知床峠
From Wikipedia, the free encyclopedia

座標
北緯44度03分17秒 東経145度06分18秒 / 北緯44.05472度 東経145.10500度座標: 北緯44度03分17秒 東経145度06分18秒 / 北緯44.05472度 東経145.10500度
山系
知床連峰
| 知床峠 | |
|---|---|
|
知床峠から望む羅臼岳(2009年8月) | |
| 所在地 |
北海道目梨郡羅臼町・斜里郡斜里町 |
| 座標 | 北緯44度03分17秒 東経145度06分18秒 / 北緯44.05472度 東経145.10500度座標: 北緯44度03分17秒 東経145度06分18秒 / 北緯44.05472度 東経145.10500度 |
| 標高 | 738 m |
| 山系 | 知床連峰 |
| 通過路 | 国道334号 |


知床峠(しれとことうげ)は、北海道目梨郡羅臼町と斜里郡斜里町の境にある国道334号の峠。標高738m[1]。根室振興局とオホーツク総合振興局の境界にもなっている。
冬期間(概ね10月下旬~4月下旬)は延長23.8kmの区間が通行止めとなる[2]。
知床半島を横切っており、知床横断道路と呼ばれる。羅臼~斜里間の経済・文化の交流、世界遺産「知床」や道東の広域観光道路として利用されている[3]。
気候の変化が著しく、雪崩や崖崩れなど道路管理に厳しい条件となっているため、降雪により北海道内の国道で唯一通行止めになる[3][4][5]。知床峠の除雪作業や開通のニュースは、北海道の春の風物詩となっている。
峠は知床の原生林を見渡す位置にあり周辺は世界有数のヒグマの生息地でもある[1]。知床峠駐車場があり、ビューポイントになっている[6]。峠からの眺めは知床八景の1つに選ばれており、羅臼岳やハイマツの樹海、天候が良ければ北方領土国後島も望むことができる[1][7]。
峠頂上部より羅臼側標高650m地点は見返り峠と呼ばれており、ヘアピンカーブ(つづら折れ)が続いている。