松原俊太郎
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神戸大学経済学部卒[1]。サミュエル・ベケットやジェイムズ・ジョイスの作品との出会いにより小説を書き始める[2]。一方で演劇にはそれほど関心がなかったが、地点がベルトルト・ブレヒト作の海外戯曲『ファッツァー』を上演するにあたり、バンドの空間現代を音楽担当に起用したことに興味を抱き観劇、その後、地点が実施していた演劇鑑賞者開拓の試み「カルチベート・プログラム[4]」に参加する。この中では指定作品の鑑賞後にエッセイを書くという課題が出されたが、松原が提出した文章を主宰の三浦が気に入り、地点が2015年にアントン・チェーホフ作『三人姉妹』を上演する際に声掛けされる[5]。
2015年に初戯曲『みちゆき』で第15回AAF戯曲賞大賞を受賞し2016年には地点により上演[5][6]。2019年には『山山』で第63回岸田國士戯曲賞を受賞[7][8]。