伊勢市の伊勢神宮豊受大神宮(外宮)前を午前11時に出発し、二見・鳥羽・磯部を経て賢島で折り返す、7区間計83.5 kmで争われた[1]。当時はまだ舗装されていない道で行われていたため、レースは雨の影響によりコースが泥だらけの中行われた[1]。4区まではリッカーミシンと八幡製鐵による首位争いが続いたが、5区でリッカーミシンが抜け出すとそのままゴールした[1]。リッカーミシンは大会新記録(2秒更新)を出すとともに大会史上初の連覇を達成した[1]。村社講平は、「この悪条件下で大会新記録が出たことは、実業団チームの底力が予想以上に強大であることを裏付けるもの」と評した[1]。
閉会式は午後5時から伊勢会館で開かれ、大会名誉会長の黒田龍馬(毎日新聞中部本社)が優勝旗を授与した[1]。