扇大橋

From Wikipedia, the free encyclopedia

東京都足立区小台から見た扇大橋。高い橋は日暮里・舎人ライナー荒川橋梁(2008年5月)
東京都道58号標識

扇大橋(おうぎおおはし)は、荒川(荒川放水路)に架かる東京都道58号台東川口線都市計画道路放射11号尾久橋通り)のである。事業中は本木橋梁の仮称が与えられていた[1]

諸元

荒川河口から15.5キロメートルの位置に架かる[2][3]橋で、左岸側堤内地には取り付け道路の斜路があるが、右岸側では隅田川に架かる尾久橋と直接接続している。すぐ下流側には日暮里・舎人ライナーの荒川橋梁が並行して架橋されており、南詰に足立小台駅、北詰に扇大橋駅がある。左右両側に自転車通行可の歩道が設けられている。橋は前後のアプローチ区間も含め自転車の車道走行が禁止されており、その旨を示す道路標識も橋の入口に設置されている。

橋の管理者は東京都である[3][2]。また、防災拠点等に緊急輸送を行なうための、東京都の特定緊急輸送道路に指定されている[4]都営バス里48系統路線の走行経路である。左岸側は足立区、右岸側は足立区小台で、橋名は左岸側の地名にちなむ[1]

  • 橋格: 1等橋[5]
  • 構造形式: 3径間連続鋼ゲルバー式桁[5]/連続箱桁橋[6]
  • 橋長: 445.4 m[3](河川区域外のアプローチ区間を含めると625.0 m[6]。)
  • 幅員: 26.0 m[3]
  • 最大支間長: 90 m[6]
  • 竣工: 1974年昭和49年)[6][注釈 1]

歴史

扇大橋は1974年昭和49年)竣工され[6][注釈 1]1975年(昭和50年)7月1日下り線のみで暫定開通した[8]。 開通式は「扇町の祝賀協賛会」主催で午前10時より挙行され、正午に橋は一般開放された[8]。なお上り線は1979年に架橋されている[3][9]

周辺

橋付近は住工が混在した市街地となっている。また、スーパー堤防化事業や五色桜に由来する桜の植樹事業が行なわれている[10]

路線バス

隣の橋

脚注

参考文献

Related Articles

Wikiwand AI