章 (緑黄色社会の曲)
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| 「章」 | ||||
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| 緑黄色社会 の シングル | ||||
| リリース | ||||
| 規格 | ||||
| ジャンル | J-POP | |||
| 時間 | ||||
| レーベル | Epic Records Japan | |||
| 作詞 | 長屋晴子 | |||
| 作曲 | 穴見真吾 | |||
| チャート最高順位 | ||||
| 後述を参照 | ||||
| 緑黄色社会 シングル 年表 | ||||
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「章」(しるし[1])は、日本のポップ・ロック・バンドである緑黄色社会の楽曲。作詞を長屋晴子、作曲を穴見真吾が手がけた本作は、日本テレビ系水曜テレビ『月夜行路 -答えは名作の中に-』の主題歌として書き下ろされた[2]。
オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキングとBillboard Japan Download Songsでは初登場6位を記録した。
作詞を担当した長屋は、本作について原作や台本を読ませていただいて、『ああ、分かるなあ』と何度も共感しました。大人だろうと関係ない。自分を一番に考え直す、そんなきっかけの曲であれたらうれしいです
と述べている[3]。
ドラマ制作側からは作品のあらすじとキャストの情報を提供され、そこから原作を読んだ長屋は主人公たちの年齢設定も、「30歳になった私たち」――真吾以外はですけど――というテーマで書いてみたいな、という個人的な想いとリンクしていたので、そこにトライできるなと思いました
と語っている[4]。長屋は作詞にあたってこの主人公はなぜ旅に出るのか?
というところを考えたとし、人生を重ねるにつれて、いろんな立場や役割とか、自分の名前だけではない肩書きがいろいろ増えてくるじゃないですか。そういうプラスアルファのものが増えてくると、視点がどこかに寄ってしまうみたいなことがあるだろうし、それによって生きづらくなったり、寂しくなったり、虚しくなったりするのもわかるなあって。大人だけど、子供になりたいときってあるじゃないですか
子供心に憧れたりするし。大人だからこそ、「それいいよ!」と言ってくれる人が欲しいなって。この作品ではそれがルナ(波瑠)なんですよね。そういうふうに誰かを肯定できる曲になるといいな、というところから歌詞を書き始めていきました
と語っている[4]。
長屋は歌詞および考えのルーツとして自身の好きなアニメ『ぼのぼの』の主題歌「近道したい」を挙げ、道の行き方は全然違うけど、「たまには近道をしたいだめかしら」「常識なんて誰かが決めた事」というシンプルな歌詞にハッとさせられたことがあって、すごく好きだったんですね。そういう要素も出したいなと思い、「寄り道したい」という歌詞にたどり着きました
と語っている[5]。
穴見は2026年の年始めに本作の制作開始を予定していたが、体調不良により遅れることとなった。穴見は2024年に祖父を亡くしたが、ツアー中により多忙な時期であったことや夢の中で祖父と会話をしていたことから実感がわかなかった。その後2025年夏に長女が生まれ、成長していく姿を見て祖父の死を噛み締めるようになったとし、言葉にできない感情を募らせたまま
作曲を開始し、その際のハミングから本作のメロディを生み出した[6]。
編曲にはha-jが迎えられ、ha-jはメンバーの皆さんとアイディアを出し合いながらアレンジを構築していくうち、4人のポテンシャルの高さやお人柄に心打たれました
と振り返っている[7]。
プロモーション
2026年3月25日、4月8日から放送開始のテレビドラマ『月夜行路 -答えは名作の中に-』の主題歌が「章」に決定し、初回放送の翌日に配信シングルとして発売されることが発表された[8]。
本作の配信に際して、各音楽配信サイトでの購入者の中から抽選で30名でオリジナルしおりがプレゼントされるキャンペーンが実施された[9]。
4月10日にペイントされた無数の本に囲まれた空間を舞台に演奏する姿で構成されたミュージック・ビデオが公開された。監督は映像作家の田辺秀伸[10]。
4月17日に放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション』でテレビ初披露となった[11]。