大高町 (名古屋市)

From Wikipedia, the free encyclopedia

日本 > 愛知県 > 名古屋市 > 緑区 > 大高町
大高町
大高斎田
大高斎田
大高町の位置(愛知県内)
大高町
大高町
大高町の位置
大高町の位置(名古屋市内)
大高町
大高町
大高町 (名古屋市)
北緯35度3分57.2秒 東経136度55分20.89秒 / 北緯35.065889度 東経136.9224694度 / 35.065889; 136.9224694
日本の旗 日本
都道府県 愛知県の旗 愛知県
市町村 名古屋市
緑区
町名制定[1] 1964年(昭和39年)12月1日
人口
2021年(令和3年)12月1日現在)[2]
  合計 14,072人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
459-8001[3]
市外局番 052 (名古屋MA)[4]
ナンバープレート 名古屋
テンプレートを表示

大高町(おおだかちょう)は、愛知県名古屋市緑区の町名。164の小字が設置されている[5]

字一覧

名古屋市緑区南西部、旧知多郡大高町に相当する区域である。町域北端を天白川扇川が、中央部を大高川が流れる。扇川沿いの沖積層低地であり、東部から南部(町名変更済区域を含む)は、起伏の多い丘陵地帯となっている[6]

名古屋市編入以降は断続的に町名整理が行われ、一部が大高台森の里左京山大根山清水山定納山桶狭間清水山桶狭間神明文久山有松南大高茨谷山忠治山別所山高根山など新町名に置き換えられている。

大高町の小字は以下の通り[7]。消滅した字については背景色    で示す。

赤塚(あかつか)尼ケ渕(あまがぶち)[注釈 1]
阿原(あわら)伊賀殿(いがどの)
池上(いけがみ)丸之内(まるのうち)
石神(いしがみ)一色山(いしきやま)
石田(いしだ)[注釈 2]石ノ戸(いしのと)
一番割(いちばんわり)斎山(いつきやま)
猪根(いのね)茨谷山(いばらだにやま)
杁前(いりまえ)馬ノ背(うまのせ)
瓜坂(うりさか)[注釈 3]榎峡(えのきばさま)
江明(えみょう)大坪(おおつぼ)
大根山(おおねやま)大平戸(おおひらと)
大正木(おおまさき)追風(おかぜ)
奥中道(おくなかみち)奥平子(おくひらこ)
折戸(おりど)加英地(かえいじ)
柿木峡(かきのきばさま)懸田(かけだ)
篭池(かごいけ)水主ケ池(かこがいけ)
粕森谷(かすもりだに)片平山(かたへらやま)[注釈 4]
門田(かどだ)鎌磨(かまとぎ)
釜野(かまの)上小川(かみおがわ)
上熊瀬(かみくませ)上塩田(かみしおた)
上瀬木(かみせぎ)[注釈 5]上瀬木川西(かみせぎがわにし)
上瀬木川東(かみせぎがわひがし)上蝮池(かみまむしいけ)
亀原(かめはら)川添(かわぞえ)
川原(かわはら)川脇(かわわき)
北大高畑(きたおおだかばた)北鎌研(きたかまとぎ)
北白砂(きたしらす)北浅間(きたせんげん)
北炭焼(きたすみやけ)北関山(きたせきやま)
北銭瓶(きたぜにがめ)北忠治山(きたちゅうじやま)
北鶴田(きたつるた)北南休(きたなんきゅう)
北平部(きたひらぶ)北坊山(きたぼうやま)[注釈 6]
北丸根(きたまるね)[注釈 7]北八洲ケ淵(きたやすがふち)
北横峯(きたよこみね)儀長(ぎちょう)
狐山(きつねやま)熊野山(くまのやま)
倉坂(くらさか)小池ノ内(こいけのうち)[注釈 8]
神戸(ごうど)小黒見谷(こぐろみたに)
小黒見山(こぐろみやま)小坂(こさか)
越前(こしまえ)小村(こむら)
小村谷(こむらたに)紺屋町(こんやまち)
蔵王殿(ざおどの)三凹山(さんべこやま)
三番割(さんばんわり)三本木(さんほんぎ)
汐垂(しおたれ)[注釈 9]神宮戸(じぐど)
志水(しみず)[注釈 10]下小川(しもおがわ)
下篭池(しもかごいけ)下熊瀬(しもくませ)
下塩田(しもしおた)下瀬木(しもせぎ)
下西峡(しもにしばさま)蛇池下(じゃいけした)
正光寺峡(しょうこうじばさま)定納山(じょうのうやま)
城山(しろやま)新町(しんまち)
助治根山(すけじねやま)砂畑(すなはた)
銭瓶谷(ぜにがめだに)船人ケ池(せんどがいけ)
添上山(そうえやま)高根(たかね)[注釈 11]
高根山(たかねやま)高見(たかみ)
高山(たかやま)田中(たなか)
茶臼山(ちゃうすやま)茶ノ木根(ちゃのきね)
忠治山(ちゅうじやま)鶴田(つるた)
天神(てんじん)天神東(てんじんひがし)
天楽山(てんらくざん)道円坊(どうえんぼう)
常世島(とこよじま)殿山(とのやま)
土廻間(どばさま)寅新田(とらしんでん)
鳥居先(とりいさき)[注釈 12]砦前(とりでまえ)
取手山(とりてやま)鳥戸(とりど)
中川(なかがわ)相原町(あいばらまち)
長坂(ながさか)中坪(なかつぼ)
長根(ながね)中根谷(なかねだに)
中ノ島(なかのしま)中之瀬(なかのせ)
中平部(なかひらぶ)中古根(なかふるね)
中丸根(なかまるね)[注釈 13]中道(なかみち)
中屋敷(なかやしき)南休(なんきゅう)
南休山(なんきゅうやま)西植松(にしうえまつ)
西姥神(にしうばがみ)西大高畑(にしおおだかばた)
西門田(にしかどた)西正光寺(にししょうこうじ)
西千正坊(にしせんしょうぼう)西鰌池(にしどじょういけ)
西中根(にしなかね)西峡(にしばさま)
西平部山(にしひらぶやま)西古根(にしふるね)
西正地(にしまさち)西丸根(にしまるね)
西向山(にしむかいやま)西森前(にしもりまえ)
二番割(にばんわり)根土山(ねつちやま)
子ノ年(ねのとし)野廻間(のばさま)
東植松(ひがしうえまつ)東姥神(ひがしうばがみ)
東大高畑(ひがしおおだかばた)東正光寺(ひがししょうこうじ)
東瀬木(ひがしせぎ)[注釈 14]東千正坊(ひがしせんしょうぼう)
東太郎山(ひがしたろうやま)東茶屋(ひがしちゃや)
東鰌池(ひがしどじょういけ)東中根(ひがしなかね)
東峡(ひがしばさま)東古根(ひがしふるね)
東正地(ひがしまさち)東森前(ひがしもりまえ)
東山(ひがしやま)火上山(ひかみやま)
屏所(びょうしょ)平子(ひらこ)
平子山(ひらこやま)平地(ひらち)
平根山(ひらねやま)平野(ひらの)
平野池下(ひらのいけした)平野池末(ひらのいけすえ)
平部山(ひらぶやま)平部高根(ひらぶたかね)
琵琶岬(びわみさき)深谷(ひかだに)
藤岡(ふじおか)藤塚(ふじつか)
文根山(ぶんねやま)別所山(べっしょやま)
坊主山(ぼうずやま)細根(ほそね)
洞之腰(ほらのこし)本銭瓶(ほんぜにがめ)
本町(ほんまち)町屋川(まちやがわ)
蝮池(まむしいけ)丸根(まるね)
丸ノ内(まるのうち)己新田(みしんでん)
南大高畑(みなみおおだかばた)南白砂(みなみしらす)
南炭焼(みなみすみやけ)南関山(みなみせきやま)
南銭瓶(みなみぜにがめ)南浅間(みなみせんげん)
南鶴田(みなみつるた)南平部(みなみひらぶ)
南坊山(みなみぼうやま)[注釈 15]向山(むかいやま)
元屋敷(もとやしき)八洲ケ淵(やすがふち)
山之田(やまのた)八幡(やわた)
横峯(よこみね)夜寒(よさむ)
六反田(ろくたんだ)崙天(ろくてん)
脇之田(わきのた)鷲津(わしづ)
鷲津山(わしづやま)

