狗雑種

From Wikipedia, the free encyclopedia

姓名 石中堅?
石破天
史億刀
小説俠客行
門派 長楽幇
金鳥派
師父 史婆婆
金庸小説の登場人物
狗雑種
姓名 石中堅?
石破天
史億刀
小説俠客行
門派 長楽幇
金鳥派
師父 史婆婆
武術
内功 炎炎功
羅漢伏魔神功
太玄経
得意技 金烏刀法
雪山剣法
武器
テンプレートを表示

狗雑種(のらいぬ)は、金庸武俠小説俠客行』の主人公。その出生などは謎であり、本名も不明。ただ母親から「狗雑種」(人と犬の交雑から得られる子;人を罵る用語)と呼ばれていたが、これは人の名前というよりも罵倒語の一種であるが、世間を知らない彼は長い間「狗雑種」を名乗っていた。作中では、のちに石破天史億刀などの名前を付けてもらっており、中盤以降は石破天を名乗ることが多かった。

作中では明らかにされず、姓はもちろん、年齢すら不明。ただ、生まれてすぐ行方不明になった石清の次男と年齢がだいたい一致すること、石清らの長男である石破天(石中玉)と外見的特長が極めて似ていることから、石清らの次男である石中堅ではないかと思われている。

その他、旅の途中で出会った張三・李四らとは義兄弟となっている。これは、狗雑種が「義兄弟」という関係に憧れていたところ、偶然出会った男らと意気投合して契りを結んだもの。

性格

十代の始めころまでの中に引きこもりで母親と、阿黄という名の犬以外と出会うことがなかったため、世間と言うものを全く知らない。そのため、彼の言動はかなり突飛なものとなっており、各地で事件を引き起こしたり、また事件に巻き込まれたりする。

それでも、母親の機嫌がいいときに物語などを聞かせてくれたため、物語を通しての善悪や義俠心などは把握している。逆に打算などができないため、明らかに自分では敵わない相手であっても立ち向かうなど義俠の振る舞いをすることをためらわない。しかし、礼儀や人心の機微には疎く、褒めるつもりが公然と相手をけなしてしまったり、謙遜するつもりが尊大に振舞ってしまうなどの失敗も多い。

また、最大の特徴として「人に物事を依頼する」ということを極端に嫌がること。これは母親の教育によるもので、幼少期から絶対に人に物を頼んではならない、と厳しく言い含められたため。これがのちに謝煙客を大いに悩ませることとなった。

略歴

武功

演じた俳優

Related Articles

Wikiwand AI