佐世保競輪場

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所在地 長崎県佐世保市干尽町2-5
座標 北緯33度9分19.9秒 東経129度43分48.7秒 / 北緯33.155528度 東経129.730194度 / 33.155528; 129.730194座標: 北緯33度9分19.9秒 東経129度43分48.7秒 / 北緯33.155528度 東経129.730194度 / 33.155528; 129.730194
電話投票 85#
開設 1950年(昭和25年)11月22日
佐世保競輪場
佐世保競輪場 正面入口(2017年12月)
基本情報
所在地 長崎県佐世保市干尽町2-5
座標 北緯33度9分19.9秒 東経129度43分48.7秒 / 北緯33.155528度 東経129.730194度 / 33.155528; 129.730194座標: 北緯33度9分19.9秒 東経129度43分48.7秒 / 北緯33.155528度 東経129.730194度 / 33.155528; 129.730194
電話投票 85#
開設 1950年(昭和25年)11月22日
走路 400m
施行者 佐世保市
民間委託 日本トーター
トータリゼータ 日本トーター
重勝式投票 オッズパークLOTO
マスコットトップくん」「ウィンちゃん
九十九島三姫(九十九島凪海、九十九島ナジョ、九十九島輪)
公式サイト www.sasebokeirin.jp/
実況
担当 宮原英治
西森カズヤ
綿貫弘
和田年弘
山本浩司
大村篤史ほか
ナイター競走
愛称 99サンセットナイトレース
ミッドナイト競輪
開催期間 2015年8月以降(ナイター・ミッドナイト競輪)
記念競輪
名称 九十九島賞争奪戦
開催月 12月

2024年6月25日 更新
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看板取替前の正面入口(2008年)

佐世保競輪場(させぼけいりんじょう)は長崎県佐世保市にある競輪場。施設所有および主催は佐世保市。競技実施はJKA西日本地区本部九州支部。電話投票における競輪場コードは85#。実況は株式会社JPFで、担当は2021年4月以降は宮原英治を筆頭に西森カズヤ、綿貫弘、和田年弘、山本浩司、大村篤史などが交代制で務める。

改修工事

佐世保競輪場は1950年に開設された[1]。戦後復興のための財源確保のために開設され、第1回競輪は1950年11月23日に開催された[1]。国内全ての公営競技場の中でも最も西にある競技場である。

記念競輪(GIII)として『九十九島賞争奪戦』が毎年12月[注 1]に開催され、開催2日目のシード優秀競走は、2016年まで地元佐世保の名物料理にちなんで「佐世保バーガー賞」の名称で行われていた(2017年からは九十九島凪海賞に変更されている)。このほか、通常開催(FII)においても「珍名さん大会」など参加選手に特色のある企画開催を行なっていた。

1984年から1990年度まで、不況のため9車立てを8車立てに変更していた[2](同様のケースは幾つかの他場でもあった)。

特別競輪は、1999年2月と12月と2004年4月には「ふるさとダービー佐世保」が開催され、1999年12月開催分は総売上247億円を記録したほか、2009年4月には共同通信社杯春一番が開催された(いずれもGII)。そのほか、2022年5月には全日本プロ選手権自転車競技大会記念競輪も開催された。今後は、2026年8月7日から9日まで開場後初のGI開催となる第2回女子オールスター競輪ガールズケイリン)の開催(ナイター)が決まった。

2010年12月までの佐世保市の財源への充当額は約104億7000万円で、特に学校関係の建設費に約41億2000万円が充てられた[1]。景気低迷や販売額の減少などから、2005年度以降は暫くの間一般会計への繰り入れは行われていなかった[1]が、経営自体は良好で、2020年度は約9億4800万円の収益を上げるなど黒字経営を維持しており[3]電話・インターネット投票の増加で繰り出し額も増加していることから、2023年度は予算ベースで4億円を繰り出す予定となっている[4]。市一般財源への繰り出し金額はその後も増加しており、2025年度が6億円、2026年度が8億円となる見込み[5]

2011年10月19日の開催よりオッズパークにおいて重勝式投票の『セレクト5・7』を発売し、2012年12月26日からの開催より『ランダム7』も発売される。トータリゼータシステム日本トーターを採用しており、2012年度からは同社による開催事務の包括委託が行われている。

2014年に開催の長崎国体では自転車競技で使用された。

2015年8月2日よりナイター競走が開催され[6]、ナイターでの愛称は九十九島にちなんだ「99(ナインティナイン)サンセットナイトレース」[7]となる。同年8月8日よりミッドナイト競輪も開催されている[6]

2024年7月16日 - 18日に、競輪界では初のミッドナイトでのグレードレース(G3)を開催された[8]

佐世保競輪場は老朽化のため2022年度からメインスタンドの全面改修が行われることになっており、当初は同年12月に既存スタンドを解体し、2024年12月に改修を完了する予定だったが[9]、土壌の鉛含有量が土壌汚染対策法の基準を超える場所があることが判明したため工事は遅れており、全面完成は2026年3月まで遅れることになった[10][5]。新しいメインスタンドは、インターネットによる車券販売の普及に伴い収容人数を3100人から800人に規模を縮小する一方、競輪を楽しむスペースのほか、フードコートや売店も入ることになっている[5]。また、競輪場周辺に市民向けの施設(ケイリンパーク)が整備される[9]。整備費はすべて競輪での収益によって積み立てられた基金で賄われる[9]

工事の兼ね合いもあり、2025年12月の記念競輪終了後から2026年6月まで本場開催を休止しているが、新しいメインスタンドについてはそれに先駆けて4月25日[注 2][注 3]より供用が開始される予定[5]。本場開催は6月28日からのミッドナイトで再開する予定[11][注 4]

キャラクター

マスコットキャラクターは佐世保の伝統工芸品の佐世保独楽をモチーフにした「トップくん」と「ウィンちゃん」。また、2017年には佐世保競輪神社の巫女キャラクター「九十九島 凪海(くじゅうくしま なみ)」も誕生した[12][13]

2020年12月には、九十九島凪海に加えて、九十九島ナジョ・九十九島輪とメンバーが増員となり、三人体制のアイドル「九十九島三姫」となる。

これに伴って、2017年からの開設記念競輪の開催2日目のシード優秀競走は、「九十九島凪海賞」に変更された(2019年以降は初日)。

バンク特徴

400mバンクだが、かつて500mバンクだったものを改修して造られたためカントが緩く、直線も400mバンクの中では最も短い。このため逃げ・先行タイプの選手に有利なバンクといわれている。

なお1コーナー側は道路を挟んで佐世保港に面しており海風に注意が必要となっている。大画面映像装置は1センター側に設置されている。

主なホームバンクの選手

アクセス

映画ロケ

過去に「青春PARTII」(舟木一夫出演)、「永遠の1/2」(時任三郎大竹しのぶ等出演)の映画ロケが行われた。

歴代記念競輪優勝者

脚注

外部リンク

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