み区域[6]

面積

横浜市鶴見区の西部、京浜急行電鉄生麦駅JR東日本東海道本線の北に隣接する小丘陵地帯に位置する。[5]。北で東寺尾東寺尾中台、北東で鶴見東寺尾東台、南東から南にかけて生麦、西で神奈川区子安通子安台と接する。

面積は以下の通りである[2]

丁目面積(km²)
岸谷一丁目 0.184
岸谷二丁目 0.135
岸谷三丁目 0.217
岸谷四丁目 0.189
0.725

地価

住宅地の地価は、2025年令和7年)1月1日公示地価によれば、岸谷4-22-25の地点で30万5000円/m²となっている[7]

歴史

隣接する生麦が市街化していく大正時代も農村的色彩が強く、東寺尾等と同様稲作や寺尾大根をはじめとする畑作が行われていた[5]。河川が無いため水源は房野池・二ツ池(同区獅子ヶ谷に現存する二ツ池とは別)の溜池が使用された[5]。このうち房野池は埼玉県北埼玉郡忍町(現・行田市)の山崎積蔵に買収され1920年大正9年)に自然公園・三笠園として開業された[5]。この三笠園はすでに遊園地として開業していた花月園に刺激されたもので、多くの種類に及ぶ花菖蒲をはじめとする植物が植えられ「花菖蒲の三笠園」として知られた[5]。三笠園内の房野池では同1920年のアントワープオリンピックに出場するオリンピック水泳選手の練習場及び予選会場として使用され、古式泳法から近代泳法への切り替えが指導された[5]。三笠園は入園者不足による経営逼迫によって1927年昭和2年)閉園されるが、房野池には1937年(昭和12年)に横浜市営岸谷プールが開設されている[5]。残る二ツ池も昭和に入ってからの耕地の宅地化に伴い一部が観光用池として残された他は埋め立てられている[5]1967年(昭和42年)まで大字生麦・または生麦町の小字であった岸谷であったが、同年5月1日住居表示実施に伴い、生麦町から分離し、東寺尾町、神奈川区子安台の各一部を併せて鶴見区岸谷として設置され、新たに一丁目から四丁目が置かれた[5]

地名の由来

町名は字岸谷が生麦町から分離して周囲を併せた際に住民の要望によって旧小字の岸谷からとられた[5]。岸谷の名は、山側の谷戸、あるいは山手の谷という意味であり、現在の生麦を古くは岸村(ガケのある村)と呼んだ時期に岸村の谷戸を指したとも考えられる[5]

沿革

世帯数と人口

2026年(令和8年)2月28日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目世帯数人口
岸谷一丁目 1,483世帯 2,546人
岸谷二丁目 1,098世帯 2,041人
岸谷三丁目 2,011世帯 3,828人
岸谷四丁目 2,021世帯 3,754人
6,613世帯 12,169人

人口の変遷

国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
1995年(平成7年)[11]
12,833
2000年(平成12年)[12]
12,101
2005年(平成17年)[13]
11,535
2010年(平成22年)[14]
11,238
2015年(平成27年)[15]
11,601
2020年(令和2年)[16]
11,851

世帯数の変遷

国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[11]
5,499
2000年(平成12年)[12]
5,394
2005年(平成17年)[13]
5,185
2010年(平成22年)[14]
5,138
2015年(平成27年)[15]
5,447
2020年(令和2年)[16]
5,988

学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2024年11月時点)[17]

丁目番地小学校中学校
岸谷一丁目全域横浜市立岸谷小学校横浜市立生麦中学校
岸谷二丁目全域
岸谷三丁目2〜3番
34番8号〜35番横浜市立東台小学校横浜市立寺尾中学校
1番
4番〜34番7号
横浜市立生麦中学校
岸谷四丁目全域横浜市立岸谷小学校

事業所

2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[18]

丁目事業所数従業員数
岸谷一丁目 82事業所 509人
岸谷二丁目 30事業所 321人
岸谷三丁目 27事業所 167人
岸谷四丁目 32事業所 153人
171事業所 1,150人

事業者数の変遷

経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[19]
182
2021年(令和3年)[18]
171

従業員数の変遷

経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[19]
1,099
2021年(令和3年)[18]
1,150

交通

鉄道

町域南縁に触れる生麦の当地側境界線付近に東海道本線京急本線は通っているが、町域内を線路は通過していない。乗車する場合は京急本線生麦駅花月総持寺駅が最寄り駅になる。

バス

道路

都市計画道路岸谷生麦線が横浜市によって計画されている[20]

施設

史跡

その他

日本郵便

警察

町内の警察の管轄区域は以下の通りである[22]

丁目番・番地等警察署交番・駐在所
岸谷一丁目全域鶴見警察署岸谷交番
岸谷二丁目全域
岸谷三丁目全域
岸谷四丁目全域

参考文献

関連項目

脚注

外部リンク

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