瑞慶覧長敏
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| 瑞慶覧 長敏 ずけらん ちょうびん | |
|---|---|
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内閣府地方創生推進室より公表された肖像 | |
| 生年月日 | 1958年10月24日(67歳) |
| 出生地 |
米国施政下の沖縄・島尻郡大里村 (現: |
| 出身校 |
セントラル・ワシントン大学経済学部 琉球大学法文学部経済学科 |
| 所属政党 |
(民主党→) (無所属→) 社会民主党 |
| 称号 | 学士 |
| 配偶者 | あり |
| 親族 |
父:瑞慶覧長方(元沖縄県議会議員) 次男:瑞慶覧長風(沖縄県議会議員、元南城市議会議員) |
| 公式サイト | 瑞慶覧チョービン公式サイト |
| 当選回数 | 1回 |
| 在任期間 | 2018年2月12日 - 2022年2月11日 |
| 選挙区 | 沖縄4区 |
| 当選回数 | 1回 |
| 在任期間 | 2009年8月30日 - 2012年11月16日 |
瑞慶覧 長敏(ずけらん ちょうびん、1958年〈昭和33年〉10月24日[1] - )は、日本の政治家。沖縄県南城市長(1期)、衆議院議員(1期)を務めた。
琉球政府島尻郡大里村(現:沖縄県南城市大里)に生まれる。ワシントン州立セントラル・ワシントン大学経済学部を卒業後、琉球大学法文学部経済学科に編入し、1986年に卒業[2]。大学卒業後、大阪府や沖縄県で英語教育に従事した[2]。
2009年、第45回衆議院議員総選挙に沖縄4区から民主党公認で出馬し、自由民主党前職の西銘恒三郎を破り、初当選した[3][4]。
2011年6月2日の衆議院本会議における菅第2次改造内閣不信任決議案の採決では、党の反対方針に反して本会議を欠席し、投票を棄権した[5]。6月13日の役員会で、民主党は常任幹事会による厳重注意処分が下された[6]。
2012年の消費増税をめぐる政局では、6月26日の衆議院本会議における消費税増税法案を含む社会保障・税一体改革関連法案の採決で、党の賛成方針に反して反対票を投じた[7]。7月2日、山岡賢次民主党副代表が、瑞慶覧を含む衆院議員40名、参院議員12名の離党届を党執行部に提出した[8]。7月3日、民主党は常任幹事会で離党者への処分方針を決定し、瑞慶覧を含む離党届を提出した議員37名には除名処分が下された[9]。離党者を中心に結党した国民の生活が第一には参加せず、当面は無所属で活動する意向を表明していたが[10]、7月4日に衆議院に結成を届け出た会派「国民の生活が第一・無所属の歩」には参加した[11]。11月24日、次期衆院選に無所属で立候補すると表明。瑞慶覧は当初みどりの風や減税日本・反TPP・脱原発を実現する党への合流を模索し、一時は反TPP入りに傾いたが、同党幹部に保守色の強い亀井静香がいることに沖縄社会大衆党が難色を示し、合流した場合は推薦しない意向を伝えていた[12]。同年12月16日の第46回衆議院議員総選挙に無所属で沖縄4区から出馬したが、前回下した自民党元職の西銘にダブルスコアの大差で敗れ、落選した[13]。
2015年、東アジア共同体研究所琉球・沖縄センター事務局長に就任[2]。
2017年12月9日、翌年1月21日投開票の南城市長選挙に出馬する意向を表明した[14]。県下でオール沖縄勢力を形成する社民・共産・自由・社大・民進5党の推薦を受けたほか、オール沖縄勢力が全面的に支持する翁長雄志沖縄県知事からも支援を受け、4選を目指した現職の古謝景春(自民・公明・維新推薦)を65票の僅差で破り、当選した[15][16][17]。2月12日付で第2代南城市長に就任し、2月13日に南城市役所に初登庁した[18]。
2022年1月23日投開票の南城市長選挙で再選を目指したが、前市長の古謝景春に1689票差で敗れ、落選[19]。
2025年10月8日、次期南城市長選挙への不出馬を表明[20][21]。
2026年1月21日、翌月に行われる第51回衆議院議員総選挙に沖縄2区から出馬すると表明。同時に社民党に入党したことを公表し、同党に公認申請を行っていると明かした[22][23][24]。同区は社民党を離党した現職の新垣邦男も立候補を予定しているが、福島瑞穂党首や社民党県連の一部が瑞慶覧の擁立を主導した。一方、社民党沖縄県連側は県連の組織決定を経ていない手続きだとして擁立に反対を表明した[25]。25日、オール沖縄勢力の伊波洋一、高良沙哉両参議院議員が那覇市内で記者会見し、「当選もしないであろう人をぶつけるのはやるべきではない」と、瑞慶覧の擁立を批判した[26]。26日、社民党は瑞慶覧の公認を発表した[27][28]。2月8日に投開票が行われ、新垣・瑞慶覧共に落選し共倒れの結果となった[29][30]。
4月18日、社民党沖縄県連の臨時党大会が開かれ、衆院選の総括が議論された。瑞慶覧の擁立は乱暴だったとする県連内部の多数派と、意義があったとする一部有志がそれぞれに総括案を出して公然と互いを批判するなど紛糾した。一部の役員が「議決を取ると社民党が分裂してしまう」と主張し、進行の議長は、瑞慶覧擁立を批判する案への支持が圧倒的に多かったと言及した上で、「まとまらなかった、としたい」として総括案を議決しないと判断した。代表選挙も行われ、擁立を批判した元県議の宮城一郎が新代表に選出された[31]。