河川

池沼

  • 平野池
  • 蝮池

歴史

鎌倉期まで「火上」「氷上」(ひかみ)と称していた地域にあたる。『延喜式神名帳』に「愛智郡...火上姉子神社」、『百錬抄寛治7年(1093年)条に「尾張国...火上社」とあり、平安期には「火上」と書いていたらしい。『延喜式神名帳』では火上を「ほのかみ」と訓じている。平安末期成立と推定される『尾張国熱田太神宮縁記』や『尾張国内神名帳』に「氷上」「氷上邑」の記載が見えるため、平安末期以降は「氷上」と書くようになったようである。

当地は中世まで愛知郡鳴海荘に属していたが、近世初頭から知多郡所属に変更された。

町名の由来

江戸期知多郡大高村を前身とする。「火高」(ほだか)が転じて「大高」となったになったという説があるが定かではない。

「大高」という地名は室町期から見え、1392年明徳3年)付『如意寺大般若経巻』奥書に「尾州鳴海庄大高郷」とあるのが古い。

行政区画の変遷

世帯数と人口

2021年(令和3年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]

丁目世帯数人口
大高町 6,966世帯 14,072人

学区

市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[19]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[20]

番・番地等小学校中学校高等学校普通科
下記以外名古屋市立大高小学校
名古屋市立大高北小学校
名古屋市立大高南小学校
名古屋市立大高中学校尾張学区
字上小川名古屋市立平子小学校名古屋市立左京山中学校
字北平部・中平部・西平部山
平部高根・南平部・崙天
名古屋市立有松小学校名古屋市立有松中学校


史跡

施設

交通

その他

日本郵便

脚注

参考文献

関連項目

Related Articles

Wikiwand AI