第71回都市対抗野球大会
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- 前回大会まで全国各地に点在していたNTT関連チームがNTT東日本、NTT西日本に統合され、各地の予選の版図が大きく変わった。ほとんどのチームはクラブチーム化されたが、主力選手が東日本もしくは西日本チームに移籍したため、予選敗退するチームが続出。さらに、NTT東日本、NTT西日本も予選で敗れたことから、NTT(旧電電)関連チームが40年ぶりに全滅という事態になった。
- 2000年の九州・沖縄サミット開催や首里城がデザインされた二千円紙幣の発行などを記念して、今回限りの特例措置として、沖縄県に単独枠が与えられ、沖縄電力が初出場を決めた。(県勢としては28年ぶりの出場)
- その他に、北海道第1代表でサンワード貿易が硬式野球部誕生から3年で初出場を決めた。クラブチームの北銀クラブは、企業チームの北陸銀行からクラブ登録に変更後初出場。JR九州は、門司鉄道局時代に出場した1978年大会以来22年ぶりの出場を決めた。
- 例年1・2回戦は一日3試合ずつ8日間にわたって行われるが、香淳皇后の斂葬の儀が7月25日の午前に行われることから、同日の試合は午後からの2試合のみとなり、1試合を7月29日に振り替えて4試合行われた。
- 金属バットによりホームランが量産され(31試合で106本)、投手泣かせの大会となった。
- ベスト4以上に関東のチームが3チーム集まる大会となったが、決勝戦はどちらも初優勝を目指す三菱自動車川崎と大阪ガスの対戦となった。試合は、猛打を振るった三菱川崎打線が最後まで衰えを見せず、大阪ガス投手陣を打ち崩して初の栄冠を手にした。
予選
→詳細は「第71回都市対抗野球大会予選」を参照
出場チーム
| 出場枠 | 都市 | チーム | 出場回数 |
|---|---|---|---|
| 北海道第1 | 札幌市 | サンワード貿易 | 初出場 |
| 北海道第2 | 苫小牧市 | 王子製紙苫小牧 | 2年連続11回目 |
| 東北第1 | 仙台市 | JT | 5年連続9回目 |
| 東北第2 | 仁賀保町 | TDK | 2年連続7回目 |
| 北信越 | 富山市 | 北銀クラブ | 5年ぶり6回目 |
| 北関東第1 | 太田市 | 富士重工業 | 6年ぶり15回目 |
| 北関東第2 | 鹿嶋市 | 住友金属鹿島 | 2年ぶり7回目 |
| 南関東第1 | 千葉市 | 川崎製鉄千葉 | 4年連続13回目 |
| 南関東第2 | 君津市 | 新日本製鐵君津 | 4年ぶり4回目 |
| 東京第1 | 東京都 | 東京ガス | 5年ぶり11回目 |
| 東京第2 | 調布市 | シダックス | 2年ぶり4回目 |
| 東京第3 | 東京都 | 鷺宮製作所 | 4年ぶり7回目 |
| 神奈川第1 | 横浜市 | 日石三菱 | 2年連続40回目 |
| 神奈川第2 | 横須賀市 | 日産自動車 | 4年連続22回目 |
| 神奈川第3 | 川崎市 | 三菱自動車川崎 | 3年ぶり14回目 |
| 静岡 | 浜松市 | ヤマハ | 2年連続25回目 |
| 出場枠 | 都市 | チーム | 出場回数 |
|---|---|---|---|
| 東海第1 | 岡崎市 | 三菱自動車岡崎 | 2年連続2回目 |
| 東海第2 | 大垣市 | 西濃運輸 | 2年ぶり24回目 |
| 東海第3 | 豊田市 | トヨタ自動車 | 5年ぶり7回目 |
| 東海第4 | 鈴鹿市 | 本田技研鈴鹿 | 5年ぶり14回目 |
| 京滋奈 | 京都市 | 三菱自動車京都 | 3年ぶり9回目 |
| 阪和第1 | 大阪市 | 日本生命 | 11年連続43回目 |
| 阪和第2 | 大阪市 | 大阪ガス | 3年連続12回目 |
| 阪和第3 | 門真市 | 松下電器 | 2年連続37回目 |
| 兵庫第1 | 神戸市 | 三菱重工神戸 | 2年連続20回目 |
| 兵庫第2 | 加古川市 | 神戸製鋼 | 4年ぶり12回目 |
| 中国第1 | 広島市 | 三菱重工広島 | 2年連続8回目 |
| 中国第2 | 倉敷市 | 川崎製鉄水島 | 3年ぶり5回目 |
| 四国 | 高知市 | 四国銀行 | 2年ぶり9回目 |
| 九州第1 | 長崎市 | 三菱重工長崎 | 2年連続9回目 |
| 九州第2 | 北九州市 | JR九州 | 22年ぶり8回目 |
| 沖縄 | 浦添市 | 沖縄電力 | 初出場 |