市原地区
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市原市北部に位置する。
市原市となる以前の旧市原郡市原町の町域のうち、現在は辰巳台地区の全域及びちはら台地区の一部となっているものを除いた区域で成り立っている。人口は5万0560人で市内の地区で2番目、ちょうど五井地区と3番目に人口が多い姉崎・有秋地区との中間くらいの人口規模である[1]。
姉崎地区、五井地区と共に市原市の臨海工業地域を構成する地区であり、市原市で唯一の造船所である三井造船千葉事業所がある[2]。また、八幡宿駅周辺は姉崎地区の姉ケ崎駅周辺と共に市原市の都市拠点に指定されている[2]。商業地域としての開発が適度に行われており、周辺の開発事業として、市原市による組合施行の八幡宿駅東口土地区画整理事業も進行中である[2]。
地名
歴史
概説
1963年(昭和38年)5月1日、市原郡姉崎町・五井町・市原町・市津町・三和町が対等合併したことによって市原市が成立した[5]。同時に旧各町役場に市役所支所が設けられ、その市役所支所が管轄する区域によって、支所名を地区名として地区分けがなされた[4]。市原地区は旧市原町役場におかれた市原市役所市原支所が管轄しているためこの名称となっている[4]。
地区の中心駅である八幡宿駅から北西側に少し離れた場所周辺には、イトーヨーカドー八幡宿店やダイエー市原店などの商業施設が林立していたが、八幡宿駅周辺は開発が遅れていた[2]。これは、1970年代、八幡宿駅周辺の土地区画整理事業を施行するための住民説明を行った際に、住民が必要以上に反発したことに対して、当時の市長であった井原恒治が憤慨して計画を白紙撤回した事があり、それ以降、計画があまり進捗していなかったためである[5]。その当時すでに土地は測量済であり、開発事業の準備はある程度が完了している状態であった[5]。
2023年(令和5年)4月1日現在、市原市による八幡宿駅東口土地区画整理事業や八幡宿駅西口複合施設建設計画が進行中であり、適度な開発が実施されている[2]。
年表
行事
- 5月 - 八幡臨海まつり[6]
人口
ニュータウン・団地
施設
公共・行政施設
スポーツ施設
博物館・美術館
小学校
中学校
高等学校・高等専門学校
港湾施設
- 市原港