小爾雅
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構成
『小爾雅』は『爾雅』と同様の形式で、同義語を集めて羅列した文章が主になっている。ただし、「凡無妻・無夫、通謂之寡。」(妻がないことと夫がないことをともに「寡」という)のように、語の意味を直接説明している箇所も多い。
『小爾雅』は「広詁・広言・広訓・広義・広名・広服・広器・広物・広鳥・広獣・広度・広量・広衡」の13章からなるが、いくつかの章は非常に短い。
「広詁・広言・広訓・広器・広鳥・広獣」はそれぞれ『爾雅』の「釈詁・釈言・釈訓・釈器・釈鳥・釈獣」に対応している。
度量衡に関する「広度・広量・広衡」は『爾雅』に対応する篇が存在しない。