木村林之助 From Wikipedia, the free encyclopedia 木村 林之助(きむら りんのすけ)は、大相撲の行司の名跡の一つ。これまでは出羽海部屋の行司が襲名している。1990年1月場所以降、空きとなっていたが、2007年1月場所より、幕下格の木村保之助が改名して襲名。2011年1月場所から再び空き名跡となっている。 大阪相撲に所属していた木村錦太夫が、1924年に東京相撲に移籍。その際、木村林之助と改名したのが始まりである。 彼が名乗った後は、彼の弟子達が襲名している。 襲名者代々 初代 1925年春場所~1935年夏場所まで。1936年春場所、初代木村容堂を襲名。のちの22代木村庄之助。 2代 初代の預かり弟子。1951年秋場所~1961年九州場所まで。ただし1949年5月場所~1951年5月場所までは式守林之助を名乗っていた。1962年1月場所からは8代式守錦太夫を襲名。のちの28代木村庄之助。 3代 初代の弟子。1966年秋場所~1989年九州場所まで。1990年1月場所に2代木村容堂を襲名。のちの30代木村庄之助。 4代 3代目の弟子。本名小林亮太(1977年4月17日-)埼玉県出身。幕下格ながら、2007年初場所に三段目格から昇格したのを機に4代目を襲名したものの、2010年1月から2月に亘る不祥事(当時の妻及び実子への暴行)により、執行猶予付きの有罪判決を受けたことを機に返上[1]。現在は木村千鷲(ちしゅう)を名乗り、2015年5月場所より十両格に昇進。 脚注 ↑ “行司が3歳長男虐待逮捕、角界また不祥事 - 大相撲ニュース : nikkansports.com” (日本語). nikkansports.com. https://www.nikkansports.com/sports/sumo/news/p-sp-tp3-20100330-611988.html 2018年9月14日閲覧。 表話編歴大相撲の由緒ある行司の名跡木村家 現在襲名中の名跡 木村庄之助〔立行司名〕(39代) 木村銀治郎(3代) 木村要之助(2代) 木村朝之助(4代) 木村庄三郎(11代) 木村光之助(3代) 木村善之輔(5代) 現在襲名されていない名跡 木村庄太郎(15代、2024年) 木村容堂(3代、2024年) 木村玉治郎(6代、2023年) 木村玉光(16代、2015年) 木村正直(4代、2013年) 木村林之助(4代、2010年) 木村保之助(3代、2006年) 木村庄二郎(6代、1990年) 木村正義(2代、1983年) 木村今朝三(2代、1970年) 木村誠道(4代、1963年) 木村庄九郎(9代、1962年) 木村玉之助〔かつての立行司名、のち副立行司名〕(13代、1959年) 木村宗四郎(3代、1959年) 木村重政(1953年) 木村清之助〔かつての大坂相撲の立行司名〕(8代、1942年) 木村喜代治(7代、1936年) 木村庄五郎(4代、1919年) 木村竜五郎(5代、1918年以降) 木村一学(2代) 木村亘り(3代、1898年) 木村多司馬(6代、1887年) 式守家 現在襲名中の名跡 式守伊之助〔立行司名〕(43代) 式守勘太夫(12代) 式守錦太夫(12代) 式守鬼一郎(6代) 式守慎之助(5代) 現在襲名されていない名跡 式守與之吉(10代、2019年) 式守与太夫(12代、2015年) 式守錦之助(8代、2008年) 式守伊三郎(2代、1987年) 式守卯之助(4代、1874年) 式守見蔵(6代、1872年) 「現在襲名中の名跡」ではカッコ内の代数は現在の代数を示し、「現在襲名されていない名跡」ではカッコ内の代数はこれまでで最後の代数、カッコ内の年はこの年以降襲名されていないことを示す。 Related Articles~TimelinesTop QsFact Checks