愛知県競馬組合

地方競馬を主催する一部事務組合 From Wikipedia, the free encyclopedia

愛知県競馬組合(あいちけんけいばくみあい、: Aichi Horse Racing Association)は、名古屋競馬場及び中京競馬場地方競馬を主催する一部事務組合である。ただし、中京競馬場での開催は2002年1月以降休止している。

概要

愛知県名古屋市豊明市で構成される。2022年4月に名古屋競馬場は愛知県弥富市に移転したが、弥富市は組合に加入していない。

名古屋競馬場の弥富市への移転により、名古屋市は豊明市と同様に中京競馬場の存在[1]によって競馬を主催する権利を有している状態となった。

歴史

1949年に開場した名古屋競馬場は当初、愛知県と名古屋市で構成される一部事務組合、名古屋競馬場管理組合が管理していた[2]。1986年4月に豊明市を加えて愛知県競馬組合となった[2]

所属騎手

現役所属騎手

騎手は愛知県騎手会(1963年設立[3])を組織している。2000年代には公式ウェブサイトを開設、運営していた[4]

  • 浅野皓大(あさの こうだい) - 2019年10月1日付で騎手免許を取得[5]。同年10月15日にデビュー。名古屋競馬では2016年4月の加藤聡一以来3年半ぶりの新人騎手デビューとなった[6]。11月1日の名古屋競馬第1競走で地方競馬初勝利[7]
  • 今井貴大(いまい たかひろ)
  • 大畑慧悟(おおはた けいご)- 2023年4月1日騎手免許取得、叔父に大畑雅章[8]
  • 大畑雅章(おおはた まさあき)
  • 小笠原羚(おがさはら れい) - 2025年4月1日付で騎手免許取得、同年4月21日にデビュー。
  • 尾崎章生(おざき あきお) - 2013年12月26日に一度引退し、カレー店を経営していた[9]が、2015年8月1日付で騎手免許を再取得して復帰した[10]
  • 柿原翔(かきはら しょう)
  • 加藤誓二(かとう せいじ) - 2010年5月7日に一度引退したが、尾崎と同様2015年8月1日付で騎手免許を再取得して復帰した[10]
  • 加藤聡一(かとう そういち) - 2016年4月1日付で騎手免許を取得[11]、同年4月19日にデビュー。2016年の第49回日本プロスポーツ大賞で新人賞[12]を、NARグランプリ2016で優秀新人騎手賞を獲得[13]
  • 加藤利征(かとう としゆき)
  • 木之前葵(きのまえ あおい)
  • 塚本征吾(つかもと せいご) - 2021年4月1日付で騎手免許取得[14][15]。2021年4月19日の令和3年度第2回名古屋競馬1日目第2競走でデビュー[15]。デビュー4戦目となった同日の第5競走で地方競馬初勝利[16]
  • 友森翔太郎(とももり しょうたろう)
  • 丹羽克輝(にわ かつき)
  • 阪野学(ばんの がく) - 2014年1月18日から2024年11月30日までホッカイドウ競馬に所属[17]
  • 細川智史(ほそかわ さとし) - 2020年4月1日付で騎手免許取得。同年4月21日の令和2年度第2回名古屋競馬でデビュー[18]。同年5月6日の第3回名古屋競馬4日目第12競走で地方競馬初勝利[19]
  • 丸野勝虎(まるの かつと)
  • 丸山真一(まるやま しんいち)
  • 村上弘樹(むらかみ ひろき)
  • 望月洵輝(もちづき じゅんき) - 2024年4月1日付で騎手免許、同年4月8日にデビュー。
  • 山田祥雄(やまだ さちお) - 2013年3月24日に廃止となった福山競馬から同年4月1日付で移籍[20]

元所属騎手

主な活躍馬

不祥事

2022年4月に弥富市に移転した名古屋競馬場のオープニングイベント運営業務の委託業者選定で、業者側に便宜を図った見返りとして同年4~5月にかけて341万円の賄賂を収受したとして、元愛知県競馬組合総務広報課長が受託収賄容疑で、また現金を渡したイベント業者の社員が贈賄容疑で2023年11月8日に愛知県警捜査2課と千種警察署により、それぞれ逮捕された[49]

2024年12月16日、名古屋地裁は元総務広報課長に懲役2年6月、執行猶予5年、追徴金341万円の判決を言い渡した[50]

脚注

外部リンク

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