横山和生

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国籍 日本の旗 日本
出身地 茨城県
生年月日 (1993-03-23) 1993年3月23日(33歳)
身長 167.2 cm
横山和生
第40回根岸ステークス 表彰式
(2026年2月1日)
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 茨城県
生年月日 (1993-03-23) 1993年3月23日(33歳)
身長 167.2 cm
体重 52 kg
血液型 A型
騎手情報
所属団体 JRA・美浦トレーニングセンター
所属厩舎 美浦・勢司和浩(2011.3.1 - 2016.10.31.)
→美浦・フリー (2016.11.1. - )
初免許年 2011年
免許区分 平地[1]
重賞勝利 25勝(中央20勝、地方5勝)
G1級勝利 6勝(中央4勝、地方2勝)
通算勝利 6562戦494勝(中央)
33戦5勝(地方)
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横山 和生(よこやま かずお、1993年3月23日 - )は、日本中央競馬会(JRA)の騎手美浦トレーニングセンター所属で現在はフリー[2]

JRA関連の肉親が多く[3]、父はJRA騎手の横山典弘、弟はJRA騎手の横山武史、伯父はJRA競馬学校教官の横山賀一、義理の叔父はJRA調教師菊沢隆徳、祖父は元JRA騎手の横山富雄、伯祖父は元JRA調教師奥平真治、義父はJRA調教師の小西一男[4]である。

幼いころから父の典弘を見て競馬騎手を目指し、中学卒業後に競馬学校に入学。2011年3月競馬学校騎手課程第27期生として美浦・勢司和浩厩舎より騎手デビューを果たす。同期には嶋田純次森一馬杉原誠人藤懸貴志らがいる。目指す騎手は武豊。「一鞍一鞍を大切にし、最後まであきらめない騎手になりたい」を目標とし、新人賞を狙うと言う抱負も述べている。

親子3代騎手デビューは国営競馬時代に武平三武永祥武英智一家の例があるが[5]、1954年日本中央競馬会発足後では初の事象となった[6]

経歴

初騎乗は2011年3月5日中山1レースでディアアルジャンに騎乗して15着、同日父である典弘との初対決も直後の第2競走でさっそく実現し、このときは和生がゴールデンファストに騎乗して6着、父の典弘はパヤドールに騎乗して3着となり、初の親子対決は典弘が先着した[5]。初勝利は同年4月30日新潟7レースのローレルカンタータで達成している[7]

2013年10月10日に行われたエーデルワイス賞フクノドリームに騎乗して重賞初勝利を達成した。

2014年には国際見習騎手招待競走アジアヤングガンズチャレンジホッカイドウ競馬所属の阿部龍と共に日本代表騎手として選出され自身初の海外遠征を行う(結果は12人中11位タイ)[8]。なお2020年にはUAEダービーに出走するデルマオニキスに騎乗するため2度目の海外遠征が予定されていたが、新型コロナウイルスによる開催中止に伴い遠征は取りやめとなった。

2017年3月より弟武史も騎手免許を取得。同年8月6日札幌4レースで横山典弘 (10着)・和生(14着)・武史(11着)の親子3人が初めて同一レースに騎乗[9]、また9月8日中山9レースでは木幡初広初也親子に次ぐ2例目となるJRA所属の親子騎手ワンツーを決めた[10]。なお、親子騎手ワンツーは鮫島克也(佐賀)・良太(JRA)親子が5例記録している[11]。同年4月23日、福島競馬第3Rをリョウランヒーローで勝利し、2368戦目でJRA通算100勝を達成した[12]

2018年8月12日に行われたエルムSハイランドピークに騎乗してJRA重賞初勝利を達成した。

2021年6月13日、札幌競馬第7Rをコーリングローリーで勝利し、3950戦目でJRA通算200勝を達成した[13]。同年7月18日に行われた函館記念をトーセンスーリヤに騎乗して勝利した。この年はキャリアハイとなる79勝をあげ、リーディング10位となった。

2022年5月1日に行われた天皇賞(春)タイトルホルダーに騎乗して勝利。騎手生活11年目で初めてのG1制覇となり、同レースを1971年に制覇した祖父・富雄、1996年、2004年、2015年に制覇した父・典弘に続き、天皇賞(春)の親子3代制覇を達成した[14]。同年6月26日に行われた宝塚記念もタイトルホルダーに騎乗して勝利。同レースを1971年に制覇した祖父・富雄、1991年、2014年に制覇した父・典弘に続き、宝塚記念の親子3代制覇を達成した[15]。同年9月19日、中山競馬第7Rをパワーブローキングで勝利し、4758戦目で現役52人目となるJRA通算300勝を達成した[16]。同年12月29日に行われた東京大賞典ウシュバテソーロに騎乗して地方GI初勝利を達成した。

2023年2月1日に行われた川崎記念をウシュバテソーロに騎乗して勝利。同年8月にイギリスのアスコット競馬場で行われたシャーガーカップ・ダッシュをローグライトニングに騎乗して勝利。日本人では武豊以来史上2人目の勝利となった。

2024年3月31日に行われた大阪杯ベラジオオペラに騎乗して勝利[注 1]。同年9月28日、中山競馬第6Rをハッピービバークで勝利し、5813戦目で現役42人目となるJRA通算400勝を達成した[17]

2025年4月6日に行われた大阪杯をベラジオオペラに騎乗して勝利し、史上初の大阪杯連覇達成となった。

2026年1月31日、京都競馬第3Rをゴディアンフィンチで勝利し、6608戦目で現役38人目となるJRA通算500勝を達成した[18]

騎手成績

  • JRA公式[1]およびnetkeiba[19]より
日付競馬場・開催競走名馬名頭数人気着順
初騎乗2011年3月5日2回中山3日1R3歳未勝利ディアアルジャン16頭1015着
初勝利2011年4月30日1回新潟3日7R4歳上500万下ローレルカンタータ15頭31着
重賞初騎乗2012年8月19日2回札幌2日11R札幌記念ネヴァブション14頭1412着
重賞初勝利[20]2013年10月10日13回門別3日目11Rエーデルワイス賞フクノドリーム16頭11着
GI初騎乗2014年4月13日2回阪神6日11R桜花賞フクノドリーム18頭1815着
GI初勝利2022年5月1日2回阪神12日11R天皇賞(春)タイトルホルダー18頭21着
初海外騎乗 2022年10月12日 パリロンシャン4R 凱旋門賞 タイトルホルダー 20頭 1 11着
年度1着2着3着騎乗数勝率連対率複勝率表彰
2011年466194.021.052.082
2012年12913311.039.068.109
2013年392538610.064.105.167
2014年122022480.025.067.113
2015年14520264.053.072.148
2016年151820386.039.085.137
2017年10119338.030.062.089
2018年9168255.035.098.129
2019年171216322.053.090.140
2020年303741530.057.126.204フェアプレー賞(関東)
2021年794854611.129.208.296
2022年736153567.129.236.330
2023年474943489.096.196.284
2024年565654622.090.180.267
2025年776352583.132.240.329
中央4944364496562.075.142.210
地方55333.152.303.394

主な騎乗馬

脚注

関連項目

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