特別委員会

From Wikipedia, the free encyclopedia

特別委員会(とくべついいんかい)とは、日本国会または地方議会委員会の種別のひとつ。

予算委員会など個別の名称が法令に明記される常設の委員会(常任委員会)と異なり、特別委員会は個別の名称は法令に規定されず、会期(閉会中の期間を含む)ごとに国会・地方議会の議決により設置される。

特別委員会は議院において特に必要があると認めた案件または常任委員会の所管に属しない特定の案件を審査または調査するため会期の始めにまたは必要の都度設置する。特別委員会は議長の発議、議員の動議で、設置の目的、委員数及び委員会の名称を明示されたうえで議決によって設置される[1]

国会の常任委員長は本会議で選出され、国会法における「議院の役員」とされるが、国会の特別委員長は各委員会で選出され、「議院の役員」にも含まれない、などの違いがある。参議院では、先例により特別委員会の委員長を選出するまでの議事進行は、会派を問わず委員の中で最も年長の者が行う。

常任委員会で審議しきれない場合に、集中的に審議する手法として注目される。

国会の特別委員会

出典

関連項目

Related Articles

Wikiwand AI