川原神社
From Wikipedia, the free encyclopedia
位置
北緯35度9分4.5秒 東経136度56分38.9秒 / 北緯35.151250度 東経136.944139度座標: 北緯35度9分4.5秒 東経136度56分38.9秒 / 北緯35.151250度 東経136.944139度
主祭神
埴山姫神、罔象女神、日神
| 川原神社 | |
|---|---|
|
本殿(正面)と竜神社・稲荷社(右奥) | |
| 所在地 | 愛知県名古屋市昭和区川名本町4-4 |
| 位置 | 北緯35度9分4.5秒 東経136度56分38.9秒 / 北緯35.151250度 東経136.944139度座標: 北緯35度9分4.5秒 東経136度56分38.9秒 / 北緯35.151250度 東経136.944139度 |
| 主祭神 | 埴山姫神、罔象女神、日神 |
| 社格等 |
式内社論社 旧県社 |
| 創建 | 不明(17世紀以前) |
| 本殿の様式 | 神明造 |
| 別名 |
神明 川名弁天 川名の弁天様 |
| 例祭 | 9月25日(川名天神社例祭) |
| 主な神事 |
赤丸神事 茅輪くぐり |
| 地図 | |
川原神社(かわはらじんじゃ)は、愛知県名古屋市昭和区にある神社。『延喜式神名帳』の尾張国愛智郡「川原神社」に比定されているが、後述するように異説もある。
江戸期まで神明と呼ばれていたが、弁才天が祀られていたためしばしば「弁天様」とも呼ばれた。飯田街道沿いに位置し、江戸初期には既に信仰を集めていた。慶長6年(1601年)に松平忠吉が神領二十石を寄進し、寛文4年(1664年)には徳川光友が豊作を祈願したという伝がある。社伝が焼失しているといい、創建年代などに不明な点が多い。当社は仏教的な側面が強く、中世には「嶋寺」と呼ばれる寺があったというが江戸中期には既に荒廃していた。天和元年(1681年)に黄檗宗の僧侶がこの寺を復興し、弁財天が祀られるようになった。神仏分離により弁財天は大平寺(川名本町所在)に移転された。
江戸期に天野信景が当社を『延喜式神名帳』に記載のある尾張国愛知郡「川原神社」に比定し、以降定説となった。しかし、天野が当社を川原神社に比定した根拠は所在地が愛知郡川名村で「川」の字が共通している点によるのみであり、棟札などは残っていない。江戸後期の郷土史家である津田正生は当社を「川原神社」に比定することに疑問を呈している。式内社「川原神社」の論社として他に鳴海八幡宮がある。
社殿は第二次世界大戦で焼失し、再建されたが1992年(平成4年)、不慮の火災でまた焼失したため、1998年(平成10年)に新たに建て直したものである。
境内
池
末社
境内には以下の末社がある。
- 弁天社
- 津島社
- 川名天神社
- 猿田彦社
- 戸隠社
- 秋葉社
- 龍神社
- 川名社
- 川名稲荷社
年中行事
以下の行事が行われる。
- 歳旦祭(1月1日)
- 鎮火祭(1月17日)
- 勧学祭(1月25日)
- 初午大祭(旧暦初午)
- 弁天祭(4月17日)
- 戸隠祭(4月17日)
- 津島初祭(6月30日)
- 大祓式(6月30日)
- 茅の輪、赤丸神事(7月4日)
- 津島本祭(7月5日)
- 雲霞祭(7月23日)
- 川名社祭(9月17日)
- 猿田彦社祭(9月17日)
- 龍神祭(9月17日)
- 川名天神社例祭(9月25日)
- 本社試楽祭(10月16日)
- 本社例大祭(10月17日)
- 七五三祭(11月15日)
- 秋葉祭(12月16日)
- 大祓式(12月31日)
- 本社月次祭(毎月1日・15日)
- 川名稲荷社月次祭(毎月8日)
