永原颯磨
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経歴
高校時代まで
長野市立川中島中学校で1学年先輩の吉岡大翔と出会う。2021年に吉岡を追って佐久長聖高等学校に進学し、山口竣平、遠藤大成ら強力な同期らと切磋琢磨し、全国高校駅伝等で活躍する。1年次は6区を走り、2年次には前年に1区を走った吉岡に代わって1区に出走した。吉岡や長屋匡起ら全国トップ級の選手らで構成されたチームは前年に洛南高等学校が樹立した高校記録を2秒更新し、佐久長聖高としては2008年に村澤明伸、大迫傑らが樹立した以来の高校記録となった。翌年も7区間中6区間で13分台ランナーを起用するなど層の厚さは変わらず、唯一の14分台ランナーであった佐々木哲が5区で51年ぶりに区間記録を更新する活躍などもあり[3][4]、2年連続で高校記録を更新。その記録は留学生も出走した記録をも上回る2時間01分00秒というものであった。
また、駅伝だけでなく個人種目でも3000mSCで三浦龍司が保持していた高校記録を更新し、その三浦や吉岡、2学年先輩で3000mSCを専門にしていた村尾雄己を追って順天堂大学に進学した。
大学時代
永原の5学年先輩にあたる西澤侑真や四釜峻佑ら「クインテット」のメンバーや、4学年先輩の三浦、石井一希らが卒業し、2024年度の順天堂大は再建を求められていた。しかしメンバーの経験不足から全日本大学駅伝関東地区予選会では予選敗退しており、箱根駅伝予選会でも厳しい戦いが予想される中、東京農業大学を1秒上回り10位で予選通過した。しかし第101回箱根駅伝では永原は出走できず、シード権まで7秒足りず11位に終わった。
2年次は戦線に合流し、全日本大学駅伝では4区8位の走りでシード権獲得に貢献したほか、第102回箱根駅伝では8区に出走。同郷の山川拓馬が序盤から猛追し抜かれるも、冷静な走りで抜き返し、区間3位の走りで逆に差を広げた。結果として順天堂大の3位入賞に貢献した。