神木本町

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神木本町
町丁
神木山等覚院の山門
北緯35度36分04秒 東経139度34分58秒 / 北緯35.601069度 東経139.582742度 / 35.601069; 139.582742
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川県
市町村 川崎市
行政区 宮前区
地区 向丘出張所
人口情報2025年(令和7年)12月31日現在[1]
 人口 8,582 人
 世帯数 4,210 世帯
面積[2]
  0.849758071 km²
人口密度 10099.35 人/km²
設置日 1982年(昭和57年)7月1日
郵便番号 216-0031[3]
市外局番 044(川崎MA[4]
ナンバープレート 川崎
ポータルアイコン ポータル 日本の町・字
ポータルアイコン ポータル 神奈川県
プロジェクト 日本の町・字
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神木本町(しぼくほんちょう)は、神奈川県川崎市宮前区町名。神木本町1丁目から神木本町5丁目で、住居表示実施済区域[5]。面積は0.849km²である[2]

地価

宮前区の北部に位置し、南北に東名高速道路が、東西に平瀬川が通過している[6]。東京近郊として宅地開発も行われているが、その中で東高根森林公園が多摩丘陵のかつての姿を現在に伝えている。

神木本町は北端で多摩区長尾と、東端で高津区上作延と、南端で宮崎神木けやき平と、西端で五所塚と接している(特記のない町域は宮前区)。

住宅地の地価は、2025年令和7年)1月1日公示地価によれば、神木本町1-11-5の地点で18万円/m²[7]、神木本町5-14-15の地点で19万8000円/m²[8]となっている。

歴史

当地には東高根森林公園内に弥生古墳時代の遺跡が残る[9]ほか、日本武尊にまつわる縁起が伝わる[10]神木山 等覚院など、古くから人の住む土地であったが、昭和後期に至るまで長尾の一部であった。昭和30年代までは農村風景であったが、その後は宅地や道路の開発が進んでいった[6]1982年(昭和57年)に、高津区から宮前区が分区されるのに合わせて住居表示が施行され、神木本町の町名が誕生した[6]

地名の由来

沿革

  • 1573年元亀4年) - 神木山 等覚院の中興[11]
  • 江戸時代 - 当地は長尾村の一部であった。
  • 1868年明治元年) - 神奈川県の所属となる。
  • 1874年(明治7年) - 大区小区制施行、当地は第5大区第6小区に属する。
  • 1889年(明治22年) - 町村制施行にあわせ、長尾村など4村が合併して向丘村が成立。当地は向丘村大字長尾の一部となる。
  • 1908年(明治41年) - 村内の全社が長尾神社に合祀される。
  • 1936年(昭和11年) - 南端の一部が軍用地として接収される。
  • 1938年(昭和13年) - 向丘村が川崎市に編入。川崎市長尾の一部となる。
  • 1951年(昭和26年) - 接収解除された軍用地が大字向ケ丘となる。
  • 1968年(昭和43年) - 東名高速道路の東京 - 厚木間が開通。
  • 1972年(昭和47年) - 川崎市が政令指定都市に移行。当地は高津区長尾の一部となる。
  • 1975年(昭和50年) - 長尾の一部が多摩区に編入されるが、当地は高津区に残される。
  • 1978年(昭和53年) - 東高根森林公園が開園。
  • 1982年(昭和57年) - 高津区から宮前区が分区。同時に向ケ丘の一部と合わせて住居表示が実施され、神木本町1丁目~5丁目となる。
  • 1985年(昭和60年) - 神木本町1丁目14番の一部を22番に変更する[12]

世帯数と人口

2025年(令和7年)12月31日現在(川崎市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目世帯数人口
神木本町1丁目 779世帯 1,592人
神木本町2丁目 1,062世帯 2,044人
神木本町3丁目 587世帯 1,172人
神木本町4丁目 923世帯 2,052人
神木本町5丁目 859世帯 1,722人
4,210世帯 8,582人

