第75回高松宮記念杯競輪
From Wikipedia, the free encyclopedia
| 岸和田競輪場・GI | |||
| 岸和田競輪場 周長:400m みなし直線:56.7m | |||
| レース詳細 | |||
|---|---|---|---|
| 開催日 | 2024年6月11日(火) - 16日(日) | ||
| レース結果 | |||
| 優勝 | [9] 北井佑季 | (神奈川) | |
| 2位 | [8] 和田真久留 | (神奈川) | |
| 3位 | [7] 古性優作 | (大阪) | |
← 2023 2025 → | |||
第75回高松宮記念杯競輪は、2024年6月11日から16日まで、岸和田競輪場にて開催された、競輪のGI競走である。優勝賞金は4,790万円(副賞含む[1][2])。
令和6年能登半島地震を受け、被災地支援競走として実施。令和6年能登半島地震復興支援競輪 大阪・関西万博協賛 第75回高松宮記念杯競輪・第2回パールカップの名称で開催された。
6日間で各5走。
1次予選では各選手とも2走し、その着順に応じて獲得したポイントの東西別合計上位選手が、4日目の2次予選に進出できる(それぞれの1-9位は青龍賞か白虎賞へ)。結果、前年同様に東西ともにボーダーラインは10ポイント(のうち数名まで)となった[3][4][5]。
| ポイント | 1着 | 2着 | 3着 | 4着 | 5着 | 6着 | 7着 | 8着 | 9着 | 棄権 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 一次予1 | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 |
| 一次予2 | 13 | 11 | 9 |
大会前半3日間には、ガールズケイリンのGIである第2回パールカップが組み込まれており、こちらも戦いが繰り広げられた。なお、当項目ではパールカップ決勝戦についても触れる。
前年とは異なり、パールカップを2日目の東西準決勝と最終日の決勝戦を除き中盤戦に持ってきた。
決勝戦
競走成績
| 着 | 番 | 選手名 | 班 | S/J H/B |
個人 状況 |
||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 9 | 北井佑季 | 1 | B | |||||||
| 2 | 8 | 和田真久留 | 1 | ||||||||
| 3 | 7 | 古性優作 | S | 落滑入 | |||||||
| 4 | 4 | 小林泰正 | 1 | ||||||||
| 5 | 1 | 南修二 | 1 | ||||||||
| 6 | 2 | 新山響平 | S | ||||||||
| 7 | 6 | 桑原大志 | 1 | ||||||||
| 8 | 3 | 郡司浩平 | 1 | SJH | |||||||
| 9 | 5 | 脇本雄太 | S | ||||||||
配当金額
| 2枠複 |
|
ワイド |
| ||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2枠単 |
| ||||||||||||||
| 2車複 |
|
3連複 |
| ||||||||||||
| 2車単 |
|
3連単 |
| ||||||||||||
レース概略
3郡司-9北井-8和田、2新山-6桑原、4小林、5脇本-7古性-1南で周回[12]。
郡司の突っ張り先行から同県の北井が、新山の捲りを牽制しながら番手発進し、2021年5月のデビュー以来[13]、GI初優勝を果たした。同じく神奈川勢で3番手を固めた和田が2着。
地元大阪の古性は、4着(途中から和田を追走していた小林)との微差で3着に入った。目標の脇本が早めに仕掛けるも出切れず[14][15]最終ホーム前でイエローライン外へ失速離脱してからは、徐々にインで位置を上げて直線で小林の懐に入り、最後は外側へ倒れ込みながら入線した[14][16]。大会3連覇は逃したものの、結果的には3連単や3連複の1番人気に応える形となった。
古性の落車に関して、小林と古性が審議対象になったが、「違反性のない内側への動き」「違反性のない外側への動き」として、どちらも非失格となった。なお、古性との車体接触で[17][18]ゴール直後に落車した北井は擦過傷を負ったが[19]、表彰式にも出席した。