新有馬駅
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歴史
「新」と駅名にあるが、電鉄有馬駅(現・有馬温泉駅)と同日に開業している。
営業末期には周囲は無人地帯と化し、1968年以降の交通調査では常に乗客数0であった。このため、当駅に停車する列車は1日1往復に限られていたが、この列車でもあらかじめ乗務員に降車の意思を伝えておかないと通過することがあった。営業休止からしばらくの間、「当駅は営業休止をいたしておりますので乗降のお取り扱いは出来ません」と記載された看板が駅構内に設置されていた。
正式に廃止にしないまま据え置かれたのは、神戸電鉄が観光施設の建設を計画していたことと、廃止にすると施設の撤去が必要となることなどの理由が挙げられる。実際に「神鉄有馬ユースピア」と仮称された巨大テーマパーク建設構想や、団地の誘致構想があったが、後に撤回されたため、営業を再開する動きが出ることはなく、実質的に廃止状態となっていた。そして、2013年に正式に廃止され38年にわたる休止状態が解消された。