人口の推移

人口推移のグラフ

神木本町の人口は、以下のように推移している。

基準日1丁目2丁目3丁目4丁目5丁目合計人口基準出典
1983年(昭和58年)4月1日1141175458212519205648推計人口[13]
1984年(昭和59年)4月1日11481753570127610605807推計人口[13]
1985年(昭和60年)4月1日11121739567126012015879推計人口[13]
1986年(昭和61年)4月1日12771702566129614216262推計人口[13]
1987年(昭和62年)4月1日13631995573132314776731推計人口[13]
1988年(昭和63年)10月1日16122034589144715907272推計人口[14]
1989年(平成01年)10月1日16072021616147916667389推計人口[14]
1990年(平成02年)10月1日15432130610166416357582国勢調査[14]
1991年(平成03年)10月1日15792210710170716907896推計人口[14]
1992年(平成04年)10月1日15722221757174017448034推計人口[14]
1993年(平成05年)10月1日16062170814170117868077推計人口[15]
1994年(平成06年)10月1日16112124907169118558188推計人口[15]
1995年(平成07年)10月1日16132046888165818698074国勢調査[15]
1996年(平成08年)10月1日17322036852172319158258登録人口[15]
1997年(平成09年)10月1日17022040823175418708189登録人口[15]
1998年(平成10年)10月1日17122081813175918338198登録人口[16]
1999年(平成11年)10月1日17702038838175718578260登録人口[17]
2000年(平成12年)10月1日17812024864184018378346登録人口[18]
2001年(平成13年)10月1日17552032876179917808242登録人口[19]
2002年(平成14年)10月1日17082039892181017738222登録人口[20]
2003年(平成15年)10月1日16912029917184317558235登録人口[21]
2004年(平成16年)10月1日16822005907186317918248登録人口[22]
2005年(平成17年)9月30日16181989881188417568128登録人口[23]
2006年(平成18年)9月30日16721963900191917298183登録人口[24]
2007年(平成19年)9月30日17261967885187517228175登録人口[25]
2008年(平成20年)9月30日17201956933188217688259登録人口[26]
2009年(平成21年)9月30日17291995938188718278376登録人口[27]
2010年(平成22年)9月30日16951996939194418088382登録人口[28]
2011年(平成23年)9月30日17121987962192318268410登録人口[29]

人口の変遷

国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
1995年(平成7年)[30]
8,074
2000年(平成12年)[31]
8,166
2005年(平成17年)[32]
7,961
2010年(平成22年)[33]
8,277
2015年(平成27年)[34]
8,641
2020年(令和2年)[35]
8,745

世帯数の変遷

国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[30]
2,830
2000年(平成12年)[31]
3,029
2005年(平成17年)[32]
3,125
2010年(平成22年)[33]
3,371
2015年(平成27年)[34]
3,522
2020年(令和2年)[35]
3,801

学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2022年4月時点)[36][37]

丁目番・番地等小学校中学校
神木本町1丁目1~4番
16~20番
川崎市立向丘小学校川崎市立向丘中学校
5~15番
21~28番
川崎市立長尾小学校
神木本町2丁目2・3番
9~15番
16番1~16号
16番18号~23番
1番
16番17号
川崎市立向丘小学校
7番川崎市立南原小学校
4~6番
8番
川崎市立平小学校
神木本町3丁目全域
神木本町4丁目1番~21番3号
21番7号~最終号
23番25~35号
23番37号~最終号
21番4~6号
22番
23番1~24号
23番36号
24番
川崎市立南原小学校
神木本町5丁目全域川崎市立平小学校

事業所

2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[38]

丁目事業所数従業員数
神木本町1丁目 31事業所 185人
神木本町2丁目 75事業所 656人
神木本町3丁目 20事業所 87人
神木本町4丁目 41事業所 183人
神木本町5丁目 34事業所 380人
201事業所 1,491人

事業者数の変遷

経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[39]
215
2021年(令和3年)[38]
201

従業員数の変遷

経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[39]
1,339
2021年(令和3年)[38]
1,491

交通

バス

川崎市交通局が、登戸駅柿生駅溝口駅宮前平駅など各方面へ、東急バス向ヶ丘遊園駅梶が谷駅を結ぶバスを運行している。

川崎市コミュニティバスあじさい号が、神木本町1丁目の丘上から登戸駅久地駅方面を結ぶミニバスを運行している。

道路

施設

その他

脚注

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