漢語大詞典

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漢語大詞典(繁体字: 漢語大詞典、簡体字: 汉语大词典、ピンイン: Hànyǔ Dà Cídiǎn)は、中国語の国語辞典の1つで最も包括的で大規模な辞典。

語彙的にはオックスフォード英語辞典に匹敵し、中国語の通時的な範囲をカバーし、中国の古典的なテキストから現代のスラングまで、3千年にわたる用法をたどっている。

『漢語大辞典』には23,000以上の漢字項目があり、約370,000語を定義し、1,500,000の引用がある。200の部首からなる斬新なシステムによって照合された部首項目は、繁体字で記載され、簡体字は注記されている。定義と解説は、古典の引用を除いて簡体字である。

第13巻にはピンインと画数の索引があり、付録もある。別冊の索引(1997年)では、単語やフレーズ内の位置別に728,000の項目が掲載されており、まるで逆引き辞典のようだ。例えば漢語大辞典では、「道德經」の頭に「道」とあるが、この逆引き索引では「道」と「經」の両方に記載されている。「漢語大詞典は重さ20キロを超え、2万ページにわたる2段組みの大ページに5000万字もの文字が収録されているにもかかわらず、索引が非常に充実しているため、使いこなしやすい辞書である」とアメリカの中国学者E.ウィルキンソンは述べている。

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その他

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